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    ▼おいしい野菜づくり大図鑑―全80種の人気野菜、果実、ハーブの育て方をプロセス写真で大図解!! (Seibido mook)
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 アイスプラントCommon Ice Plant ハマミズナ科 *栽培データ

 ▼アイスプラント
 (プッチーナ・プチサラ)
’13年
◆11/13、庭先で収穫を終了したプランターにこぼれた種が多数発芽した株を初収穫をした。

’12年
◆4/10、初収穫をした。

’11年
◆11/29、プランター2ヶに3株ずつ定植した。
◆10/11、庭先で収穫を終了したプランターにこぼれた種が多数発芽していて、ポリポット10ヶに移植した。
◆4/6、4月に入ってからほぼ連日収穫中。
◆3/11、庭先の育苗プランターで生育中の苗をプランター2ヶに3株ずつ定植し、ポリポット10ヶに株分けした。
’10年
◆12/20、寒さで生育が緩慢。(右画像参照)
◆10/26、育苗プランターに1粒ずつ点播きし庭先に置いた。
◆5/25、わき芽をかいて収穫中。
◆5/3、45×20cmプランター2ヶに1株ずつ定植した。
◆5/1、JA園芸フェアで苗2株を購入した。


 特性

□乾燥に強く、耐塩性が高く、海水程度の水耕栽培が可能である。フランス料理の食材で、塩味のする新野菜として栽培されている。
栽培適温は、25℃〜5℃位。日当たりの良い場所、水はけの良い場所を好み、高温多湿の環境を嫌う。また、寒くなるにつれて生育が緩慢になってくる。多年草。
□6パーセント程度の濃度の塩水をじょうろなどを使って株の根本に与えると生育が旺盛になる。
収穫の1週間から2週間前におこなうと良い。プチプチとした無数の水泡がアイスプラントの葉の裏と茎に現れる。

とう立ちする前に順次、わき芽をかいて収穫する。
□生でサラダに、おひたしやソテー、天ぷらなどに利用する。

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アイスプラント 定植後3.5ヶ月
’12. 3/14
アイスプラント 播種後5.5ヶ月
’11. 3/12
アイスプラント 播種後2ヶ月弱
’10. 12/20
アイスプラント 開花中
’10. 7/23
アイスプラント 定植後25日目
’10. 5/26
アイスプラント 定植後2日目
’10. 5/5

*アイスプラント栽培データ
年度 播種 発芽 定植 追肥 収穫 摘要
’13年 11/13- ・プランターで栽培できる
・栽培適温は5℃〜25℃と幅が広い

高温多湿を嫌い、特に夏場は、直射日光を避け、
 遮光などをするとよい。
’11年 9月下旬 11/29 翌4/10-
’10年 10/26

翌3/11
5/3
翌4/6-
5/25-
 一口メモ
■プランター栽培で充分生育し、毎日のように収穫できる。食感がよく、フレンチドレッシングのサラダがお勧め。
■「プッチーナ」はアイスプラントの登録商標で、佐賀県の潟Aグリが保有している。

 ・アイスプラントの栽培方法やレシピ  http://www.gndrive.com/iceplant/ 
 ・品種特性と栽培ポイント「プチサラ」 武蔵野種苗 http://www.musaseed.co.jp/sec02/thd10/point2009-2/no26_point_03.pdf

