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 いちご  
 ▼品種不明
’04年
6/7、来年度の苗を作るため、親株として3株を選択し、3.4m×1.2mの別の圃場に移植した。
いちご、親株の移植
’04. 6/7
6/4、未整理の2畦のうち1畦を耕し、あと1畦を残した。
6/4、4畝中2畦を耕しあと2畦は未整理。
6/2、防鳥ネットを取り外し、1畝を片付けた。
5/28、収穫終了。
4/23、アブラムシ対策のため、いちごの古葉の除去と株回りのゴミ掃除およびランナーの切り取り。ランナーの伸びが速い。
4/22、4粒を初収穫。
4/21、ランナーの切り取り、実が色付き始めた。
4/15、防鳥ネット張り完了。ランナーと枯葉の除去。
4/12、ほぼ全株着果が進んできた。防鳥ネットの準備。
2/23、ロイヤルグアノ3:グリーンズ配合1を条間と畝間に追肥。畝間を土寄せ。
黒色マルチングシート掛け。株の上にカッターナイフで1本線を開け、葉を取り出す。あまり大きく開けないのがコツ。
2/22、夜半の雨予報で敷き藁を外し、枯れ葉と雑草の除去。
1/25、潅水。
1/9、数株に花蕾が出来ていたので、可哀想だが摘み取った。潅水。
’03年
12/2、花が3株に1花づつ咲いています。
11/17、条間にグリンズ配合を追肥、雑草取り。
11/6、活着している。
10/17、108株定植。前作は胡麻といちご親株苗場。
(1畝2条千鳥、27株×4畝)
株間25p、条間30p、畝幅60p、高さ15p
乾燥防止のためワラを敷いた。
3株からランナーが出て、子、孫株が150株以上になり、苗として採取。
6月初旬、畑を紹介してくれた、近所のMさんから、親株3株頂き植える。

 特性
□乾燥、過湿に弱いので水やりが重要。
□黒マルチは2月から3月上旬。除草→追肥→葉かき→マルチの順に。
□肥料は植えつけ3週間後と2月の下旬に1回ずつ化成肥料を株元に少量与えるだけにする。
□冬に枯れてしまった葉っぱは葉柄ごと取り除く。
□苗はランナーを内むけにして、深植えしすぎない。
■苗作り、収穫後の株を親株として6月上〜中旬、1uに1株、ランナーを除去して植付ける。1株で約50株の苗が出来る。1週間後に追肥する。
□親株から出たランナーから2番目以降の子株を、8月頃にランナーを切り離し他の場所に仮植え。その後10月頃に定植を行う。

 いちごのHP
http://www.saganet.ne.jp/ichigo/
main/frame.htm


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いちご 定植後200日収穫の一部
’04. 5/3
いちご、定植後約6ヶ月
’04. 4/22
いちご、定植後6ヵ月
’04. 4/12
いちご、防鳥ネット張り
’04. 4/15

いちご、黒色マルチ
’04. 2/25
イチゴ、定植後6週間目で3株に花が咲いています
 ’03. 12/2
クリックで画像拡大1株のイチゴ定植後4週間目です イチゴ、苗定植後3週間たちました
’03.11/13

イチゴ、圃場全景
’03.11/6

参考:プランター栽培
いちご 嫁入り先で育成中
’04.5/3
イチゴ、庭先で3株プランター栽培中です。
’04.2/27
 インゲン                      索引へもどる
 【1】▼シーガルいんげん
’04年A
6/16、間引きと植え替え、1部2本立ちにし藁を敷いた。
6/9、発芽した。
6/2、育成中の株の隣に1条、条間40cmに第2回目の種を蒔いた。絹さやの支柱とネットを転用。

’04年@
6/20、初収穫。播種後約2ヶ月で収穫開始です。
6/8、開花が始まった。
6/2、藁を敷く。
5/15、キュウリネットを張った。
5/11、間引きして、1本立ちにした。
4/30、不織布を外した。
4/26、発芽した。
4/18、90cm畦に枝豆と1条づつにして25cm間隔に播種、不織布を被せた。
4/14、JAで種を購入。

 特性
□つるありいんげんのニュータイプで、すじなし(ニューケンタッキーワンダー)
□ケンタッキーワンダーより低節位から着莢し10日以上収穫が早い。
□まきどきトンネル3〜4月上旬、露地4月下旬〜7月。本葉2枚で1本立ちとする。
□追肥、開花始めと2週間おきに畦の肩か条間に施し土寄せする。
□雨による土のはね上がりを防ぐため、株元に敷わらをする。
□莢長は16〜17cmで、ゆであがりは鮮緑色で美しく食味は上々。
□耐病性強く早期の収量があがる極豊産種で、成り戻りもあり長期間収穫でき秀品率が高い。
・日東農産種苗

    
インゲン、第2回目、播種後1週間目
’04./9
クリックで画像拡大
インゲン、播種後7週間目 背丈約150cmまでつるが伸びています
’04.6/4

シーガルいんげん、播種後11日目
’04.4/29


   
 【2】▼つるありモロッコ
’03年
6月中旬〜9月初旬まで毎日のように収穫出来た。
支柱を背の高さ程度にし、キュウリネットを張る。あまり高いと収穫の際手が届かないので注意。
5月、1畝2条株間25p3粒ずつ点まき、鳥害を防ぐため3cm位の深さにまいた。

 特性
□料理で冴える色と味覚。広幅のスジなし平莢。
□播種後約58日で収穫が始まる極早生種。
□やや子実が目立つが、いつまでもスジが入らず、とり遅れた大莢でも、柔らかくて味が落ちない。
□草勢が強くて病気も少なく、作りやすいうえに花着きが良好で、莢が鈴成りにつく豊産種。
□豆類としては比較的連作に耐えるが、毎年場所を変えた方がよい。酸性土壌をきらうので、播種前に石灰を施す。
 ・タキイ種苗

 一口メモ



■これほどよく出来るとは予想外。
 野菜図鑑(農畜産業振興機構)
http://www.vegefund.com/panfu/
ingen/ingen.htm

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 ▼荏胡麻
’04年
6/20、苗2本を株間40cmに定植した。
6/19、ポット苗4本をシャフルボードのSさんから入手した。

 特性
□東南アジア原産のシソ科の1年草。
□気候、土壌は選ばず何処でも栽培可能だが排水の良いところがベター。
□播種は4月中旬〜5月中旬、30日前後で20〜30cmに伸びた苗を定植。
□畝巾50〜60cm、株間20〜30cm、1条植え。草丈が1m以上になるので支柱を立て誘引する。□摘心して脇芽を増やすと多収穫になる。
□6月頃から青ジソと同様に葉を収穫できる。また、実は茎葉がやや黄変し花穂の下部のさく果が2〜3個裂開した、10月中旬頃に収穫する。1株当たり75〜150gの種子が採れる。
□焼肉を包んだり、浸し物、天ぷらなどに利用するほか、種子をゴマの代用に、また、種子から搾ったエゴマ油は食用にする。

アスロン健康スポーツ科学支援センター
http://www.nico2-club.net/health/
egoma.html



エゴマ苗、 6/19
 枝  豆                       索引へもどる

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