|
|
|||||||||||
|
|||||||||||
|
|
|||||||||||
| ’09.5.16.更新、’07.5.12.更新、’04.4.4.更新、’04.3.30 |
||||||||||||||||||||||||
| 野菜栽培の基礎知識 | ||||||||||||||||||||||||
| ・野菜づくりに、知っていると役に立ちそうな Web情報を集めてあります。 | ||||||||||||||||||||||||
▼おいしい野菜づくり大図鑑―全80種の人気野菜、果実、ハーブの育て方をプロセス写真で大図解!! (Seibido mook) |
||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||
| 連作障害 | |||
| 連作障害が出やすい | ナス科 ウリ科 マメ科 |
エンドウ、ナス、スイカ | 7年以上休裁 |
| ゴボウ、トマト、ピーマン、サトウダイコン | 5〜6年休裁 | ||
| ダイズ、シロウリ、ナガイモ、サトイモ | 3〜4年休裁 | ||
| キュウリ、ジャガイモ、インゲン | 2年休裁 | ||
| 連作障害が出にくい | サツマイモ、カボチャ、ニンジン、ネギ、タマネギ、コマツナ、シュンギク、ニンニク、ショウガ、フキ | ||
| ・http://www.jaac.or.jp/agric/saien/kiso/syogai.html JAあいち中央 | |||
| 輪作の例 |
| キュウリ(ウリ科)−ネギ(ユリ科)−インゲン(マメ科) |
| ナス(ナス科)−カブ(アブラナ科)−ホウレンソウ(アカザ科) |
| ダイコン(アブラナ科)−ホウレンソウ(アカザ科)−キュウリ(ウリ科) |
| ・ 連作障害を防ぐために、同じ場所に毎年異なる野菜を栽培していき、2〜5年後に、ふたたびもとの野菜に戻す作り方です。 |
| 日当たり | |
| 日当たりを好むもの | ウリ類、豆類、サツマイモ、ニガウリ、イチゴ、トマト、ナス、タマネギ、キャベツ、レタス、 ニンジン、ピーマン、ダイコン、インゲン、エダマメ、エンドウ |
| 半日陰でもよいもの | イチゴ、コマツナ、ニラ、ホウレンソウ、サトイモ、ネギ、アスパラ、ワケギ、小カブ |
| 弱い光を好むもの | ミツバ、ミョウガ、ニラ、フキ、コウライニンジン、ハタワサビ |
| ・http://www.honda.co.jp/helloyasai/chishiki10/0002.html HONDA | |
| 施肥量の多少 | |
| 多肥型 | ナス、ピーマン、キュウリ、アスパラカス |
| 中肥型 | ショウガ、キャベツ、レタス、トマト、スイカ |
| 少肥型 | ダイコン、サトイモ、ジャガイモ、ホウレンソウ、イチゴ、メロン |
| http://www.shk-net.co.jp/shk/webshiryokan/PDF/webdata012.pdf 清和肥料工業 | |
| 施肥の時期 | |||
| スタート ダッシュ型 |
小力プ、ホウレンソウ、レタス、サツマイモ、サトイモ、ジャガイモ | ●元肥主体に ●全層施肥 ●後半からは窒素を効かさなくてよい |
|
| 中間 | キヤベツ、ハクサイ、タマネギ、ナガイモ | ●元肥を主体に、やや長もちする肥料を ●生育中期までは肥切れさせず、後半は控えめに |
|
| コンス タント型 |
キユウリ、トマト、ピーマン、ナス、ネギ、インゲン、エダマメ、二ンジン、セロリ | ●元肥には肥効が長もちする緩効性肥料を ●追肥は少量ずつ回数多く、肥切れさせない |
|
| ラスト スパート型 |
中間 | アスパラガス、スイートコーン、エンドウ、イチゴ | ●元肥は控えめに追肥は早めに ●肥切れさせぬように |
| カボチャ、トウガン、スイカ、メロン、シロウリ、ダイコン、ゴボウ | ●蔓ぼけ防止のため、元肥は控えめに ●中期から後期にかけて、追肥で生育調整 |
||
| ・「畑に夢中」夏野菜の追肥 ・http://www.jaac.or.jp/agric/saien/kiso/hiryo.html JAあいち中央 ・http://www.ja-sc.or.jp/saien/200306.html JA埼玉中央 |
|||
| 肥料の三要素 | ||||
|
肥料成分の主要な働きと欠乏・過剰症
|
||||
| 成分名 | 主な働き | 欠乏症状 | 過剰症状 | |
| 三 大 要 素 |
