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▼おいしい野菜づくり大図鑑―全80種の人気野菜、果実、ハーブの育て方をプロセス写真で大図解!! (Seibido mook) |
野菜の栽培状況 ≫あ か さ た な は まや・ら 行へ ≫野菜の栽培・リンク集へ 索引 な行 ナス ニガウリ(ゴーヤー) ニラ にんじん にんにく ネギ |
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ナ ス Eggplant ナス科 *栽培データ | 索引へもどる | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
▼千両2号、庄屋大長、長ナス黒陽、白ナス、水ナス 米ナス ’16年 ◆6/15、配合肥料を追肥した。 ◆5/12、畦幅80cm、株間60cmに配合肥料と鶏糞を元肥として施肥し、園芸店で購入した千両2号接木苗8株と庄屋大長2株を定植した。 ’14年 ◆10/27、収穫を終了し、支柱の撤去と株の整理をした。 ◆7/5、米ナスを2ヶ初収穫した。 ◆6/9、1ヶ初収穫し、仮支柱を外し、X型に本支柱を立て誘引した。 ◆6/4、米ナス、うね巾75cmに2株を定植し仮支柱を立てた。 ◆5/9、畦幅80cm、株間60cmにリサイクル堆肥、枯れ草、配合肥料を元肥として施肥し、千両2号接木苗6株と自根苗6株、各1条を定植した。 ’13年 ◆10/8、収穫を終了し、支柱の撤去と株の整理をした。 ◆5/1、畦幅75cm、株間60cmにロイヤルグアノ、配合肥料、鶏ふんを元肥として施肥し、千両2号接木苗6株を定植した。 ’12年 ◆11/13、収穫を終了し、支柱と株の撤去をした。 ◆9/3、千両2号、米ナスの整枝および剪定をした。 ◆7/18、米ナスのマルチに穴を開け、配合肥料と発酵鶏ふんの追肥をした。 ◆7/12、千両2号、除草をし敷き藁の追加をした。 ◆7/11、6/28定植分と米ナスに敷き藁をした。 ◆7/9、6/28定植分の畝に仮支柱を立て、既存分の側枝を支柱へ誘引した。 ◆6/28、畑ご近所のMさんから自根苗15株を頂き定植した。 ◆6/24、千両2号、米ナスのマルチに穴を開け、配合肥料と発酵鶏ふんの追肥をした。 ◆6/15、仮支柱を外し、X型に本支柱を立て誘引した。 ◆6/11、米ナスを1ヶ初収穫した。 ◆6/8、千両2号と米ナス、マルチに穴を開け、醗酵鶏ふんと配合肥料の追肥をした。 ◆6/7、葉などに付いたアブラムシをガムテープで捕殺し、初収穫した。 ◆5/23、米ナス、マルチをめくって畝肩に溝を切り配合肥料と発酵鶏ふんを追肥し本支柱を立てた。 ◆5/21、千両2号、マルチをめくって畝肩に溝を切り配合肥料とロイヤルグアノを追肥した。 ◆5/8、米ナス、うね巾75cmに2株をシルバーマルチをして定植し仮支柱を立てた。 ◆5/1、畦幅75cm、株間60cmにロイヤルグアノ、配合肥料、鶏ふんを元肥として施肥し、千両2号接木苗6株を定植し仮支柱を立てた。 ◆4/28、JAまつりで千両2号接木苗6株と米ナス「くろわし」2株を購入した。 ’11年 ◆11/18、収穫を終了し、支柱と株の撤去をした。 ◆10/19、自根苗の収穫を終了し、支柱の撤去と株の切除をした。 ◆9/7、配合肥料と醗酵鶏ふんを追肥した。 ◆8/31、切り戻しをした接木苗のわき芽かきと不良枝の剪定をした。 ◆8/30、自根苗のわき芽かきと支柱を追加し誘引した。 ◆8/29、防鳥糸を取り外した。 ◆8/1、天候不順のためかアブラムシ、ダニがついたので整枝と切り戻しをし殺虫剤を噴霧した。 ◆7/5、二株の一部の葉裏にアブラムシが付いたので手で擦って除去した。 ◆7/2、6/10定植分の畝の仮支柱を更新した。 ◆6/29、マルチに穴を開け、醗酵鶏ふんと配合肥料の追肥をした。 ◆6/28、6/10定植分を一ヶ初収穫し、マルチをめくって畝肩の溝に、ロイヤルグアノと配合肥料を追肥をした。 ◆6/21、X型に立てた支柱の上部に枝誘引用のロープを2段張った。 ◆6/20、いちごで使用済みの敷き藁を株間に敷いた。 ◆6/14、マルチに穴を開け、醗酵鶏ふん、ロイヤルグアノと配合肥料の追肥をし、株元のわき芽かきをした。 ◆6/10、庭先でポットで育苗した自根苗19株を畦幅75cm、株間45cm、条間45cmに2条黒マルチをして定植した。 ◆6/6、わき芽かきとカラス避けのために防鳥糸を張った。 ◆5/30、一番果実を2本初収穫した。 ◆5/18、マルチをめくって畝肩に溝を切り、鶏ふんと配合肥料を追肥した。 ◆5 /13、一番花にトマトトーンを噴霧し、X型に本支柱を立てた。 ◆5/12、一番花が開花中。 ◆5/2、千両2号接木苗6株を、銀黒マルチ(畦幅75cm、株間60cm)に定植し、ソフトネットをトンネルがけした。 ◆4/30、JAまつりで接木苗を6株購入した。 ’10年 ◆10/31、ひび割れが多数発生、1ヶを収獲し終了、支柱と株を撤去した。 ◆9/15、配合肥料と醗酵鶏ふんを追肥(穴肥)した。 ◆8/13、2株、整枝と切り戻しをした。 ◆7/28、醗酵鶏ふんと配合肥料の追肥をした。 ◆7/8、醗酵鶏ふんと配合肥料の追肥をした。 ◆6/19、マルチの上に敷き藁をした。 ◆6/17、ロイヤルグアノと配合肥料を追肥した。 ◆6/10、3本初収穫をした。 ◆6/7、今年はカラスの被害があるそうなので回りに釣り糸を張った。 ◆6/1、マルチに穴を開け、ロイヤルグアノと配合肥料、鶏ふんを追肥した。 ◆5/25、3本仕立てに、わき芽かきをし、やっと開花した花にトマトトーンを噴霧した。 ◆5/7、仮支柱を立て誘引した。 ◆5/3、ソフトネットのトンネルがけを外した。 ◆4/28、千両2号接木苗6株を、3日前に準備した銀黒マルチ(畦幅75cm、株間60cm、畝肩にロイヤルグアノと配合肥料を施肥)に定植し、ソフトネットをトンネルがけした。 ◆4/24、JA祭りで千両2号接木苗6株を購入した。 ’09年 ◆10/23、ひび割れが多数発生、5ヶを収獲し終了、株を撤去した。 ◆9/2、整枝をし配合肥料と醗酵鶏ふんを追肥(穴肥)した。 ◆8/7、整枝と切り戻しを追加した。 ◆8/3、整枝と切り戻しを追加した。 ◆7/29、自根苗2株の枯葉が目立ち勢いがないので、一部の枝を切り戻した。 ◆7/28、枯葉と不良葉を取り除き、マルチに穴を開け配合肥料と醗酵鶏ふんを追肥した。 ◆7/20、支柱への誘引と株元のわき芽の除去をした。 ◆7/9、枯葉と不良葉を取り除き、マルチに穴を開け配合肥料と醗酵鶏ふんを追肥した。 ◆6/26、枯葉と不良葉を取り除き、マルチに穴を開け配合肥料と醗酵鶏ふんを追肥した。 ◆6/14、枯葉と不良葉を取り除き、マルチに穴を開けロイヤルグアノと醗酵鶏ふんを追肥した。 ◆5 /31、仮支柱を外し、本支柱へ誘引した。 ◆5 /26、X型に本支柱を立て、粘着テープで葉に付いたアブラムシを取除いた。 ◆5/25、醗酵鶏ふんと配合肥料を追肥した。 ◆5/22、早取りし、1ヶ初収穫をした。 ◆5/9、開花中の2株に、トマトトーンを噴霧した。 ◆4/27、昨日JA祭で購入した接木苗4株・自根苗2株を、畦幅75cm、株間60cm、1条、畝肩にロイヤルグアノと配合肥料を施肥し、黒マルチを敷き定植し、畝間に敷き藁をした。 ’08年 ◆10/29、収獲を終了し全て撤去した。 ◆9/23、配合肥料を追肥した。 ◆9/15、整枝および剪定をした。 ◆9/9、配合肥料・ロイヤルグアノを追肥した。 ◆7/7、支柱へ誘引し、発酵鶏ふんと配合肥料を穴肥し台芽かきをした。 ◆6/18、発酵鶏ふんと配合肥料を穴肥した。 ◆6/10、X型支柱を立てた。 ◆6/8、株から40cmのところに4個所、マルチに穴を開け、発酵鶏ふんと配合肥料を追肥した。 ◆5/24、1ヶ初収穫をした。 ◆5/21、株から20cmのところに4個所、マルチに穴を開け、発酵鶏ふんと配合肥料を追肥した。 ◆5/19、わき芽かきと下葉の除去をし、支柱への誘引をした。 ◆5/12、3本仕立てに、わき芽かきをした。 ◆5/5、わき芽かきをした。 ◆4/27、JAまつりで千両2号接木苗6株、自根苗3株を購入し、畦幅70cm、株間65cm、条間40cmに2条、黒マルチを敷き、深植えしないよう定植した。 ’07年 ◆11/5、収獲を終了し撤去した。 ◆8/7、液肥を追肥した。 ◆7/25、白ナスを除き、根を切った後配合肥料を追肥した。 ◆7/24、白ナスを除き、枝の切り返しをした。 ◆6/28、支柱を追加し、1条 ロイヤルグアノ、鶏ふんとEMボカシを追肥し、枯葉を整理した。 ◆6/23、白ナスを初収穫した。 ◆6/21、畝間を中耕し、ロイヤルグアノ、鶏ふんと配合肥料を追肥しマルチと畝間に敷き藁を追加した。 ◆6/1、初収穫をした。 ◆5/17、トマトトーンを噴霧した。 ◆5/2、わき芽かきをした。 ◆4/30、種苗店で水ナス接木苗2株を購入し、定植した。 ◆4/29、JA園芸フェアーで千両2号自根苗を10株、白ナス自根苗2株を購入し、畦幅70cm、株間60cm、条間100cmに2条、黒マルチを敷き、深植えしないよう定植した。 ’06年 ◆9/4−5、鶏ふんと配合肥料を追肥した。 ●【8/30・記】4月末、千両2号苗6株、デリシャス茄子接木苗2株を購入し、畦幅90cm、株間45cmに黒マルチを敷き定植、収穫中。 ’05年 ◆10/21、収獲を終了し撤去した。 ◆9/21、脇芽の除去をした。。 ◆9/16、畝間の敷き藁を外し、中耕をして畝間に鶏ふんと配合肥料を追肥した。 ◆9/9、整枝、剪定をした。 ◆7/21、整枝をした。 ◆7/13、一旦畝間の敷き藁を外し、中耕をして畝間に鶏ふんと配合肥料を追肥した。 ◆6/14、畝間を中耕し、ロイヤルグアノ、鶏ふんと配合肥料を追肥した。 ◆6/7、支柱への誘引とわき芽かきをした。 ◆5/27、1番果を若どりして初収穫した。 ◆5/24、第二回目のわき芽かきをし、3本仕立てにした。概ね各株に1ヶ着果中。 ◆5/3、合掌式支柱を立て、幹をゆるめに留めた。また、畝間に敷き藁をした。 ◆4/30、JA園芸フェアーで千両2号自根苗を12株購入し、畦幅100cm、株間45cm、条間65cmに2条植えとし、黒マルチ(1条8穴×2)を敷き深植えしないよう定植した。4/22定植した苗4株の不織布のトンネルがけを外した。 ◆4/22、接木苗4株を畦幅100cm、株間45cm、条間65cmに2条植えとし、黒マルチ(1条8穴×2)を敷き深植えしないよう定植した。また、時期が早いので不織布のトンネルがけをした。 ◆4/21、師匠のMさんから接木苗4株入手したので、定植畝の準備をした。黒マルチ被覆の前、条間と株間に鶏ふんおよ配合肥料を施肥。 ’04年 ◆11/4、全て収穫を終了した。 ◆10/29、長ナス4株を残して収穫終了。 ◆10/14、長雨によりひび割れ10ヶ以上発生した。