 ・アイスプラントのご案内|新食感野菜プッチーナ 潟Aグリ http://www.agri-co.jp/puttina/

 いちご Strawberry  バラ科 *栽培データ 索引へもどる

 ▼いちご  宝幸早生
’16年
◆5/4、収穫を開始した。
’14年
◆12/12、除草と中耕をし条間に配合肥料を追肥した。
◆10/21、自家苗42株定植。(1畝2条、28株×1.5畝)
◆10/20、自家苗70株定植。(1畝2条、28株×2.5畝)株間25p弱、条間35p、畝幅70p、高さ10pにした。
◆6/17、収穫を終了した株を来年度の苗づくり用に親株4株を選び仮移植した。
◆5/28、収穫を終了し、防鳥ネットと支柱を撤去した。
◆4/28、家内と二人で防鳥ネット張りを完了し、ランナーの除去をした。
◆4/27、畝間の除草をし、支柱を立て防鳥ネット張りの準備をした。
◆3/29、残りの3畝6条について黒色マルチングシート掛けをした。
◆3/28、2畝4条について黒色マルチングシート掛けをした。
◆3/24、除草と枯葉、花、花蕾の除去をし条間にロイヤルグアノと配合肥料を追肥した。
’13年
◆12/5、除草と中耕をし条間にロイヤルグアノと配合肥料を残りの3畝に追肥した。
◆12/3、除草と中耕をし条間にロイヤルグアノと配合肥料を2畝に追肥した。
◆10/19、自家苗140株定植。(1畝2条、28株×5畝)株間25p弱、条間35p、畝幅70p、高さ10pにした。
◆7/1、収穫を終了した株を来年度の苗づくり用に親株3株を選び仮移植した。
◆5/28、収穫を終了し、防鳥ネットと支柱を撤去した。
◆4/29、初収穫をした。
◆4/23、家内と二人で防鳥ネット張りを完了し、ランナーの除去をした。
◆4/22、果実が付き一部ランナーが出始めたので、支柱を立て防鳥ネット張りの準備をした。
◆3/23、残りの1畝2条について黒色マルチングシート掛けをした。
◆3/22、条間に配合肥料、ロイヤルグアノを追肥し、3畝6条について黒色マルチングシート掛けをした。
◆3/21、枯葉を葉柄ごと取り除き畝間などの除草をした。
’12年
◆10/17、自家苗96株定植。(1畝2条、24株×4畝)株間25p強、条間35p、畝幅70p、高さ10pにした。
◆7/24、苗の圃場の除草をし、とり合えず苗に遮光ネットをべたがけした。
◆6/27、仮移植した苗を本定植した。
◆6/26、収穫を終了した株を撤去し、来年度の苗づくり用に親株4株を選び仮移植した。
◆6/14、防鳥ネットと支柱を撤去した。
◆6/13、防鳥ネット取り外しの準備をした。
◆6/8、収穫をほぼ終了した。
◆5/23、収穫の最盛期。
◆5/7、やっと防鳥ネット張りを完了した。
◆5/6、支柱を立てロープを張って防鳥ネット張りの準備した。
◆5/5、初収穫をした。
◆5/4、一部果実が赤くなってきたので仮に防鳥ネットをべたがけした。
◆5/2、伸びたランナーの除去をした。
◆4/24、来年苗作り用の親株4株を除き、ランナーと枯葉の除去をした。
◆4/10、畝間に敷き藁をした。
◆3/21、残りの2畝4j条に黒色マルチングシート掛けをした。
◆3/21、残りの4畝8条について、条間と株間に配合肥料、ロイヤルグアノを追肥し土寄せをした。さらに3畝6条に黒色マルチングシート掛けをした。
◆3/20、残りの3畝6条について、枯葉を葉柄ごと取り除き畝間などの除草をし、時間がないので1畝2条の条間と株間に配合肥料、ロイヤルグアノを追肥し土寄せした。
◆3/16、2畝4条について、枯葉を葉柄ごと取り除き畝間などの除草をした。
’11年
◆12/17、花蕾の摘花をした。
◆12/5、株廻りの除草と花蕾を摘花した。
◆11/27、発育不良の1株を更新、暖かい陽気が続き花が咲き始めた数株の花蕾を摘花した。
◆11/17、除草をし各株のメンテナンスをした。
◆10/31、不良株一株の更新と、条間にロイヤルグアノと配合肥料を追肥した。
◆10/13、一畝を畝立てし、自家苗25株を定植し、合計125株とした。
◆10/10、昨日の畝に残りの自家苗14株を定植し、合計100株とした。
◆10/9、通販で購入したポット苗80株と自家苗6株を定植。(1畝2条)株間30p、条間30p、千鳥、畝幅75p、高さ10p、畝間45cm、1畝25株にした。元肥えはリサイクル堆肥、配合肥料、ロイヤルグアノを施肥。
◆9/28、通販で手配したポット苗80株が届いた。
◆9/27、一部苗の植替えと整理をした。
◆9/15、天候不順のためか、苗取りが不充分なのでネット通販により80株の注文をした。
◆9/7、遮光ネットを撤去し、配合肥料を追肥した。
◆8/1、苗の圃場を遮光ネットで覆った。
◆7/31、苗づくり中の圃場に遮光ネットを張るため支柱を立てた。
◆7/6、残りの1畝半の株を撤去し全て完了した。
◆7/5、収穫を終了した1/2畝の株を撤去した。
◆7/2、収穫を終了した一畝の株を撤去した。
◆6/26、来年度の苗づくり用に親株1株を選び追加し移植した。
◆6/24、来年度の苗づくり用に移植した畝巾120cmの親株の隣の、にんにく収穫後の畝にリサイクル堆肥、配合肥料、醗酵鶏ふんを元肥にし苦土石灰を散布した。
◆6/23、来年度の苗づくり用に親株3株を選び移植した。
◆6/20、収穫を終了した一畝の株を撤去し条間の敷き藁をナスとインゲンの畝肩株間に敷いた。
◆6/13、収穫をほぼ終了し、防鳥ネットと支柱を撤去した。
◆6/12、防鳥ネット取り外しの準備をした。
◆5/3、10粒を初収穫した。
◆4/29、家内と二人で防鳥ネット張りを完了し、ランナーの除去をした。
◆4/21、昨日残した支柱を立てロープを張って防鳥ネット張りの準備を完了。
◆4/20、果実が付き一部ランナーが出始めたので、支柱を立て防鳥ネット張りの準備をした。
◆3/17、残りの2畝4条について、黒色マルチングシート掛けと、畝間に敷き藁をした。
◆3/13、2畝4条について、黒色マルチングシート掛けと、畝間に敷き藁をした。
◆3/11、昨日の残りの2畝4条にロイヤルグアノと配合肥料を株廻りと条間に追肥し、枯葉や花と花蕾を摘み取り除草をした。
◆3/10、2畝4条にロイヤルグアノと配合肥料を株廻りと条間に追肥し、枯葉や花と花蕾を摘み取り除草をした。
◆3/5、枯葉や花と花蕾を摘み取り除草をした。
◆1/25、除草と水やりをして枯葉を摘み敷き藁を直した。
’10年
◆12/6、枯葉を葉柄ごと取り除き除草をして、条間に敷き藁を追加した。
◆11/19、畝間と条間に敷き藁をした。
◆11/12、不良株一株の更新と、条間にロイヤルグアノと配合肥料を追肥した。
◆11/4、先日の大雨で流れた畝の土を盛り上げた。
◆10/20、116株定植。(1畝2条、28株×2畝、30株×2畝)株間25p強、条間35p、畝幅70p、高さ10pにした。
◆9/28、苗場の寒冷紗を外し、ロイヤルグアノを散布した。
◆9/25、一部苗の植替えと整理をした。
◆9/22、一部苗の植替えと整理をした。
◆9/21、一部苗の植替えと整理をした。
◆9/20、一部苗の植替えと整理をした。
◆9/17、一部苗の植替えと整理をした。
◆7/16、苗の圃場を黒の寒冷紗で覆った。
◆7/6、来年度用の苗づくりのために、親株として3株を2m×2.4m、株間75pに移植した。
◆7/2、収穫をほぼ終了し、防鳥ネットと支柱を撤去した。
◆5/4、5粒初収穫をした。
◆4/30、家内と二人で防鳥ネット張りを完了した。
4/27、12ヶ所に支柱を立てロープを張って防鳥ネットを被せる準備をした。
◆4/21、ランナーの除去をした。
◆3/22、花と花蕾を摘み取った。
◆3/17、昨日の残り1畝2条について、枯葉や花と花蕾を摘み取り除草をした後ロイヤルグアノと配合肥料を条間に追肥して黒マルチをした。更に畝間に敷き藁をした。
◆3/16、3畝6条について、枯葉や花と花蕾を摘み取り除草をした後ロイヤルグアノと配合肥料を条間に追肥してKOマルチをしたが、日が暮れたので1畝残し作業を終了した。
