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    おいしい野菜づくり大図鑑―全80種の人気野菜、果実、ハーブの育て方をプロセス写真で大図解!! (Seibido mook)
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 まくわ瓜 Oriental Melon ウリ科  索引へもどる

 ▼黄金まくわ瓜
’04年
◆9/1、収穫を終了した。
◆8/20、蔓が枯れてきたので10ヶ程収穫した。
◆8/3、黄色くなった4ヶを初収穫した。大きさは長さ12cm太さ8cm。昔ながらの味に満足。
◆7/19、間引きした苗に追肥した。着果の様子を写真撮影した。
◆7/16、着果をはじめた株の摘心とロイヤルグアノを追肥。
◆7/11、蔓が延びだした。
◆6/30、隣の畦に間引きした苗を80cm間隔で4ヶ所に定植した。合計7株栽培の予定。
◆6/26、本葉が出始めた。
◆6/16、1部発芽した。
◆6/10、畦巾70cmに1m間隔で、3ヶ所に点蒔きした。去年購入のタネのため1ヶ所に10粒を播種。

 特性
□露地栽培に最適、果皮は光沢のある黄金色、果肉は厚く軟らかく芳香と甘味が多い。暑さと乾燥に強い。
□本葉6〜7枚で摘心3〜4本の子蔓を伸ばし、孫蔓のみに着果させる。着果したら2枚葉を残して摘心する。着果後約30日で収穫する。
 ・アタリヤ農園

まくわ瓜、播種後約40日目
’04.7/19
黄金まくわ瓜、播種後一ヶ月目
’04.7/11
まくわ瓜、播種後12日目
’04.6/22
 一口メモ
■昔懐かしい味わいが楽しめます。

 ・JAぎふ 真桑うり  http://www.jagifu.or.jp/05plaza/05_01_01_19.html
 ・大阪本場青果卸売協同組合   http://www.osakahonjou.com/shun/200607.htm
 ・相馬博士の作物百科  http://www.agri.pref.hokkaido.jp/nouseibu/soma/index/meron.htm

 水菜 Potherb Mustard アブラナ科  *栽培データ
   水天水菜京水菜サラダ水菜はりはり水菜
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 【4】水天水菜
’13年
◆4/15、トウ立ちしたので撤去した。
’12年
◆3/5、初収穫をした。
’12年
◆11/25、配合肥料を追肥した。
◆11/13、発芽していた。
◆11/5、スジ播きし不織布をベタ掛けした。
’11年
◆12/17、間引きを兼ねて初収穫をした。
◆11/14 、除草と中耕をし発酵鶏ふんと配合肥料を追肥した。
◆10/30、不織布のベタ掛けをスーパーネットのトンネル掛けにした。
◆10/24、発芽した。
◆10/17、75cmの畦に条間15cm×5条筋蒔きし不織布をベタ掛けした。
’10年
◆12/15、不織布をベタ掛けし、霜対策をした。
◆11/27、初収穫をした。
◆11/19、発酵鶏ふんを条間に追肥し除草中耕土寄せをした。
◆11/2、配合肥料を条間に追肥した。
◆10/17、発芽を開始した。
◆10/13、畝巾45cmに条間15cmにして2条スジ播きをした。
’09年
◆12/16、不織布をベタ掛けし防寒対策をした。
◆10/14、配合肥料を追肥し中耕土寄せをした。
◆10/12、間引きを兼ねて初収穫をした。
◆9/21、発芽を開始した。
◆9/17、ホームセンターで購入した種を畝巾100cmに条間20cmにして横に6条スジ播きをし、不織布をベタ掛けした。

 特性
□株はりがよくつくりやすい。低温期でもよく生長する。
□軸は極細で白く、シャキシャキした食感がおいしいので、鍋物をはじめ、サラダや漬物など幅広い料理に利用できる。
□草丈30p程度で、株が張らないうちの収穫はサラダに、大株での収穫は鍋の具材にに向く。
 ・サカタのタネ