また、表皮が腐敗したもの5ヶ以上処分した。 ◆9/18、海外旅行のため、1週間収穫をブランクしたので巨大化してしまった。 ◆7/28、畦間に鶏ふんを追肥した。 ◆6/26、畦間に鶏ふんを追肥した。 ◆6/10、畦間に敷き藁をした。 ◆5/25、鶏ふんを追肥した。 ◆5/22、初収穫。 ◆5/2、支柱を立て、幹をゆるめに留める。 ◆5/1、JAで自根苗を16株購入し、畦幅90cm、株間45cm、2条植え条間60cmに黒マルチを敷き深植えしないよう定植した。 ’03年 ◆夏場の剪定はしなかったが、秋遅くまで収穫できた。11/16収穫終了。 ◆株間を40cmにしたが、60cm位にした方が良いと思います。 ◆ホームセンターとJA祭りで購入した自根苗11本を5月初旬黒色ポリマルチをして定植、3本仕立てにした。 |
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特性 ■千両2号(タキイ交配)は果皮はやわらかくて果のつや、揃いが特に良い中長の茄子。夏ボケ果の発生は少なく強健で栽培が容易な代表的な長卵形品種。節間はやや長い。強勢でスタミナがあり、果の肥大が早く、長期栽培でも生産が安定して多収。 ■庄屋大長(タキイ交配)は果色はツヤのある黒紫色、高温・乾燥期の栽培でも色ボケ果になにくく、石ナスも少なくて秀品率が高い。長さ35〜40cmの大長茄で、果皮は非常に柔らかく、極美味。草姿は立性で、草勢強く、耐暑性も強い。大葉で、枝太く、作りやすい。 ■長ナス黒陽(タキイ交配)は果長約21cmの長茄子。適度に柔らかく大変美味。極早生で豊産の、長ナスの代表的品種。果色は濃い黒紫色でツヤがあり、夏ボケ果と石ナスが特に少ない。 草姿は中開性で、枝の太さは中程度(枝吊りを行うこと)。草勢は中強で作りやすい。 ■白ナス外皮の真っ白茄子。皮から色が出ないので料理の色を汚さない。食味は米ナスに似ていて炒め物、フライに向く。小さな果実で収穫しピクルスやスライスしてサラダにもなる。 果熟になると外皮は黄色に変わる。 ■水ナスにぎれば水がしたたるほど果汁に富み、果皮がやわらかく甘い。浅漬けのほか煮物・焼物にも向き、サラダにしても美味しい。 ■米ナス「くろわし」が、日本で最もスタンダードな品種として人気です。輪切りにして油で炒めたみそ田楽は最高です。(タキイ交配) ■デリシャス茄子 長ナスタイプ ( ・日本デルモンテ) 土壌病害(半身萎凋病・半枯れ病)に強い接木苗、日当たりと風通しが良い所で、水はけの良い土に、肥料をよく混ぜ込み苗を植えつける。 主枝と生育の良い側枝2本をのばし3本仕立てとする。追肥は果実が大きくなってきたら、2週間に1度株の周りに施す。ナス独特の美しい果実色を出すため、込み入った枝や葉を取り除き、果実に光を十分あてる。 □主枝と、一番花のすぐ下のわき芽2本を伸ばして3本仕立てにする。不用なわき芽かきをしたころに支柱を立て、誘引する。葉が茂りすぎたときは古い葉から摘み取って、全体的に日当たりをよくする。 □株元の脇芽は小さいうちにかきとる。 □追肥は1番果の収穫時から行い、以後2〜3週間おきに畝の肩に施す。畝が乾燥すると生育や果実の生長が悪くなる。 □真夏に枝と根の一部を切り返すと、新しい枝が出て、秋ナスが収穫できる。根を切った後は、500倍の液肥を与えて、敷きわらをする。 |
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一口メモ ■ナスは根が深く張る。 |
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・タキイのナス栽培マニュアル http://www.takii.co.jp/tsk/manual/pdf/manual_nasu.pdf ・ナスの上手な育て方 JAとぴあ浜松 http://www.ja-shizuoka.or.jp/topia/agri/gardening/2006/0604.html ・京都グリーンファーム http://www.asahi-net.or.jp/~va5k-smz/yasai.html ・よいナスを多収する管理のコツ JA埼玉中央 http://www.ja-sc.or.jp/garden/2014/20140508163131.html ・園芸ネット・白ナス http://www.engei.net/Browse.asp?ID=19977 ・西清の水なす漬・水ナスレシピ http://www.izumikomachi.com/.html |
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ニガウリ・レイシ Bittermelon ウリ科 *栽培データ | 索引へもどる | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