◆3/3、3畝の枯葉や花と花蕾を摘み取り除草をした。
◆2/19、2畝の枯葉や花と花蕾を摘み取り除草をした。
’09年
◆12/16、除草をし一部の枯葉や花と花蕾を摘み取った。
◆12/8、一部の花と花蕾を摘み取った。
◆11/20、除草と中耕をし条間にロイヤルグアノと配合肥料を追肥して敷き藁を施した。
◆10/27、不良株一株を更新し、全株のうち枯葉のあるものについて枯葉を摘み取った。
◆10/21、種苗店で予約苗を30株購入し、定植した。
◆10/14、定植済みの不良株、数株を植え替えた。また一畝を追加畝立てした。
◆10/11、56株定植。(1畝2条)株間30p強、条間30p、畝幅70p、高さ10pにした。
◆10/9、27株定植。(1畝2条)株間30p強、条間30p、畝幅70p、高さ10pにした。
◆8/3、除草と配合肥料をばら撒きしランナーの誘引をした。
◆7/28、全ての畝の除草と整理をし、利用可能なランナーからでた苗を圃場に移植した。
◆7/25、苗の圃場を遮光ネットで覆った。
◆7/9、3畝の収穫を終了し、除草と整理をした。
◆6/18、来年度用の苗の親株1株を追加移植して、圃場の雑草取りをした。
◆6/8、防鳥ネットおよび支柱を取り外した。
◆5/13、収穫および古い葉と枯葉およびランナーの除去と除草をし、株周りを刷毛で掃除をした。
◆5/11、庭先のプランターの3株を、来年度の苗用の親株として定植した。
◆4/30、昨日に続き、今日で全株の養生を終了した。
◆4/29、昨日に続き、古い葉と枯葉およびランナーの除去と除草をし、株周りを刷毛で掃除をした。
◆4/28、来年度の親株の植付け用の畝に豚ぷん、配合肥料、ロイヤルグアノを鋤き込み準備をした。
また、古い葉と枯葉およびランナーの除去と除草をし、株周りを刷毛で掃除をした。
◆4/24、古い葉と枯葉およびランナーの除去と除草をし、収穫をした。
◆4/20、枯葉とランナーの除去と除草をし、2粒初収穫をした。
◆4/18、少し時間がかかったものの、防鳥ネットをほゞ張り終えた。
◆4/12、12ヶ所に支柱を立て、防鳥ネット張りの準備をした。
◆3/16、残りの4畝にロイヤルグアノと配合肥料を条間に追肥した後、黒色マルチングシート掛をした。暖冬のためか、ほとんどの株に花と花蕾が付いていて除去をするのに時間がかかった。
◆3/10、一畝にロイヤルグアノと配合肥料を条間に追肥した後、黒色マルチングシート掛をしたところでヒョウ混じりの降雨が強くなり作業を断念。
◆2/10、枯葉、花、花蕾の除去と除草をした。
◆2/2、浅間山の噴火で葉っぱについた火山灰を掃って除草をし、条間を削って土寄せをした。
’08年
◆12/22、暖かいバカ陽気のためか数ヵ所が開花、花と花蕾の除去をした。
◆12/11、枯葉を葉柄ごと取り除いて除草をし、花と花蕾を摘み取った。
◆12/3、枯葉を葉柄ごと取り除いて除草をし、不良株2株を更新し不良株の根にいた虫を2匹捕殺した。
◆11/10、条間を中耕し、ロイヤルグアノと配合肥料と油粕を追肥した。
◆11/1、枯葉の除去と除草をした。
◆10/30、枯葉の除去と除草をし、1株根切り虫被害にあったので更新した。なお、虫を1匹捕殺した。
◆10/28、枯葉の除去と除草をし、2株根切り虫被害にあったので更新した。なお、虫を1匹捕殺した。
◆10/21、枯葉の除去と1株根切り虫被害にあったので更新した。なお、虫を1匹捕殺した。
◆10/12、蟻が付いている株のアブラムシ退治をし、元気のない不良株5株を植え替えた。
◆10/10、123株定植。(1畝2条、24株×5畝)株間27p、条間30p、畝幅70p、高さ10pにした。
◆10/5、5畝の畝立てを完了した。元肥に油粕と配合肥料、醗酵豚ふんの施肥と鋤き込みをし、苦土石灰を散布した。
◆9/20、配合肥料を散布し遮光ネットを外した。
◆9/15、苗の植替えと整理を完了した。
◆9/14、一部苗の植替えと整理をした。
◆9/3、一部、苗の整理と除草をした。
◆8/2、遮光ネットで覆った。
◆7/8、除草、配合肥料をばら撒き追肥しランナーの誘引をした。
◆6/19、来年度の苗用の親株4株、畝幅1.2m、株間70cmにして生育中の圃場の雑草取りと中耕をした。
◆6/10、収穫を終了し、防鳥ネットを取り外した。
◆5/2、条間の除草とランナーの切り取りをした。
◆4/29、条間の除草とランナーの切り取りをした。
◆4/25、条間の除草とランナーの切り取りをし、5粒初収穫をした。
◆4/22、防鳥ネット張りを完了した。
◆4/21、ランナーの切り取りと12ヶ所に支柱を立て、防鳥ネット張りの準備をした。
◆3/9、4畝8条について、黒色マルチングシート掛けと、畝間に敷き藁をした。
◆3/5、2畝4条について、枯葉の除去、除草、ロイヤルグアノと配合肥料を条間に追肥したが、時間の余裕がなく作業を終了した。
◆3/4、1畝2条について、枯葉の除去、除草、ロイヤルグアノと配合肥料を条間に追肥した後、黒色マルチングシート掛けと、畝間に敷き藁をした。
◆2/25、前2日に亘る強風で、敷き藁が動いてしまったので修正し、除草をした。
◆1/8、枯葉を葉柄ごと取り除き除草をし、敷き藁を割り箸を立てゝずれないように直した。
’07年
◆11/26、追加して定植した1畝の条間に、ロイヤルグアノと配合肥料を追肥した。
◆11/15、苗の圃場を整理し、遅くなったが余った苗を1畝2条26株を定植し、様子を見ることにした。
◆11/13、枯葉を葉柄ごと取り除き除草をして、条間に敷き藁をした。
◆11/8、条間を中耕しロイヤルグアノと配合肥料を追肥した。
◆10/29、枯葉を葉柄ごと取り除き、害虫被害2株、生育不良3株を植え替えした。
◆10/11、27株定植、合計104株。(1畝2条、27株×1畝)株間28p強、条間30p、畝幅70p、高さ10pにした。
◆10/10、27株定植。(1畝2条、27株×1畝)株間28p強、条間30p、畝幅70p、高さ10pにした。
◆10/9、52株定植。(1畝2条、26株×2畝)株間28p強、条間30p、畝幅70p、高さ10pにした。
◆7/9、収穫を終了し、1畝天地返しをした。
◆6/24、来年度の苗を作るため、親株として4株を選択し、畝幅1.1m、株間70cmにして別の圃場に移植した。
◆6/18、収穫を終了し、防鳥ネットを取り外した。
◆4/26、初収穫をし、ランナーの切り取りなどをした。
◆4/22、数日前から鳥害があり、遅くなってしまったが、強風の中3名で防鳥ネット張りを完了。
◆4/20、9ヶ所に支柱を立てロープを張って、防鳥ネット張りの準備をした。
◆3/2、4畝120株、敷き藁を外し株間にロイヤルグアノを追肥。黒色マルチングシート掛けし、畝間に敷き藁をした。
◆2/28、残りの1畝を葉かき、除草、中耕とロイヤルグアノ・配合肥料を条間と畝間に追肥し、再び敷き藁をした。
◆2/27、残りの3畝のうちの2畝を葉かき、除草、中耕とロイヤルグアノ・配合肥料を条間と畝間に追肥し、再び敷き藁をした。
◆2/25、4畝のうちの1畝を葉かき、除草、中耕とロイヤルグアノ・配合肥料を条間と畝間に追肥し、再び敷き藁をした。
’06年
◆11/15、敷き藁をした。(不良4株を植替え)
◆11/8、枯葉を葉柄ごと取り除き除草をして、条間を中耕しロイヤルグアノを追肥した。
◆10/22、120株定植。(1畝2条、30株×4畝)株間25p強、条間30p、畝幅70p、高さ10pにした。
◆10/17、定植準備、4畝に醗酵鶏ふん・配合肥料を元肥にしたうえ、醗酵豚ふんの鋤き込みをした。
◆10/16、定植準備、畝巾70cm×畝間35cmにして4畝耕した。
◆9/28、一部苗の植替えと整理をした。
◆9/25、一部苗の植替えと整理をした。
◆9/19、一部苗の植替えと整理をした。
【8/30・記】敷き藁のみでマルチングをしなかったものの、4〜6月順調に収穫を終了し、来年度の苗を作るため、親株として4株を選択し、畝幅1.1m、株間70cmにして別の圃場に移植し生育中。