水菜、播種後6ヶ月
’12.4/10
水菜、播種後7週間目強
’11.12/7

 【3】京水菜
’09年
◆4/22、不織布のベタ掛けを外した。
◆4/20、発芽を開始した。
◆4/14、条間12cmに6条スジ蒔きし、不織布をベタ掛けした。
’08年
◆12/5、不織布を被せ、霜対策をした。
◆10/30、間引きを兼ねて初収穫をした。
◆10/20、中耕し、配合肥料を追肥した。
◆10/15、べた掛けした不織布を外した。
◆10/12、発芽をした。
◆10/7、うね巾100cm、4条にスジ播きし、不織布をベタ掛けした。
◆5/12、間引きを兼ねて初収穫をした。
◆4/25、条間に配合肥料を追肥した。
◆4/22、不織布のベタ掛けを外した。
◆4/21、発芽していた。
◆4/16、畝巾80cmに1/3畝スジ播きをし、不織布をベタ掛けした。
’07年
◆12/4、不織布をベタ掛けし霜対策をした。
◆11/19、間引きを兼ねて初収穫をした。
◆10/31、不織布のベタ掛けをはずした。
◆10/29、発芽を開始した。
◆10/25、スジ播きをし、不織布をベタ掛けした。
’06年
◆11/30、かたくて食用にならないので、全て撤去した。
◆10/13、配合肥料を施し中耕・土寄せをした。
◆10/4、間引きを兼ねて初収穫をした。
◆9/17、発芽を開始した。
◆9/15、スジ播きをした。
’05年
◆12/1、9/30播種分、不織布をベタ掛けした。
◆11/16、畝巾80cmにスジ播きをし、不織布をベタ掛けした。
◆11/5、間引きを兼ねて初収穫をした。
◆10/12、不織布を外した。
◆10/4、発芽を開始した。
◆9/30、スジ播きをし、不織布をベタ掛けした。
◆6/9、食用にならないので、全て撤去した。
◆5/1、間引きを兼ねて初収穫をした。
◆4/2、11/10播種の収穫を終了した。
◆3/30、発芽を開始した。
6/24、初収穫をした。
’04年
◆11/17、発芽していた。
◆11/10、別の畝にスジ播きをし、不織布をベタ掛けした。
’04年
◆12/2、間引きを兼ねて初収穫をした。
◆11/6、発芽を開始、トンネル支柱で不織布を被覆した。
◆11/2、モロヘイヤ収穫あとに種を蒔いた。
◆9/30、間引きを兼ねて初収穫をした。
◆9/26、発芽不良ヶ所に追加播種した。
◆9/10、発芽を開始した。
◆9/7、サラダ水菜に並んで畦巾40cm、×1条をスジ播きした。

 特性
□耐病、耐寒性強く葉は緑、葉柄は細く白い1株数10本に分けつする。
□本葉1〜2枚の頃株間3〜5cmに、本葉5〜6枚の頃株間30cmにする。
□間引き後2週間に一度位化成肥料を追肥し、土寄せする。
□漬け物、煮物に好適です。
 ・タキイ種苗

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京水菜の花
’05.3/26
京水菜 播種後7週間目
’05.5/11
京水菜 播種後26日目間引きを兼ねて初収穫
’04.12/2

 【2】サラダ水菜
’05年
◆12/1、9/30播種分、不織布をベタ掛けした。
◆11/5、間引きを兼ねて初収穫をした。
◆10/12、不織布を外した。
◆10/4、発芽を開始した。
◆9/30、スジ播きをし、不織布をベタ掛けした。
◆6/4、発芽した。
◆6/1、スジ播きをした。
◆4/2、11/10播種の収穫を終了した。
’04年
◆11/17、発芽していた。
◆11/10、別の畝にスジ播きをし、不織布をベタ掛けした。
◆9/30、間引きを兼ねて初収穫をした。
◆9/26、発芽不良ヶ所に追加播種した。
◆9/10、発芽を開始した。
◆9/7、条間15cm、2条をスジ播きした。
◆7/8、暑さのため生育不良。整理した。
◆6/7、間引きを兼ねて収穫した。
◆5/20、早くも発芽した。
◆5/17、種苗店で種(8ml)を購入。215×50cmの圃場に3条すじ蒔き。

 特性
□新食感、サラダで食べるヘルシー京野菜。
□葉軸は極細で繊維質が少なく、シャリシャリ感のある歯ごたえは格別で、葉の緑と葉軸の純白のコントラストが美しく、サラダ等の生食用に最適です。
□栽培は容易で露地はもちろんのこと、プランターでも出来ます。
□播種は条間15cm、株間7cm程度になるよう、すじまきします。春〜秋は30日、冬は60日程度で収穫出来ます。
□生育の早めの品種ですから、適期収穫に心がけます。
 ・丸種

水菜、播種後18日目
’04.6/4

 【1】はりはり水菜
’05年
◆4/2、11/10播種の収穫を終了した。
◆3/25、11/2播種の収穫を終了した。
’04年
◆11/17、発芽していた。
◆11/10、別の畝にスジ播きをし、不織布をベタ掛けした。
◆11/6、発芽を開始した。
◆11/2、モロヘイヤ収穫あとに種を蒔いた。

