山旅日記〜日本百名山を巡る旅

御岳(おんたけ) 御嶽山

登山日程 2009年7月25(土)1泊2日 曇り→豪雨
登山口 御嶽山ロープウェイ飯森高原駅→二ノ池新館(登り2時間38分、休憩含む)
下山口 二ノ池新館→御嶽山頂上→田の原(下り2時間38分、休憩含む)
標高差 917m
宿泊先 二ノ池新館(風呂あり、1泊2食付個室\8,500/人)
アクセス 往路:JR木曽福島駅→(おんたけ交通)御岳ロープウェイ行(\1,500/人)
復路:御岳田の原→(おんたけ交通)木曽福島駅行(\1,500/人)
備考 お風呂は男女別で湯船に湯が張ってあり、浸かるだけ。石鹸等使用不可。
それでも山ではありがたい。寒い日だったこともあり、湯は少しぬるめ。

山行記録

バスチケット 木曽町観光情報センター おんたけ交通
【2009.7.26】
10:30 早朝から電車を乗り継いで木曽福島駅着 小雨

左のバスチケットは木曽町観光情報センターで購入できる

10:40 木曽福島駅前発
おんたけ交通のバス
御岳ロープウェイ行

御岳ロープウェイ乗り場 ロープウェイ内 ヒャクニチソウ

雨上がる
御岳ロープウェイ乗り場は一般の観光客もチラホラ

雨粒残るロープウェイで高原を登る

ロープウェイの中にはキレイに咲いたヒャクニチソウの鉢が飾られている。

16℃ 飯森高原駅 行者

12:03 飯森高原駅は真夏に16℃
レストハウス(メニュー少)、WCあり

飯森高原駅 標高2,150m 曇り
12:32 登山開始

12:41 七合目行場山荘通過
再び雨が降り出す

八合目 女人堂小屋 登山中 石室山荘

13:25 八合目女人堂小屋
    標高2,470m WCあり
降ったり止んだりの空模様

低木の間の階段を登る

大きな岩の急登りの先に
14:35 石室山荘
小屋の中を通過できる
若いお兄さんばかりの山荘

撮影中 レインウェア 撮影中

九合目 もう雨は止みそうにない
覚明堂休憩所 は通過
14:55 二ノ池新館への分岐通過

15:10 尾根に出てから痛いほど強く冷たい雨にも負けず、なんとか二ノ池新館に到着
温かいお茶とお菓子を頂く♪

入浴の後、
17:30 少ない登山客で夕食
暖かいおでんが嬉しい
畳に盆を直接置いての食事も
珍しい

干す 撮影中 撮影中

1階部分は干されたレインウェア
しかし19時過ぎ、雨で遅れた20名くらいのパーティが到着してもっと凄いことになった。

この山小屋のスタッフも若い男子ばかり。
主人らしき人はなんと一人ひとりの苗字を覚えているらしい

5:30 朝食 1階はにぎやかになっている。ご飯が美味しい。

二ノ池新館 撮影中 二ノ池横

6:13 二ノ池新館発
どうやら私たちが一番最後らしい。

辺りは霧の中
視界が悪い

湖面が足元まである二ノ池の横を行く

撮影中 道標とロープ 御嶽山頂上へ

しっかりとした道標にほっとする

ロープも張られていて視界が悪くても安心感がある登山道

最後の階段は結構急です

御嶽山頂上 撮影中 焼印処

6:40 御嶽山登頂
    標高3,067m 濃霧

頂上の社
悪天にも関わらず、登山者多数

焼印を押してもらう
7:00 下山開始

撮影中 八丁ダルミ 王滝頂上

他の原側のルートは道標が石
広く風の強い登山道を下る

7:13 八丁ダルミ通過

7:20 王滝頂上 標高2,936m
ここから先また雨

王滝頂上 案内図 九合目石室

7:25 王滝頂上発

立派な案内図がある

7:37 九合目石室通過

八合目石室 撮影中 あかっぱげ

8:08 八合目石室(休憩6分)
ほら貝を吹く集団もいる

8:14 八合目石室発
雨天にも関わらず信者さんが本当に多い

8:27 あかっぱげ 通過
虫も現れ始める

田の原登山口 御岳田の原駅 撮影中

8:51 田の原着
最後は人に揉まれるほどの人の波の中を歩いてきた

御岳観光センターで食事をして
10:45 御岳他の原発
おんたけ交通 木曽福島駅行

11:58 木曽福島駅前着
下界は晴れ
電車の時間まで周辺散歩

D51 きそふくしま 木曽福島駅

木曽福島駅近くの公園 D51

木曽福島駅

13:05 木曽福島駅発


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