 特性
□苗はランナーを内むけにして、深植えしすぎない。
□乾燥、過湿に弱いので水やりが重要。
□肥料は植えつけ3週間後と2月の下旬に1回ずつ化成肥料を株元に少量与えるだけにする。肥あたりしやすいので、元肥は早めに施す。窒素肥料は控えめにする。
□黒マルチは2月から3月上旬。除草→追肥→葉かき→マルチの順に。早朝からのマルチ被覆は避け、日中葉が軟らかくなってから行う。
□マルチの前に1u当たり、化成肥料20gを株間に穴をあけて施す。株元に施肥しないこと。
□冬に枯れてしまった葉っぱは葉柄ごと取り除く。
春先の花は咲いても気温が低いので受粉がうまくいかず、正常な果実にはなりにくいので摘み取る。
□苗作り、収穫後の株を親株として6月上〜中旬、1uに1株、ランナーを除去して植付ける。1株で約50株の苗が出来る。1週間後に追肥する。
□親株から出たランナーから2番目以降の子株を、8月頃にランナーを切り離し他の場所に仮植え。その後10月頃に定植を行う。

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いちご 収穫最盛期
’12. 5/29
いちご 125株定植
’11. 10/26
いちご 移植直前のポット苗
’10. 10/20
いちご 防鳥ネット張り完了
’10. 4/30
いちご 庭先のプランター栽培
’10. 4/21
いちご 追肥後マルチング
’10. 3/22
いちご 83株定植
’09. 10/13
いちご 収穫中
’09. 4/26
いちご 123株定植完了
’08. 10/15
いちご 定植後6ヶ月
’07. 4/23
いちご こんなイチゴも収穫しました
’05. 5/19
いちご 収穫中
’05. 5/11
いちご 収穫中
’05. 5/11
いちご 着果中
’05. 4/17
いちご 4/6、防鳥ネット張り
’05. 4/9
いちご 定植後19週間目枯葉の除去前
’05. 2/28
いちご 定植後3日目 23号台風の大雨により畦が崩れている
’04. 10/21

いちご 定植後3ヶ月    いちご、親株の移植
’04. 9/10        ’04. 6/7


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いちご 定植後200日収穫の一部
’04. 5/3
いちご、定植後約6ヶ月
’04. 4/22


参考:プランター栽培
いちご プランター栽培
’04.5/3

*いちご栽培データ
年度 定植 追肥 マルチング 収穫 摘要
 ’15年        翌5/4-  
’14年 10/20-21 12/12
・畝間に敷き藁をする
・枯葉は葉柄ごと取り除く

・3月追肥時にマルチング(日中)
・ランナーを切り取る
・防鳥ネットを張る
・収穫後親株を選定し苗作りをする
’13年 10/19 翌3/24
12/3、12/5
翌3/28、29 翌5/7-5/28
’12年 10/16 翌3/22 翌3/22、23 翌4/29-5/28
’11年 10/9-10/13 10/31
翌3/20、21
翌3/21、/22 翌5/5-6/8
’10年 10/20 11/12
翌3/10-11
翌3/13、17 翌5/3-7/2
’09年 10/9-21 11/20
翌3/16-17
翌3/16、17 翌5/4-7/2
’08年 10/10 11/10
翌3/10-16
翌3/10、16 翌4/20-7/9
’07年 10/9-11/15 11/8-26
翌3/4-9
翌3/4、9 翌4/25-6/10
 一口メモ
■粒は不揃いでも、甘くて美味しいいちごを多量収穫、ジュースや
  ジャムにしても良い。プランターでも栽培出来ます。
  宝塚で交配して生まれたので「宝交」と呼ばれているそうです。

 ・イチゴづくりのポイント 奈良県農業総合センター  http://www.pref.nara.jp/dd_aspx_moduleid-31248.htm#moduleid31248
 ・イチゴの育て方 ヤサシイエンゲイ  http://www.yasashi.info/i_00005g.htm
 ・まちのみどりと園芸の相談コーナー宝交早生 千葉大学園芸学部  http://www.h.chiba-u.jp/soudan/sosai/ichigo6.htm
 ・おすすめ品種 タキイ種苗  http://shop.takii.co.jp/shop/selection/strawberry1108_02.html