▼ゴーヤー 太れいし・長れいし・沖縄中長ゴーヤー ’16年 ◆5/24、本支柱を立て、園芸ネットを張り配合肥料を施肥をした。 ◆5/2、スーパーで自根苗を2株購入し、自宅の庭先に、畝巾40cm株間50cmに定植した。 ’14年 ◆7/5、2本初収穫をした。 ◆6/2、本支柱を立て、園芸ネットを張り親つるを摘心した。 ◆5/15、自宅の庭先に、畝巾40cm株間60cmにして3株を定植した。 ’13年 ◆6/17、本支柱を立て、園芸ネットを張った。 ◆6/12、自宅の庭先に、畝巾40cm株間60cmにして3株を定植した。 ’12年 ◆8/10、除草と枯葉の整理をし、配合肥料とロイヤルグアノの施肥をした。 ◆7/11、配合肥料とロイヤルグアノの施肥をし、初収穫をした。 ◆6/4、支柱を天井に追加設置し、園芸ネットを張りを終了した。 ◆6/1、配合肥料とロイヤルグアノの施肥をし、敷き藁をして本支柱を立て、園芸ネットを途中まで張った。 ◆5/4、自宅の庭先に、畝巾40cm株間60cmにして豚ふん堆肥、配合肥料、鶏ふんを元肥にして3株を定植した。 ◆4/28、JAまつりで沖縄中長ゴーヤー苗3株を購入した。 ’11年 ◆9/28、つるを外しネットと支柱を片付けて、うらなり3ヶを収穫した。 ◆7/22、配合肥料を追肥した。 ◆7/14、1本初収穫をした。 ◆7/7、10ヶ以上着果しているので、配合肥料を追肥した。 ◆6/7、丈が1mになった残りの1株の親つるを摘心した。 ◆6/5、丈が1mになった1株の親つるを摘心し、配合肥料を追肥した。 ◆5/29、丈が1mになった1株の親つるを摘心した。 ◆5/20、園芸ネット張りを完了した。 ◆5/14、本支柱を立て、園芸ネットを張った。 ◆5/7、自宅の庭先に、畝巾40cm株間40cmにして3株を定植した。 ◆4/30、JAまつりで自根苗を3株購入した。 ’10年 ◆10/22、つるを外しネットと支柱を片付けて、うらなり8 ヶを収穫した。 ◆7/18、2本初収穫をした。 ◆7/14、つるの整理をし、配合肥料とロイヤルグアノの施肥をした。果実が15,6本生育中。(現在最大で長さ24p×太さ4cm位) ◆6/29、雌花が開花した。 ◆6/7、2株の親つるを摘心し、ネット張りを完成させた。 ◆6/2、敷き藁をした。 ◆5/25、つるが伸びてきたので当面、垂直に本支柱を立て、園芸ネットを張った。 ◆5/19、園芸ショップで、長れいし1株、沖縄中長ゴーヤー2株を購入し、自宅の庭先に、畝巾40cm株間60cmにして3株を定植した。 なお、畝つくりは25cm堀上げ豚ぷん、配合肥料、ロイヤルグアノを施肥し、土は培養土および畑から運んで来た苦土石灰を撒布した土に入れ替えた。 ’09年 ◆10/5、つるを外しネットと支柱を片付けて、うらなり6ヶを収穫した。 ◆7/19、数日前から収穫中。 ◆6/17、配合肥料とロイヤルグアノを施肥した。 ◆5/31、雌花が開花した。 ◆5/24、丈が1mになった2株の親つるを摘心した。 ◆5/22、つるを誘引し、配合肥料を施肥した。草丈60cm。 ◆5/13、当面、垂直に本支柱を立て、園芸ネットを張った。 ◆5/4、自宅の庭先に、畝巾40cm株間60cmにして3株を定植した。 なお、畝つくりは25cm堀上げ腐葉土、豚ぷん、配合肥料、ロイヤルグアノを施肥し、土は畑から運んで来た土に入れ替えた。 ◆5/2、JA園芸フェアーで太れいし3株を購入した。 ’08年 ◆10/12、つるを外しネットと支柱を片付けて、うらなり3ヶを収穫した。 ◆10/7、約10ヶを収穫して終了。 ◆7/8、F-1種太れいし、一本初収穫をし配合肥料とロイヤルグアノを追肥た。 ◆5/25、つるを誘引し、配合肥料とロイヤルグアノを施肥した。 ◆5/21、つるを誘引するため、支柱間に園芸ネットを張った。 ◆5/5、自宅の庭先に、畝巾30cm株間25cmにして3株を定植した。 ◆5/3、種苗店でF-1種・2株、長れいし1株を購入した。 ’05年 ◆10/19、2ヶを収穫して終了。 ◆8/26、配合肥料とロイヤルグアノを施肥した。 ◆8/25、長れいし、一本初収穫をした。30cm×4cm。 ◆8/14、太れいし、一本初収穫をした。14cm×7.5cm。 ◆7/14、つるを誘引するため支柱間にシュロ紐を張り、ロイヤルグアノを追肥した。 ◆7/6、2.8mの支柱を立てた。 ◆6/6、自宅の庭先に5株を、株間35cmにして定植した。 ◆5/23、自宅の庭先に2株を、株間35cmにして定植した。 ◆4/28、4/16播種のタネが3ヶ発芽した。 ◆4/19、3日間水に付けタネの先端を切りポリポット7個に1粒ずつ播種し、ポリ袋で覆いトロ箱に入れた。 ◆4/18、自宅の庭先に。定植用圃場を拡張した。 ◆4/16、前年自家採種の種6ヶを半日水に漬けプランターに播種しポリ袋で覆いトロ箱に入れた。 ’04年 ◆10/26、3ヶを収穫して終了。 ◆9/26、猛暑の影響か、いまだに12ヶも着果中で1ヶ収穫した。 ◆8/10、 長さ13.5cm、太さが7cmのもの2ヶ収穫した。 ◆8/2、9ヶ着果中、大きいもので、長さ11.5cm、太さ6cm位になった。 ◆7/21、雌花を2ヶ見つけた。 ◆6/24、支柱先端(1.6m)まで延びてきたので、キュウリネットを日除けを兼ねて軒先に張った。 根元から10節位までのわき芽を除去した。 ◆5/28、自宅の庭先に3株を株間30cmに定植した。 ◆5/7、3株発芽した。 ◆4/20、前年自家採種の種をプランターに播種。 ’03年 ◆9月中旬で収穫終了。 ◆発芽したのは、2株。支柱にネットを張った。 ◆5月下旬、1畝・株間1mに3〜4粒づつ直播きした。 特性 沖縄中長ゴーヤー □沖縄在来の品種で果長25〜30cm、果重は250g位になり、果径は6〜8cmで果色は濃緑色。 特性 長れいし □キウリのように細長いにがうりで、九州地方で栽培されているものは、このタイプが多い。太さは直径4〜6cm位で、長さは約20cmから長いものは80cm以上になることもある。 