◆6/8、収穫を完了し、畦の整理をした。
◆4/17、間引きを兼ねて初収穫。
◆3/16、発芽し始めた。
◆3/10、C別畝に種蒔き(バラ蒔き)、不織布をベタ掛け。
◆3/10、B収穫終了。
◆2/28、B収穫中、一部トウ立ちしてきた。
’03年
◆12/15、不織布をベタ掛け。
◆B10/20種蒔き、11/21収穫開始。
◆@春菊収穫あとに種蒔き、11/6収穫中。
◆A大根収穫あとに種蒔き、11/6収穫開始。

 特性
□新鮮サラダに、浅漬け、鍋物にも、食味抜群。
□生育旺盛でまいて30日位から収穫できる。
□間引き菜としてこみ合う所から順次収穫、10cm位の株間に揃える。若菜はサラダ浅漬けなど。
 ・アタリヤ農園

水菜、播種後4週間目です
B’03.11/21
水菜、播種後2週間目です
B’03.11/6
水菜、収穫中です 水菜、収穫を開始しました
@’03.11/6 A’03.11/6
 一口メモ
■食感がよくいつもサラダにして愛用。おすすめ野菜です。
■ミズナ(水菜)は古くから京都で栽培され、江戸時代に全国に普及
  し、関東ではキョウナ(キョウナ)と呼ばれるようになりました。関東
  では葉の切れ込みがや や浅い広茎種が、関西では切れ込みが
  深い千筋種が好まれました。ミブナ(壬生菜)はミズナの変種で、
  京都の壬生地域で葉に切れ込みがないものが発見され、 そこで
  栽培されるようになったので、ミブナと呼ばれるようになりました。
  (サカタのタネ・栽培Q&Aより

*水菜栽培データ
年度 播種 発芽 定植 追肥 収穫 摘要
’12年 11/5 11/13 11/25 翌3/5
・早めの収穫がベター
’11年 10/17 10/24 11/14 12/17-
’10年 10/13 10/17 11/2、19 11/27-
’09年 9/17
4/14
9/21
4/20
10/14

10/12-

’08年 10/7
4/16
10/12
-4/21
10/20
4/25
10/30-
5/12-
’07年 10/25 10/29 11/19-

 ・京菜(水菜)壬生菜 旬の食材百科  http://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/vegitable/kyouna/kyouna.htm#top
 ・京菜 相馬博士の作物百科  http://www.agri.pref.hokkaido.jp/nouseibu/soma/index/kyouna.htm



 メキャベツ Brusselssprout アブラナ科 *栽培データ 索引へもどる

 ▼メキャベツ 早生子持 タキイ交配
’12年
◆4/15、収穫を終了した。
◆3/22、初収穫をした。

’11年
◆12/7、結球が始まったので下葉をかきとり配合肥料とロイヤルグアノを追肥し支柱を立てた。
◆10/6、種苗センターで購入したポット苗2株をキャベツの畝の端に定植した。


 特性
□耐暑性が強く、強勢で作りやすい早生種。適期栽培では定植後90日程度で収穫でき、早どりが可能。
□高温・低温結球性ともにすぐれる。直径2.5cmが収穫に適する大きさで、1株から90球程度とれる。
□播種期を守り、極端な早まきや遅まきは避ける。
□条間80〜120cm、株間50〜60cmとキャベツよりやや広めに定植する。
□本葉7〜8枚ほどが展開したら、倒伏防止のため土寄せするか支柱を立てる。
□結球が確認できた段階で上位葉を10枚ほど残し、それ以下の葉は根元からかきとる。
□施肥は元肥1/2、追肥1/2を目安とし、肥効を持続させる。

 ・タキイ種苗

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メキャベツ、定植後2ヶ月目
’11.11/27
メキャベツ、定植後52日目
’11.11/27

*メキャベツ栽培データ
年度 播種 発芽 定植 追肥 収穫 摘要
’11年’ 10/6 12/7 翌3/22-4/15 ・下葉のかきとりをする。

 ・芽キャベツ ファミリーセブン サカタのタネ http://www.sakataseed.co.jp/product/search/code00922300.html
 ・芽キャベツ JA西春日井 http://www.ja-nishikasugai.com/green/saien/m-kyabe/m-kyabe.htm