 インゲン マメ科  シーガルいんげんケンタッキーワンダー
      Kidney bean  モロッコ
        *栽培データ
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 【3】▼シーガルいんげん ニューケンタッキーワンダー
’14年
◆6/4、間引きして2本立ちにし、支柱を立て園芸ネットを張った。
◆5/24、発芽していた。
◆5/14、75cm畦に1条30cm間隔に4粒ずつ点播きした。
’13年
◆9/17、台風で支柱が倒れたので撤去した。
◆7/9、初収穫をした。
◆5/31、支柱を立て園芸ネットを張った。
◆5/26、間引きして2本立ちにした。
◆5/21、発芽したので、不織布のベタがけを外した。
◆5/19、発芽を開始した。
◆5/13、75cm畦に1条25cm間隔に4粒ずつ点播きし、不織布をベタがけした。
’12年
◆9/12、開花はするが実が付かないので蔓を撤去し、園芸ネットと支柱を取り外した。
◆8/20、収穫を終了した。
◆7/7、初収穫をした。
◆6/26、開花を始めた。
◆5/27、間引きして2本立ちにした。
◆5/24、1.8m×3.6mの園芸ネットを張った。
◆5/23、支柱を立てネット張りの準備をした。
◆5/16、発芽を開始したので、不織布のべたがけをトンネル掛けにした。
◆5/9、75cm畦に1条30cm間隔に4粒ずつ点播きし、不織布をベタがけした。
’11年
◆8/29、園芸ネットと支柱を取り外した。
◆8/27、収穫を終了した。
◆7/1、初収穫をした。
6/26、開花を始めたので配合肥料とロイヤルグアノを追肥した。
◆6/20、いちごで使用済みの敷き藁を畝肩株間に敷いた。
◆5/31、トンネル掛けを外し支柱を立て、園芸ネットを張り、間引きして、2本立ちにした。
◆5/16、発芽したので不織布を外し、ソフトネットをトンネル掛けした。
◆5/12、発芽を開始した。
◆5/3、75cm畦に1条30cm間隔に3粒ずつ点播きし、不織布をベタがけした。
’10年
◆8/10、収穫を終了し、キュウリネットと支柱を取り外した。
◆7/28、醗酵鶏ふんと配合肥料の追肥をした。
◆6/27、初収穫をした。
◆6/19、除草して畝肩に配合肥料と醗酵鶏ふんの追肥と土寄せをした。
◆6/18、ネット超えて長くなったつるを摘心した。着果が始まった。
◆5/10、支柱を立て、キュウリネットを張った。
◆5/3、ほぼ発芽したので不織布のベタ掛けを外し敷き藁をした。
◆4/21、75cm畦に1条30cm間隔に3粒ずつ点播きし、不織布をベタがけした。
’09年
◆9/4、キュウリネットと支柱を取り外した。
◆9/2、アブラムシの害がひどく、収穫を止めて蔓をネットから外した。
◆8/1、アブラムシを粘着テープで駆除をした。株元から新つるがでて来て開花し収穫中。
◆7/29、除草して畝肩に配合肥料と醗酵鶏ふんの追肥と土寄せをした。
◆7/9、除草して畝肩に配合肥料と醗酵鶏ふんの追肥と土寄せをした。
◆6/26、初収穫をした。
◆6/17、除草して配合肥料の追肥と土寄せをした。
◆6/14、開花を始めた。
◆5/20、中耕し醗酵鶏ふんの追肥と土寄せをした。
◆5/14、キュウリネットを張った。
◆5/13、本支柱を立て、ネットを張りの準備をした。
◆5/3、発芽を開始した。
◆4/26、75cm畦に1条30cm間隔に3粒ずつ点播きし、不織布をベタがけした。
’07年
◆11/9、収穫を終了した。
◆9/15、初収穫をした。
◆9/9、配合肥料の追肥と土寄せをした。
◆9/5、開花を始めた。
◆8/12、支柱を立て、キュウリネットを張った。
◆8/2、藁を敷いた。
◆7/29、発芽を開始した。
◆7/25、90cm畦に1条30cm間隔に3粒ずつ点播きした。
         


◆8/22、収穫を終了した。
◆7/27、収穫中の畝の片側に、配合肥料の追肥と土寄せをした。
◆6/27、初収穫.。残りの畝間に配合肥料とロイヤルグアノの追肥と土寄せ、および敷き藁を追加した。
◆6/19、畝の片側に醗酵鶏ふんの追肥と土寄せ、および敷き藁を追加した。
◆5/28、間引きして、2本立ちにした。
◆5/21、支柱を立て、キュウリネットを張った。
◆5/15、藁を敷いた。
◆5/7、一部発芽を開始した。
◆5/2、JAで種を購入し、90cm畦に1条25cm間隔に4粒ずつ点播きして不織布を被せた。
’05年
◆9/28、収穫を終了した。
◆7/19、配合肥料の追肥と土寄せをした。
◆7/2、親づるの摘心をした。
◆6/24、初収穫。播種後約2ヶ月で収穫開始です。
◆6/13、配合肥料とロイヤルグアノの追肥と土寄せをした。
◆6/13、開花を始めた。
◆6/6、本支柱を立てた。
◆5/25、配合肥料の追肥と土寄せをし藁を敷き仮の竹支柱を立てた。
◆4/18、一部発芽を開始した。
◆4/18、90cm畦に2条、25cm間隔に播種、不織布を被せた。
’04年A
◆10/27、収穫を終了した。
◆7/25、配合肥料の追肥と土寄せをした。
◆6/16、間引きと植え替え、1部2本立ちにし藁を敷いた。
◆6/9、発芽した。
◆6/2、育成中の株の隣に1条、条間40cmに第2回目の種を蒔いた。絹さやの支柱とネットを転用。


 特性
□つるありいんげんのニュータイプで、すじなし(ニューケンタッキーワンダー)
□ケンタッキーワンダーより低節位から着莢し10日以上収穫が早い。
□まきどきトンネル3〜4月上旬、露地4月下旬〜7月。本葉2枚で1本立ちとする。
□追肥、開花始めと2週間おきに畦の肩か条間に施し土寄せする。
□雨による土のはね上がりを防ぐため、株元に敷わらをする。
□莢長は16〜17cmで、ゆであがりは鮮緑色で美しく食味は上々。
□耐病性強く早期の収量があがる極豊産種で、成り戻りもあり長期間収穫でき秀品率が高い。
日東農産種苗(株)

 一口メモ
■莢にすじがなく調理の手間が省け、味も良い。長期収穫が出来ておすすめ。

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インゲン 播種後3週間目
’09.5/18
インゲン 収穫中
’05.6/28
インゲン 播種後2ヶ月目
’05.6/17
インゲン、第2回目、播種後1週間目
’04.6/9



 【2】▼モロッコ つるありいんげん
’11年
◆5/3、75cm畦に1条30cm間隔に3粒ずつ点播きし、不織布をベタがけした。
’10年
◆8/10、収穫を終了し、キュウリネットと支柱を取り外した。
◆7/28、醗酵鶏ふんと配合肥料の追肥をした。
◆6/23、初収穫をした。
◆6/11、開花中。
◆5/10、支柱を立て、キュウリネットを張った。
◆4/21、75cm畦に1条30cm間隔に3粒ずつ2ヶ所点播きし、不織布をベタがけした。
’08年
◆9/11、ネットおよび支柱の取り外しと片付け除草をした。収穫不良に終わってしまったが原因不明。
◆7/11、子つるを増やすため、親つるを摘心した。
◆6/27、中耕し畝の両肩に鶏ふんと配合肥料を追肥した。
◆6/22、支柱を立て、キュウリネットを張った。
◆6/18、不織布を外した。
◆6/17、発芽を開始した。
◆6/11、70cm畦に1条、30cm間隔に4粒ずつ播種、不織布を被せた。