特性 太れいし □果皮は鮮緑色、果実は15cmほどで胴張りがよく果ぞろいがよい。 □分枝は旺盛、棚作りで鑑賞用や、夏の日よけに最適。 □株間は1m位にし、丈が1mまたは葉が7〜8枚のころ親つるを摘心する。 □追肥は全体が50cmに伸びた頃、実が付きだした頃、および収穫期は2週間おきとし、根元を避けて少量与える。 □収穫適期は果実の肥大が止まったころで、取り遅れると黄化し果実がはじける。 □油炒めや酢の物など。 特性 □耐暑性にすぐれ、独特の風味の健康食。 □果は太く淡緑色でイボ状、特有の苦味と風味でクセになる。ビタミンC等を多く含む。 □摘心を必ず行い、孫づるに着果させる。 □果の先端が割れ、紅色の果肉が見え出した頃が収穫の適期。? □漬物、油炒めにして珍味。 □苦みを消すには「多めの油で充分炒める、塩もみして茹でる、砂糖をまぶす」など。 ・アタリヤ農園(ニガウリ苦瓜) |
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一口メモ ■太れいし、小柄だが苦味が少ない。また軒先での生育は日除け になって一石二鳥です。 ■種蒔きは種床かポットで育成し、本葉が4〜5枚で定植した方が 確実.。収穫は緑が濃いうちに。 ■ゴーヤーは沖縄方言名で宮古ではゴーラー八重山ではゴーヤ という。和名をにがうり別名をつるれいしという。 |
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・にがうりってなに? http://www2u.biglobe.ne.jp/~bird-st/what/goya_what.htm ・にがうり倶楽部 http://www2u.biglobe.ne.jp/~bird-st/goya.htm ・栽培のポイント http://www2u.biglobe.ne.jp/~bird-st/chui/#04 ・ゴーヤードットコム http://www.go-ya-s.com/ ・農業屋ドットコム http://www.nogyoya.com/html/user_data/yasai/nigauri.php ・おきなわ伝統的農産物データベース 沖縄県農林水産部流通政策課 http://traddb.pref.okinawa.jp/dentou/showNousanbutsuGuest.do?action=action_Show&nousanbutsuid=01goya |
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ニ ラ Garlic chives ユリ科 | 索引へもどる | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
▼品種不明 ’12年 ◆8/22、開花中の花茎を刈り取った。 ’10年 ◆9/20 、茎葉の刈り込みをした。 ◆8/31、花茎を全て刈り取り処分した。 ’09年 ◆9/11、花茎を全て刈り取り処分した。 ◆5/13、収穫をし、一部捨て刈りをした。 ’07年 ◆9/9、開花中の花茎を鎌で刈り取った。 ◆3/17、初収穫をした。 ’06年 ◆2/19、芽出しを開始した。 ’05年 ◆10/23、とう立ちし枯れた花茎を摘み取り撤去。 ◆8/8、開花中です。 ◆3/5、前年の株が芽吹いて来た。 ’04年 ◆4/28、前年の株の葉のみ収穫。 ◆3/26、発芽不良で、7本生育中。 ◆3/24、昨年採種したタネを有機培養土に蒔く。径3cmポリポットに3粒づつ10ポット、トロ箱に入れ新聞紙を被せ透明ポリ袋で保温した。 ◆3/3、前年の株が芽吹いて来た。 ’03年 ◆10月、種を採取した。 ◆9月中旬種蒔きしたが芽が出ないので、畑のMさんから株分けした苗を入手。 特性 □種まき時期、3月下旬〜4月上旬か6月。 □発芽の時に光を嫌う。苗床に播き藁で覆い発芽後除去。 □本葉2〜3枚で液肥、苗は4〜5株づつまとめて植える。 □追肥は4月中旬と9月中旬に中耕除草のとき。 □とう立ちしたら花茎は摘み取る。年に5〜6回収穫可能。 □株分けは4月か9月に3本位に指先で分けて植えなおす。 |
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一口メモ ■種がわるいのか播き方がわるいのか発芽しなかったのは何故か原因不明。 |
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・JA全農とちぎ http://www.tc.zennoh.or.jp/html/einou/manual/nira.html ・野菜図鑑(農畜産業振興機構) http://vegetable.alic.go.jp/panfu/nira/nira.htm |
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にんじん Carrot セリ科 *栽培データ 鮮紅大長・ベーター312・ピッコロ ・向陽二号 時無四寸人参・紅華・紅彩・鮮紅5寸・黒田5寸・金港三寸 時なし五寸 |