チ ッ 素 | 葉・茎・根の生育を促進する | 成長が悪くなり、葉色が薄くなる | 葉や茎が伸び過ぎ、軟弱な植物になる。花や実がつきにくくなる |
| リ ン 酸 | 開花・結実を促進する | 花数が減少、発根不良、葉が黒みがかり結実が遅れる | 出にくい | |
| カ リ | 根の発育を促進。病害虫や寒さに対する抵抗力をつける | 根腐れしやすい、葉縁から 変色。果実の味や外見が悪くなる | カルシウム、マグネシウムの吸収が悪くなる | |
| 中 量 要 素 |
カルシウム | 細胞組織を強くする。根の生育を促進する。土壌酸度を調整する | 新芽や根の生育が悪くなる、新葉の先が枯れる、首折れ・尻腐れ症状 | マンガン、鉄、亜鉛、ホウ素の欠乏が出やすい |
| マグネシウム | 葉緑素を作る。リン酸の働きを助ける | 葉が黄色くなる | マンガン、亜鉛、ホウ素の欠乏が出やすい | |
| 硫 黄 | タンパク質を作る | 古い葉が黄色くなる | 土壌が酸性化する | |
| 微 量 要 素 |
鉄 | 葉緑素を作る | 葉が黄色や白くなる | リン酸の吸収が悪くなる |
| マンガン | ビタミンの合成に必要 | 葉に黄や茶色の斑点が出る | 根が枯れる、葉が白くなる | |
| ホ ウ 素 | 根や新芽の生育を促進 | 根や新芽の生育が悪くなる | 葉が黄色や茶色になる | |
| 亜 鉛 | 新葉を作るのに役立つ | 葉の小型化や変形 | 新葉が黄色くなる | |
| モリブデン | ビタミンの合成に必要 | 葉の湾曲や黄色斑点が出る | 出にくい | |
| 銅 | 葉緑素を作る | 葉の湾曲や黄色に変色 | 根の生育が悪くなる | |
| 塩 素 | 光合成にかかわる | 葉の先端が枯れる | 根が枯れる | |
| 成 分 | 単 肥 |
| チッ素質肥料 | 油カス、魚カス、尿素、硫酸アンモニア など |
| リン酸質肥料 | 骨粉、過燐酸石灰、熔成燐肥 など |
| カリ質肥料 | 草木灰、塩化カリ、硫化カリ など |
| ・http://www.sc-engei.co.jp/siru/s_hiryou.htm 住友化学化園芸 ・http://www.jaf.gr.jp/hiryou/question/QA.htm 日本肥料アンモニア協会 |
|
| 土 壌 | |
| 酸性土に弱いもの | ホウレンソウ、タマネギ、エンドウ、レタス、ソラマメ、アスパラガス、ゴボウ |
| 酸性土にやや弱いもの | キャベツ、芽キャベツ、カリフラワー、トマト、ブロッコリー、セロリ、サラダナ、インゲン、ピーマン、ミツバ、イチゴ、キュウリ、カブ、エダマメ、ショウガ、トウガラシ |
| 酸性土にやや強いもの | カンショ、サトイモ、ニンジン、パセリ、ダイコン、ナス、ネギ、ニラ、ラッキョウ、オクラ、トウモロコシ、シュンギク、コマツナ、ラデイッシュ、カボチャ、シソ、ラッカセイ |
| 酸性土にとても強いもの | バレイショ、スイカ |
| 多湿に強い | レンコン、クワイ(湛水状態で栽培する)、セリ、クレソン |
| 多湿でも比較的よくできる | ミツバ、サトイモ、フキ、セロリ、タマネギ、ナス |
| 多湿に弱い | サツマイモ、ゴボウ、ダイコン、ネギ類、カボチャ、ウリ、ホウレンソウ |
| ・http://www.agri.pref.hokkaido.jp/center/kankoubutsu/clean/2-10.htm 北海道立中央農業試験場 ・http://www.ja-sakai.or.jp/agricultural/top_01.html JA堺市 |
|
| タネの寿命 | ||
| 寿命の短いもの (1年位) |
ネギ・タマネギ・ニラ・ゴボウ・ニンジン・ミツバ・インゲン・ラッカセイ | 古いタネは 使わない |
| やや寿命の長いもの (2〜3年) |
キャベツ・ハクサイ・カブ・ダイコン・レタス・ピーマン・スイカ・エダマメ | 残りのタネは 貯蔵しておく |
| 寿命の長いもの (3〜4年) |
ナス・トマト・キュウリ・カボチャ・マクワ | 同上 |
| ・http://cyber.pref.kumamoto.jp/chisan/Content/Html/yasaidukuri/chisiki02.asp 熊本県農林水産部農林水産政策課 | ||
| 発芽と光の関係 | ||
| 光線があると 発芽しやすいもの |
セルリー・ミツバ・レタス・シソ・コマツナ・ゴボウ | たねまき後、土は薄くおおう |
| 光線に当てると 発芽しにくいもの |