◆4/10、タネをタキイのネット通販で購入した。


 特性
□莢は長さ14cm、巾1.8pの幅広で、採り遅れた大莢でもやわらかい。
□草勢が強く、作りやすい上に莢が鈴なりにつく豊産種で、播種後約58日で収穫が始まる極早生つるあり種。
□連作を避け排水・日当たりのよい圃場を選び、土壌酸度を6〜6.5に矯正する。10u(3坪)当たりの元肥施用量は堆肥20s、チッソ100〜150g、リンサン150〜200g、カリ100〜150gを基準とする。
□畝幅1.8〜2.0m、株間45〜50cmの2条植えで、1ヶ所3〜4粒まきし、2p程度覆土し、できるだけ高い温度で管理し、発芽までは乾燥させない。
□発芽後本葉がでたら1〜2本立ちにする。種まき後20日までにつるが伸び始めるので、早めに中耕し、追肥を行ってから支柱を立てる。
 ・タキイ種苗

インゲン 播種後20日目
’08.6/20

 【1】▼ケンタッキーワンダー つるありいんげん
’11年
◆5/16、シーガルいんげん発芽不良ヶ所に数粒ずつ播種をし、ソフトネットをトンネル掛けした。

’06年
◆10/30、収穫を終了した。
◆9/21、初収穫をした。
◆9/5、開花を始めた。
【8/30・記】5月初旬、うね巾90cm株間45cmに1条、2本立ちで成育し8月下旬収穫を終了。また7月中旬、別畝に播種し、生育中。

 特性
□酸性土に弱いので、前もって石灰を施し、堆肥など有機質肥料を多めに入れて耕しておく。
□発芽適温は20〜30℃で、温暖な気候でよく育つ。うね間1m、株間30〜40cmに、一ヶ所3〜5粒ずつ点まきする。
□発芽後、本葉2〜3枚ころまでに間引いて一、二本立ちにする。つるの伸びてくる前に2m以上の支柱を株元に立てからませる。
□さやがつきはじめたら窒素やカリ肥料を追肥する。
□たねまき後60日ほどでとれ始め、40〜50日間つづく。たねがふくらみすぎないうちにとる。
 ・サカタのタネ


*インゲン栽培データ
年度 播種 発芽 定植 追肥 収穫 摘要
’14年 5/14 -5/24
・播種から発芽まで鳥害を防ぐため深播きか不織布を被せる
・酸性土に弱く発芽適温は20〜30℃
・窒素肥料が多いと、つるボケし着果がわるいので、元肥を少なくする

・支柱とキュウリネットは背丈にする
・摘芯して側枝を伸ばすと着果が早まる
・アブラムシに注意
’13年 5/13 5/19 7/9-
’12年 5/9 5/16 7/7‐8/20
’11年 5/16
5/3
5/31
5/12-
6/26 7/1-8/27
’10年 4/21 5/3 6/19・7/28 6/23-8/10
’09年 4/26 5/3 7/9・7/29
5/20・6/17
6/26-9/2
’08年 6/11 6/17 6/27 不良
’07年 7/25
5/2
7/29
5/7
9/9
6/19・7/27
9/15-11/9
6/26-8/22
 一口メモ
■シーガルいんげん、これほどよく出来るとは予想外。モロッコは収穫量は少ないが味が良い。

 ・タキイのインゲン栽培マニュアル http://www.takii.co.jp/tsk/tools/y_manual_pdf/y_manual_ingen.pdf
 ・家庭菜園の手引き(岡山県農林水産総合センター)
 http://www.pref.okayama.jp/soshiki/detail.html?lif_id=45873
 ・野菜図鑑(農畜産業振興機構) http://vegetable.alic.go.jp/panfu/ingen/ingen.htm



 エゴマ 荏胡麻 シソ科 索引へもどる

 ▼荏胡麻
’08年
◆11/1、全て撤去した。
◆10/22、穂先を収穫した。
【8/30・記】畑の各所にこぼれた種が発芽した9株をうね巾1m×長さ1.5mに3条移植し生育中。
’05年
◆10/30、実穂を収穫して撤去し、完了した。
◆10/16、穂先を収穫した。
◆9/6、支柱を立てた。
◆8/4、葉を初収穫した。
◆6/20、苗2本を株間40cmに定植した。
◆6/19、ポット苗4本をシャフルボードのSさんから入手した。

 特性
□東南アジア原産のシソ科の1年草。
□気候、土壌は選ばず何処でも栽培可能だが排水の良いところがベター。
□播種は4月中旬〜5月中旬、30日前後で20〜30cmに伸びた苗を定植。
□畝巾50〜60cm、株間20〜30cm、1条植え。草丈が1m以上になるので支柱を立て誘引する。□摘心して脇芽を増やすと多収穫になる。
□6月頃から青ジソと同様に葉を収穫できる。また、実は茎葉がやや黄変し花穂の下部のさく果が2〜3個裂開した、10月中旬頃に収穫する。1株当たり75〜150gの種子が採れる。
□焼肉を包んだり、浸し物、天ぷらなどに利用するほか、種子をゴマの代用に、また、種子から搾ったエゴマ油は食用にする。

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エゴマ 定植後100日目
’04. 9/30

エゴマ 定植後3ヶ月弱  エゴマ苗、 6/19
’04. 9/10         ’04. 6/19
 一口メモ
■シソ科なのに葉はゴマの香りがします。葉の天ぷらは珍味。

 ・日本エゴマの会ホームページ  http://www.egoma.jp/

 枝  豆 Green [fresh] soybeans マメ科   索引へもどる

 【3】▼エダマメ  品種不明
’09年
◆10/23、収穫を終了し株を撤去した。
◆10/11、一部収穫をしたが虫食いが多い、無農薬では無理か。
◆9/28、一株試し取りをした。実入りが少ないが家庭用にはまあまあ。
◆8/10、台風9号の影響で朝方の風雨により殆ど倒れてしまったので手直しをした。
◆8/5、2回目の株の摘心をした。
◆8/3、開花した。
◆7/21、1回目の株の摘心をした。(本葉が5〜6枚の頃に、摘心してわき芽の伸びを促すため)
◆6/26、2回目が発芽を始めた。
◆6/23、うね巾90cm、条間45cmに2条、株間25cmにして、一ヶ所3粒ずつ点まきし、不織布をベタガケした。
◆6/17、全て発芽したので、ベタ掛けした不織布を外した。
◆6/14、発芽を始めた。
◆6/10、うね巾80cm、条間45cmに2条、株間25cmににして、一ヶ所3粒ずつ点まきし、不織布をベタガケした。