 モロヘイヤ Molokheiya(nalta jute  シナノキ科 *栽培データ 索引へもどる

 ▼モロヘイヤ
’14年
◆6/9、間引きをした。
◆5/24、発芽していた。
◆5/16、畦巾50cmに25cm間隔で、8ヶ所に点蒔きした。
’13 年
◆10/8、収穫を終了し株の除去をした。
◆7/1、苗を畑隣りのMさんからいただき10本を株間20cmにして定植をした。
’12 年
◆7/26、摘心し初収穫をした。
◆6/28、9本を株間30cmにして移植をした。
◆6/5、中耕し条間に配合肥料を施肥した。
◆5/16、発芽したので不織布のべたがけを外した。
◆5/14、発芽を開始した。
◆5/9、圃場に2条スジ播きし不織布を被せた。
’11年
◆10/13、収穫を終了していた株を全て刈り取った。
◆9/2、初収穫をした。
◆6/3、発芽を開始した。
◆5/30、数ヵ所点播きした。
’10年
◆10/24、収穫を終了していた株を全て刈り取った。
◆7/15、初収穫をした。
◆6/25、7本を株間30cmにし間引き定植をした。
◆5/17、発芽したので敷き藁を外した。
◆5/7、畦巾50cmに1条スジ播きして、敷き藁をした。
’09年
◆10/11、収穫を終了していた株を全て除去した。
◆6/26、初収穫をした。
◆5/27、中耕し条間に配合肥料を施肥した。
◆4/22、不織布のベタ掛けを外した。
◆4/20、発芽を開始した。
◆4/15、畦巾75cmに条間30cmで2条スジ播きし不織布を被せた。
’08年
◆10/17、収穫を終了し株の除去をした。
◆9/9、配合肥料を追肥した。
◆7/4、除草と中耕をし、畝肩に配合肥料・鶏ふんを追肥し土寄せをした。
◆6/25、間引き定植をした。
◆5/16、不織布を外した。
◆5/4、発芽した。
◆4/29、畦巾75cmに30cm間隔で、6ヶ所に点蒔きし不織布を被せた。
’07年
◆10/5、開花を始めたので、収穫を終了し株の整理をした。
◆6/20、ポリポットで育苗した、6本を株間30cmにして定植した。
◆5/28、ポリポットに移植した。
◆4/21、発芽した。
◆4/17、トロ箱にばら播き。
◆4/8、スーパーで種を購入。

 特性
□エジプトを中心に古くより栽培される栄養価の非常に高い、カルシュウムがほうれん草の約8倍含まれる。
□うね巾60p点まき、プランターでも栽培容易。
□本葉5〜6枚ごろ株間30pで1本立ち。
□間引き後、化成肥料を追肥し土寄せする。
□丈が50〜60cmで摘心し収穫する。
□湯通ししてサラダやてんぷらに、細かく刻んで炒めもの、大根おろしと合える等、オクラのようなとろみがありおいしい料理ができます。
□健康食品として葉をた食べても全く問題ないが、種子・実にストロファンチジンという強心作用のある物質が含まれており、有害なので食べないこと。
 ・カネコ種苗


’03年
◆隣のSさんから苗6本を頂き定植。7月中旬〜10月初旬まで収穫。

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モロヘイヤ 収穫終了前
’04.10/28
モロヘイヤ 収穫終了前のタネ
’04.10/28
モロヘイヤ 播種後5ヶ月目 8株生育中モロヘイヤ、播種後4日目 
’04.9/10          ’04.4/21 

*モロヘイヤ栽培データ
年度 播種 発芽 定植 追肥 収穫 摘要
’14年 5/16 -5/24
・丈が50〜60cmで摘心しわき芽を出す。
’13年 7/1 -10/8
’12年 5/9 5/14 6/28 6/5 7/26-
’11年 5/30 6/3 9/2-
’10年 5/7 5/17 6/25 7/15-
’09年 4/15 4/20 5/27 6/26-
’08年 4/29 5/4 7/4、9/9
’07年 4/17 4/21 6/20 11/19-10/5
 一口メモ
■天ぷらにするとカラッと揚がって美味しいですよ。
種子は有害だそうですが本当かなあ。

 ・ぐんまアグリネット  http://www.aic.pref.gunma.jp/e/saien/moro.htm
 ・モロヘイヤづくりのポイント  奈良県農業情報・相談センター
   http://www.pref.nara.jp/dd_aspx_moduleid-31294.htm#moduleid31294
 ・JAしみず  http://www.ja-shimizu.org/p_81.html

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