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【10】▼鮮紅大長人参 ’13年 ◆3/19、収穫を終了した。 ’12年 ◆11/13、初収穫をした。 ◆7/22、本葉が出たので間引きし、配合肥料と発酵鶏ふんを畝肩に追肥、土寄せをし、敷き藁をした。 ◆7/12、発芽をした。 ◆7/5、畝巾60cmに1条スジ蒔きした。 特性 □根身は60cm位、先端まで肉付きのよい大豊産種。肉質鮮紅色で柔軟、香気高く甘味に富み美味。 □性強健で栽培容易で家庭菜園にも是非とりいれたい。春蒔、秋蒔共に良い生育を発揮する。 □春蒔は桜の花のつぼみが膨らむ頃から梅雨期まで、秋は梅雨期の終る頃から初秋までが最適。 □畝巾50cm位に条蒔きし順次間引いて株間を20cm位にする。 □発芽しにくいので潅水を行い適度な湿度を保つようにする。 ・日東農産種苗(株) |
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【9】▼ベーター312 サカタ交配 ’12年 ◆4/10、配合肥料を追肥した。 ◆2/1、初収穫をした。 ’11年 ◆7/28、種苗店で種(2ml)を購入した。 特性 □春・夏まき栽培可能な中早生種。根長は約18cmで、根色や肉色共に濃鮮紅色で、裂根が少なくきれいな肌が特長。 □タネまきの1か月前までに良質の完熟堆肥を1u当たり2〜3kg施し、うね幅40〜90cm、1u当たり苦土石灰100〜150g、有機配合肥料80〜100gを施す。 □1〜2条のスジまきとし発芽がそろうまで乾かさないようにする。覆土を薄く被せた上に、もみ殻、やし殻などを薄くまくとよい。 □間引いて本葉が5〜6枚になったころに株間7〜8cmになるようにして、肥大させる。 □リン酸をよく効かすと根色がよくなるが、窒素肥料が多いと裂根の原因になり、急に土壌水分が多くなっても裂根するので、水はけの悪い畑では高うねにする。 □茎葉を切り落として新聞紙にくるみ、湿度95%、4℃で貯蔵すれば3〜4か月持つ。葉をつけたままにしておくと、葉の呼吸作用で蓄積養分が消耗してすぐにしなびてしまう。 ・サカタのタネ |
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【8】▼ピッコロ ミニニンジン ’10年 ◆11/27、初収穫をした。 ◆11/11、配合肥料を追肥した。 ◆10/7、配合肥料を追肥し土寄せをした。 ◆9/9、一部発芽を開始した。 ◆9/1、畝巾50cm、条間20cmに3条スジ蒔きした。 特性 □ウインナソーセージの形に似た、小型の極早生種。 □生育日数70〜90日で、根長10〜12cm余り、太さ1.5〜2cm程度になる。 □肉質は歯切れがよく、やわらかで、水分と甘みに富み、栄養価の高い生食野菜として人気。 □葉数が少なくて、草勢がおとなしいので、黒葉枯病などに侵されぬよう、早めに予防する。 □種子は、5〜10cm間隔に条まきし、本葉2〜3枚時に株間1.5cm、5〜6枚時に株間3〜5cmに間引く。 □施肥は元肥主体で、速効性肥料を施用し、間引き時に液肥を追肥する。 □収穫の遅れは、ス入りや空洞の原因、若取りから適期収穫をする。 ・タキイ種苗(ミニニンジンピッコロ) |
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【7】▼向陽二号 タキイ交配 ’14 ◆5/24、間引き収穫をし土寄せした。 ◆4/23、不織布のベタ掛けを外し条間に配合肥料を施肥した。 ◆4/14、発芽を開始した。 ◆4/2、畝巾60cmに2条スジ蒔きし、不織布をベタ掛けした。 ◆3/11、種苗店でタネを購入した。 ’10 ◆10/18、収穫を終了した。 ◆6/29、初収穫をした。 ◆6/17、配合肥料を追肥し土寄せをした。 ◆4/30、条間に豚ふんを施肥した。 ◆4/14、発芽を開始した。 ◆3/31、条間12cmに5条スジ蒔きし、不織布をベタ掛けした。 ’09年 ◆10/27、配合肥料とロイヤルグアノを追肥し土寄せをした。 ◆9/21、春先に播種した分の収獲を終了した。 ◆9/15、追加播種し、藁を被せた。 ◆8/14、発芽をしたが4日前の大雨でタネが流されたのか発芽不良ヶ所が多い。。 ◆8/3、条間20cmに5条スジ蒔きした。 ◆7/3、間引き初収穫、大きいもので長さ14cm、根茎3cm位。 ◆5/15、潅水した後条、間に敷き藁をした。 ◆4/25、発芽を開始した。 ◆4/14、条間20cmに4条スジ蒔きし、不織布をベタ掛けした。 特性 □草勢が強く、晩抽・早太りで、良質・多収性に富んだ五寸ニンジン。根部は美しい鮮紅色で、尻部までよく太る。タネまき後110日〜120日で200g前後になる。 □本葉7枚ごろまでは適湿を保ち、生育を進める。本葉4〜5枚までに2〜3回間引いて生育中位なものを1本残す。最終間引き後、追肥を行い株元に軽く土寄せする。 □肩の緑化を防ぐため、収穫時まで肩が露出しないように再度土寄せを行う。 ・タキイ種苗(向陽二号) |