ナス・トマト・トウガラシ・ネギ・タマネギ・ダイコン | たねまき後、土はやや多めにおおう |
| ・http://cyber.pref.kumamoto.jp/chisan/Content/Html/yasaidukuri/chisiki02.asp 熊本県農林水産部農林水産政策課 | ||
| 農薬に頼らないための10カ条 | |||
| 1. | 土づくりは念入りに | 6. | 抵抗性の品種を選ぶ |
| 2. | 畑は清潔に保つ | 7. | 排水をよくし、乾燥時には水やりを |
| 3. | 連作はしない | 8. | 病害虫の被害は早期に処理 |
| 4. | 厚まき、密植を避ける | 9. | 害虫は手で捕殺する |
| 5. | 窒素肥料のやりすぎは禁物 | 10. | 農薬の使用は最小限に |
| ・http://www.epcc.pref.osaka.jp/afr/zukan/index.html 社団法人大阪府植物防疫協会・花と野菜の病害虫 ・http://www.jaac.or.jp/agric/saien/kiso/byochu.html JAあいち中央 |
|||
| 野菜の分類 | ||
| 果菜類 | ナス科 | トマト・ナス・ピーマン・トウガラシ |
| ウリ科 | キュウリ・メロン・カボチャ・スイカ・ズッキーニ | |
| マメ科 | エンドウ・インゲン・エダマメ・ソラマメ・モヤシ | |
| アオイ科 | オクラ | |
| バラ科 | イチゴ | |
| イネ科 | トウモロコシ(スイートコーン) | |
| 葉茎菜類 | アブラナ科 | キャベツ・ブロッコリー・カリフラワー・メキャベツ・ルッコラ・ツケナ類 |
| キク科 | レタス・サラダナ・シュンギク・フキ・チコリ | |
| セリ科 | セロリ・セリ・パセリ・アシタバ | |
| ユリ科 | タマネギ・ネギ・ワケギ・ニラ・ニンニク・アサツキ・アスパラガス・ラッキョウ・エシャロット | |
| シソ科 | シソ・バジル・ハーブ類 | |
| アカザ科 | ホウレンソウ | |
| ウコギ科 | ウド・タラ | |
| 根菜類 | アブラナ科 | ダイコン・カブ・ラディッシュ・ワサビ |
| セリ科 | ニンジン | |
| ナス科 | ジャガイモ | |
| サトイモ科 | サトイモ | |
| ヒルガオ科 | サツマイモ | |
| ・http://sohokoganei.org/secondlife/13_furuya/bunrui.html NPO法人シニアSOHO小金井 | ||
| 農薬の用途による分類 | |
| 殺虫剤 | 農作物を加害する害虫を防除する薬剤 |
| 殺菌剤 | 農作物を加害する病気を防除する薬剤 |
| 殺虫・殺菌剤 | 農作物の害虫、病気を同時にを防除する薬剤 |
| 除草剤 | 雑草を防除する薬剤 |
| 殺そ剤 | 農作物を加害するノネズミなどを防除する薬剤 |
| 植物成長調整剤 | 農作物の生育を促進したり、抑制する薬剤 |
| 誘引剤 | 主として害虫をにおいなどで誘き寄せる薬剤 |
| 展着剤 | ほかの農薬と混合して用い、その農薬の付着を高める薬剤 |
| 天敵 | 農作物を加害する害虫の天敵 |
| 微生物剤 | 微生物を用いて農作物を加害する害虫・病気等を防除する薬剤 |
| ・http://www.acis.famic.go.jp/chishiki/01.htm 農林水産消費安全技術センター ・http://www.sc-engei.co.jp/navi/index.html 住友化学園芸 |
|
| 農薬の使用 |
| ・まずは、病害虫の発生しにくい土づくりや人手による害虫の捕殺、防虫網等の活用によりできるだけ農薬を 使わずに済むような工夫をしましょう。やむを得ず、使用するときは以下のことに注意しましょう。 |
| ・ラベルの使用基準(使用作物、使用量、希釈倍率、使用時期、使用回数)を守る |
| ・散布時の環境に配慮する(天候、風向きや時間帯などに注意して) |
| ・周辺への飛散をできるだけ抑える |
| ・周辺への周知に努める |
| ・農薬を使用したときには、使用年月日、場所、対象植物等、使用した農薬名、使用量、希釈倍率について 記帳し、一定期間保管するよう努める |
| ・http://www.city.chiba.jp/keizainosei/nosei/center/einoshido/nouyaku_shimin.html 千葉市農政課 |