枝豆、播種後約4ヶ月 収穫
’09.10 /12
枝豆、播種後7週間目 開花中
’09.7/29
枝豆、播種後7週間目 
’09.7/29

 【2】▼新冠(にいかっぷ)みどり
’04年A
◆8/20、房は多数付いているが実が入らず整理をした。
◆7/1、開花が始まり追肥と土寄せをした。
◆6/16、追肥と土寄せをした。
◆6/2、発芽不良ヶ所に再度追加播種。
◆5/24、発芽不良ヶ所に追加播種。
◆5/17、発芽を始めた。前回より早い。
◆5/11、第2回目の種蒔き。

’04年@
◆7/20、収穫を終了した。
◆7/4、3株を試し取りした。
◆6/22、実が入ってきた、
◆5/11、間引きし2本立ちにした。配合肥料、鶏ふんを追肥し土寄せ。
◆4/30、不織布を外した。
◆4/26、発芽した。
◆4/18、90cm畦にインゲンと1条づつにして20cm間隔に播種、、不織布を被せた。
◆4/14、JAで種を購入。

 特性
□極早生・白毛・大莢・品質極上。
□草丈50〜60cm位で熟期は電光奥原よりやや遅い。3粒莢が多く極早生種としては多収で食味・品質は極めてすぐれている。
□まきどき、マルチ4月中旬ー7月収穫。露地直播6月初旬ー8月中旬収穫。
□本葉1枚で1ヶ所2本立ちとし、本葉2〜3枚で追肥と土寄せをする。
 ・日東農産種苗(株)

枝豆、播種後7週間目 花が咲き始めた
’04.6/4
枝豆新冠みどり、播種後11日目
’04.4/29

 【1】▼房なり茶豆
’03年
◆本葉2−3枚の頃、1ヶ所2本ずつに間引き。
◆5月下旬、株間30pで3粒ずつを点まき、鳥害を防ぐため3cm位の深さにまいた。

 特性
□芳香甘味。食味抜群の極早生枝豆。紫花でさやは大きく3粒さや率の高い豊産種。
 ・アタリヤ農園
 一口メモ
■害虫が付きやすいので無農薬栽培は、時期が肝要。肥料の
  やり過ぎに注意。

 ・JAとぴあ浜松  http://www.ja-shizuoka.or.jp/topia/agri/gardening/200505.html
 ・枝豆のマメ知識  http://www.info-niigata.or.jp/~hge03447/mame/

 オクラ Okra アオイ科 *栽培データ 索引へもどる

 ▼やわらか丸オクラ みどり丸ノ助
’16年
◆5/24 、発芽した。
◆5/14、50cm畦に1条25cm間隔に5粒ずつ9ヶ所点播きした。
’14年
◆5/27、発芽した。
◆5/16、50cm畦に1条25cm間隔に5粒ずつ12ヶ所点播きした。
’13年
◆9/23、収穫を終了した。
◆5/13、発芽したので不織布のべたがけを外した。
5/2、50cm畦に1条25cm間隔に4粒ずつ8ヶ所点播きし、不織布をベタがけした。
’12年
◆10/4、収穫を終了し、株の除去をした。
◆7/15、1ヶ初収穫をし、
◆6/24、配合肥料と醗酵鶏ふんを追肥した。
◆6/11、1ヶ所2〜3株に間引きした。
◆6/5、株回りに配合肥料を施肥した。
◆5/16、発芽したので不織布のべたがけを外した。
◆5/15、発芽を開始した。
◆5/9、50cm畦に1条25cm間隔に4〜5粒ずつ点播きし、不織布をベタがけした。
’11年
◆10/6、収穫を終了した株の除去をした。
9/28、収穫を終了した。
◆9/7、配合肥料と醗酵鶏ふんを追肥した。
◆7/31、収穫節位の下の葉とわき枝を切除した。
◆7/7、2ヶ初収穫をし、畝肩と株間にロイヤルグアノと配合肥料の追肥をした。
◆6/17、1株生育不良の場所に、間引きした株を移植し2株にした。
◆6/6、発芽不良2ヶ所に、間引きした株を移植し1ヶ所2〜3株にした。
◆5/12、発芽を開始した。
◆5/8、畝巾90cm、株間25cmに2条、シルバーマルチに4粒ずつ8ヶ所点播し防虫ネットを被せた。
◆5/7、タネを水に浸し播種の準備をした。
’10年
◆11/2、収穫を終了し株の除去をした。
◆8/26、醗酵鶏ふんと配合肥料の追肥をした。
◆7/13、醗酵鶏ふんと配合肥料の追肥をした。
◆7/10、1ヶ初収穫をした。
◆6/21、自家ポット苗2株を追加定植した。
◆6/19、除草して畝肩にロイヤルグアノと配合肥料の追肥と土寄せ敷き藁をした。
◆6/15、自家ポット苗3株を追加定植した。
◆6/10、直播き苗が不良のため、自家生育苗5株を畝巾90cm、株間25cmに定植した。別途自家ポット苗9株を庭先で育成中。
◆5/14、発芽を開始した。なお、なお庭先の鉢に5粒播いたタネも全て発芽した。
◆5/7、畝巾90cm、株間25cmに2条、3〜4粒ずつ点播した。

 特性
□角莢オクラと比べ、採り遅れても固くなりにくい丸莢。スジが入りにくく、小果〜大果まで長く収穫できる。
□タネは種皮がかたく、水を吸いにくいので、水またはぬるま湯に一晩つけてからまくと発芽がそろう。
□直根性で移植を嫌うため、4〜5粒を直まきし,土を1pほど土を被せる。
□収穫開始ごろから、収穫した節位のすぐ下の葉1〜2枚を残し、それより下の葉は取りのぞき、一番上の花より上に展開葉が3〜4枚あるようにする。
サカタのタネ

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オクラ 播種後2ヶ月弱
’12. 7/3
オクラ 播種後2ヶ月目
’11. 7/7
オクラ 播種後1ヶ月目強
’11. 6/10
オクラ 播種後11週間目
’10. 7/22

 ▼五角オクラ
’10年
◆11/2、収穫を終了し株の除去をした。
◆7/13、畝肩に醗酵鶏ふんと配合肥料の追肥をした。
◆6/19、除草して畝肩にロイヤルグアノと配合肥料の追肥と土寄せ敷き藁をした。
◆5/7、畝巾90cm、株間25cmに2条、3〜4粒ずつ点播した。