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【6】▼時無四寸人参 ’09年 ◆5/11、とう立ちしてきたので、収獲を終了した。 ◆3/31、条間を中耕し配合肥料を追肥した。 ◆3/16、間引き収穫をした。長さ約10cm×首周り2p程度に生長した。 ◆3/3、間引き収穫をした。長さ約10cm×首周り1.5p程度。 ’08年 ◆12/15、除草と条間を中耕し配合肥料を追肥した。 ◆12/5、不織布を被せ、霜対策をした。 ◆11/4、条間を中耕し配合肥料を追肥した。 ◆11/1、不織布を外した。 ◆10/28、発芽を開始した。 ◆10/20、畦巾90cm、条間20cmに4条スジ蒔きし、不織布をベタ掛けした。 特性 □根身は12〜13cm位の鮮紅色で、尻まで肉付きのよい優良種。生育期間は90〜100日位で、抽苔性は充分淘汰されて安全。 □春蒔トンネル栽培、普通栽培、夏蒔に好適で必ず多収穫が得られる。家庭菜園は勿論、市場出荷栽培にも好適。 □通常トンネル栽培は1月下旬〜2月中旬頃、普通春蒔きは3月〜4月頃、夏蒔きは6月〜9月頃蒔く。発芽後適宜間引いて株間を10cm位にする。 □肥料は堆肥、油粕、化成肥料等を与える。 ・日東農産種苗(株) |
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【5】▼紅華 7寸 トーホク交配 ’08年 ◆6/6、間引き初収穫、長さ12cm、根茎2.5cm位。 ◆5/23、中耕し、条間に配合肥料と発酵鶏ふんを追肥し、敷き藁を追加した。 ◆5/16、第1回目の間引きと除草をした。 ◆4/21、除草と中耕をして、発酵鶏ふんと米ぬかを追肥した。 ◆4/9、不織布のベタ掛けを外し、発芽不良個所に追加播種をし、ワラを被せた。 ◆3/30、発芽を開始した。 ◆3/19、畦巾90cm、条間25cmに3条スジ蒔きし、不織布をベタ掛けした。 特性 □長さ17〜18cmで揃いと色が良く、形も円筒形に美しく整う。春まきして「とう立ち」しにくい。 □主に春まきする。発芽適温は約25℃。1u当たり堆肥2kg、苦土石灰100g、化成50gを施し良く耕しておく。 □たねは予め充分に湿らせた土にうね巾30cmでうすくスジ蒔きし軽く土をかけて土の表面を手のひらで押さえる。 □発芽まで10日位かかり、その間に乾燥や強い雨で表面の土が固まらないようにする。 □本葉3枚の頃までに間引いて株間10cm位にし、50gの化成肥料を施す。 □株間を一定にすることと初期の雑草防止に留意する。 ・トーホク |
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【4】▼紅彩 時なし5寸 トーホク交配 ’07年 ◆11/20、収獲を終了した。 ◆6/3、間引きして初収穫。 ◆4/30、条間に醗酵豚ぷんの鋤きこみと土寄せをし、敷き藁をした。 ◆4/20、除草と中耕をして、配合肥料とEMボカシを追肥した。 ◆4/9、ほぼ発芽をし終ったので、ワラを外した。 ◆4/2、発芽を開始した。 ◆3/14、畦巾80cm、条間25cmに3条スジ蒔きし、ワラを被せた。 ’06年 ◆10/22、条間に醗酵豚ぷんの鋤きこみと土寄せをした。 ◆9/17、間引き収穫。 ◆9/14、間引きして初収穫。 ◆9/5、除草と中耕をして、配合肥料を追肥した。 ◆6月下旬、畦巾100cm、条間25cmに3条スジ蒔きし、ワラを被せた。 特性 □長さ14〜15cmで揃い、根色が良く、形状が円筒形に近い。春まきして「とう立ち」しにくい。 □春まきと夏まきができるが春まきが主体。発芽適温は25℃で、春まきは地温が15℃以上になるジンチョウゲの咲く頃から。 □夏まきは霜の降りる90日位前にする。 □うね巾30cm位にスジ蒔きし本葉3枚程度までに株間8cm位にする。たねは雨が降った後にやや高くしてまき、薄く土をかけモミガラやワラなどをかける。 □発芽まで10日位かかり、その間に乾燥や強い雨で表面の土が固まらないようにする。 □肥料は1平方m当たり最初に石灰100g、化成50gを施し、本葉3枚頃化成50gを施す。 □株間を一定間隔にすることが重要。 □煮食、てんぷら、サラダ、ジュース ・トーホク |
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【3】▼鮮紅5寸人参 ’06年 ◆2/8、条間に配合肥料を追肥し除草をした。 ’05年 ◆11/16、配合肥料の追肥と土寄せをし、敷き藁をした。 ◆11/2、3回目、発芽を開始した。 ◆10/24、EMボカシを追肥した。また隣に1条播種をした。 ◆10/12、不織布のベタ掛をトンネルにした。 ◆10/7、発芽を開始した。 ◆9/30、畦巾60cmに2条スジ蒔きし、不織布をベタ掛けした。 ◆5/8、不織布と藁を外し除草をした。 ◆5/5、発芽を開始した。 ◆4/25、スーパーで種を購入。畦巾60cmに横スジ蒔きし、藁を被せ不織布をベタ掛けした。 特性 □長さ15cm位、根茎2.5cm位、根尻まで肉付きが良く、種蒔き後約90日で収穫できる早生種。つや良く芯まで色付きのよい優良種。 □種蒔き15日前、1u当たり苦土石灰150g、有機配合肥料100gを全面に散布しよく耕す。 □畝巾50cm、株間18cm、覆土は薄く。夏蒔きは潅水や敷き藁をして保温する。 □本葉2〜3枚ごろ密植部を間引き、株間18cm位にし、軽く土寄せ。初期生育が遅いので除草をする。播種後60日位から適時化成肥料を追肥する。 ・カネコ種苗 |