 特性
□果実は濃緑色で、イボ果、曲がり果、アントシアン等の発生が極めて少ない。
 ・日東農産種苗

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オクラ 播種後11週間目
’10. 7/22

 ▼オクラ ピークファイブ
’09年
◆10/11、収穫を終了し株の除去をした。
◆9/11、下葉の整理と畝肩に配合肥料を追肥した。
◆7/29、除草して畝肩に配合肥料と醗酵鶏ふんの追肥と土寄せをした。
◆7/21、収穫節より下の葉やわき枝の除去をした。
◆7/9、除草して畝肩にロイヤルグアノと配合肥料の追肥と土寄せ敷き藁の追加をした。
◆7/5、2ヶ初収穫をした。
◆6/26、中耕し畝肩にロイヤルグアノと配合肥料を施肥した。草丈25cm程度で開花中。
◆5/27、中耕し株回りに配合肥料を施肥した。
◆5/16、除草をし敷き藁をした。
◆4/25、発芽を開始した。
◆4/15、株間25cmに5粒ずつ点播し不織布を被せた。
◆4/8、畝巾75cmに豚ぷんと、配合肥料を元肥にし、畝立てした。

’08年
◆10/17、収穫を終了し株の除去をした。
◆9/23、配合肥料を追肥した。
◆9/9、配合肥料・ロイヤルグアノを追肥した。
◆7/13、3ヶ初収穫をした。
◆7/7、開花を開始し一部着果した。
◆7/4、除草と中耕をし、畝肩に配合肥料・鶏ふんを追肥し土寄せをした。
◆5/24、敷き藁をした。
◆5/23、中耕し、畝肩に配合肥料を追肥した。
◆5/16、発芽したので、不織布を外した。
◆5/6、発芽を開始した。
◆4/29、うね幅75cm、株間20cm、11か所に3粒ずつ点播し、不織布を被せた。
’07年
◆10/31、株を撤収し天地返し。
◆8/7、液肥を追肥した。
◆7/24、配合肥料とロイヤルグアノを追肥した。
◆7/3、初収穫をした。
◆6/5、1ヶ所2本立てにした。
◆5/15、藁を敷いた。
◆5/7、発芽したので、不織布を外した。
◆5/1、うね幅90cm、株間20cmに5粒ずつ点播し不織布を被せた。


 特性
□葉が小さく、草丈が低いので、密植できて倒伏しにくい、つくりやすい五角形のオクラ。
□イボの発生が少なく、肉厚ですぐれた品質である。
□1u当たり苦土石灰150g、完熟堆肥3kgと有機配合肥料100gを施して深く耕す。
□発芽適温25〜30℃、気温が16℃以上になってから、うね幅1m、株間20cmに4〜5粒ずつ点播き。
□本葉1〜2枚で、1ヶ所2〜3本立てにする。
□追肥は生育状況を見ながら適宜行う。アブラムシの防除に努めること。
□開花後4〜5日後、5〜8cmの若ざやをとる。とり遅れると硬くなる。収穫節より下の葉やわき枝は、収穫の度にとり除く。
 ・サカタのタネ
  ==========================

 ▼オクラ グリーンスター
’06年
◆11/15、株を撤収し天地返し。
◆9/7、油粕と鶏ふんを追肥し土寄せをした。
【8/30・記】うね幅50cm、株間40cmに6粒ずつ点播き、9株を生育し収穫中。
’05年
◆11/8、10/26の収獲をもって終了し、株を撤収した。
◆10/23、液肥ハイポネックスを散布した。気温が下がって毎日収獲できた果実の成長が極端に遅くなった。
9/21、畝間を中耕して、配合肥料を施肥した。
◆7/19、初収穫をした。
◆7/17、着果を開始した。
◆6/14、発芽した。また、別の畝に自家ポット苗4株を定植した。
◆6/9、枯れてしまい、再度点播きした。
◆6/6、発芽したので半透明ポリマルチを外した。
◆6/1、うね幅75cm、株間40cm6粒ずつ点播き。潅水し、半透明ポリマルチをした。
◆5/22、発芽を開始した。
◆5/15、Jホームセンターで種を購入し、径10cmのポリポット5ヶに3粒づつ播種し、トロ箱に入れ透明ポリ袋で保温した。

 特性
□畑土はとくに選ばず、乾燥に強い。夏期旺盛に生育するので堆肥を十分に。
□発芽適温25〜30℃、気温が16℃以上になってから、うね幅75cm、株間40cmに5〜6粒ずつ点播き。水をかけポリマルチをすると早く発芽する。または、苗を育て植え付けする。
□本葉1〜2枚で二本立てに、4〜5枚で1本立てに間引きする。生長が早いので、速効性の肥料を月1回追肥。
□花が咲いて4〜5日後、5〜6cmの若ざやをとる。とり遅れると硬くなる。
□実にツブツブができたら肥料不足のサイン。
 ・サカタのタネ

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オクラ 播種後2ヶ月目
’05. 8/8
オクラの花
’05. 8/8
オクラ 定植後1ヶ月弱
’05. 7/17
オクラ 播種後17日目
’05. 6/1

*オクラ栽培データ
年度 播種 発芽 定植 追肥 収穫 摘要
 ’16年 5/14 5/24        
’14年 5/16 5/27
・アブラムシに注意
・わき芽かきをする
・追肥は窒素分を少なくする
収穫が進んできたら、不要な下葉を
 摘み風通しをよくする。

’13年 5/2 5/13 -9/23
’12年 5/9 5/15 6/5、6/24 7/15-10/4
’11年 5/8 5/12- 7/7、9/7 7/7-9/28
’10年 5/7 5/14- 6/10-6/15 6/19、7/13、8/26 7/10-11/2
’09年 4/15 4/25 5/27ー9/11、5回 7/5-
’08年 4/29 5/6 5/23-9/23、4回 7/13-
’07年 5/1 5/7 7/24 7/3-
 一口メモ
■収穫期が長いし若ざやの成長が早く、毎日1株に1ヶとれる。
 草丈が高くなり花も楽しめオススメです。
■草丈が30〜40cm位に伸びるまでは生長が遅い。

 ・JAとぴあ浜松  http://www.ja-shizuoka.or.jp/topia/agri/gardening/0906.htm
 ・ぐんまアグリネット(家庭菜園サポート)  http://www.aic.pref.gunma.jp/diy/garden/sub02.html
 ・花も実(莢果)も人気のあるオクラ JA鳥取いなば  http://www.jainaba.com/yasai/katei/backno/0206/katei.htm

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