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【2】▼黒田5寸人参 ’05年 ◆10/29、3/23播種分収獲を終了した。 ◆6/21、初収穫をした。 ◆5/14、9/10播種分とう立ちしたので全て整理。 ◆4/13、発芽を開始した。 ◆3/23、畦巾60cmに横スジ蒔きし、不織布をベタ掛けした。 ◆2/22、除草と中耕をして、配合肥料を追肥した。 ◆2/3、10cm前後のもの7本を試し取りした。 ◆1/20、不織布のベタ掛けをトンネルがけに変更した。 ’04年 ◆9/25、発芽を開始した。 ◆9/21、発芽しないので、不織布をベタ掛けした。 ◆9/10、畦巾45cmに横スジ蒔きした。 ’04年 ◆11/24、収穫を終了した。 ◆7/27、第2回目の間引きをし、太さ1cm弱になっており初収穫をした。なまでビールのつまみに美味。 ◆7/25、配合肥料の追肥と土寄せをした。 ◆6/26、第1回目の間引きをした。 ◆6/18、本葉が出始めた。 ◆6/9、早くも発芽を開始した。 ◆6/3、畦巾70cm、条間35cmにして2条蒔きした。 ◆5/24、JAで種を購入した。 特性 □耐病性、耐暑性の強い早生の豊産種で、根身は15〜20cmとなり肩張り良く先端まで肉付きが良い。 □色は橙赤色で着色早く、芯は小さく、外観、品質が優秀。 □播種後80日位で収穫でき、長期圃場に放置しても裂球しない。 □播種は4〜9月頃のいつでも良いが、6〜8月頃が最も特性を発揮する。 □畦巾40cm位に条まきし、間引いて株間を10cm位にする。 ・日東農産種苗(株) 一口メモ ■香りがよく、また、間引き収穫をしながら長期間楽しめます。 |
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【1】▼金港三寸および時なし五寸人参 ’04年 ◆6/26、収穫を終了した。 ◆4/17、初収穫、長さ10cm〜12cm。 ◆4/7、鶏ふんとグリーンズ配合の追肥と土寄せ。 ◆3/21、不織布を取り外した。 ◆2/25、グリーンズ配合の追肥と土寄せ。 ◆2/17、7月下旬種蒔き分、収穫終了。 ’03年 ◆12/7、化成肥料追肥。不織布のベタ掛け。 ◆10/1、時なし五寸人参を種蒔き、本葉4,5枚で間引きした。 ◆7月下旬種蒔き分、10月から収穫。 特性 □金港三寸。早生で根の長さ10p、春まき・夏まきに適す。 □本葉5〜6枚で株間10cm位になるようにし、肥切れしないよう化成肥料か液肥を施し、土寄せする。 ・サカタのタネ □五寸人参。時なし、太りが早く作りやすい強健種。和食、洋食いずれにも向く栄養価の高い健康野菜です。 □本葉4〜5枚で株間10cm位になるようにする。 ・アタリヤ農園 |
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一口メモ ■キアゲハの幼虫を見たら鼻をつまんで捕殺しましょう。 |
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・Honda | Hello! 野菜 http://www.honda.co.jp/helloyasai/yasai/carrot/ ・JA鳥取いなば http://www.jainaba.com/yasai/advice/y_ningin.htm ・さとらんど http://www7.plala.or.jp/satoland/page053.html |
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にんにく Garlic ユリ科 *栽培データ 平戸 ホワイト六片 |
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【3】▼福地ホワイト六片種 青森産 ’16年 ◆5/26、収穫を終了した。 ’14年 ◆6 /4、収穫を全て終了した。 ◆3/24、除草をし配合肥料、ロイヤルグアノを追肥した。 ’13年 ◆12/2、除草をし配合肥料、ロイヤルグアノを追肥した。 ◆9/29、近くの種苗店で5ヶ購入した種球を28片にバラして畦巾75cm条間10cm株間10cm、深さ5cmにして植え付けた。 ◆7 /1、遅くなってしまったが初収穫をした。 ◆3/5、除草をし配合肥料、ロイヤルグアノを追肥した。 ’12年 ◆10/30、発芽を完了した。 ◆10/24、発芽を開始した。 ◆10/11、敷き藁を被せた。 ◆10/2、72片にバラして、畦巾80cm条間20cm株間20cm、深さ5cmにして植え付けた。 ◆8/16、三島市の種苗店で種球を14球/1kg購入した。 ◆6 /19、収穫を全て終了した。 ◆6/5、1ヶ試し取りをした。今年の生育は順調。 ◆3/21、除草をしロイヤルグアノを条間に追肥した。 ’11年 ◆10/31、条間にロイヤルグアノ、配合肥料とリサイクル堆肥を施肥してから土寄せをし藁を敷いた。 ◆10/28、残りの2ヶがやっと発芽し発芽完了。 ◆10/13、発芽を開始した。 ◆10/3、42片にバラして、畦巾80cm条間23cm株間20cm、深さ5cmにして植え付けた。 ◆8/17、三島市の種苗店で種球を7球購入した。 ◆6 /24、収穫を全て終了した。 ◆6/23、5ヶ収穫をした。球径8〜9pあり特大サイズ。 ◆5/30、1ヶ試し取りをした。今年の生育は順調。 ◆5/17、一部とう立ちしたので、花茎を摘みとった。 ◆3/23、除草をしロイヤルグアノと配合肥料を条間に追肥した。 ’10年 ◆10/7、ほとんどが発芽をした。今年は早い。 ◆10/4、敷き藁を被せた。 ◆9/20、8球を52片にバラして、畦巾120cm、条間23cm、株間15cm、深さ5cmにして植え付けた。 ◆8/29、植付け用に畝立てをした。幅120×長210p、干し草、鶏ふん、米ぬか、醗酵豚ふんを元肥にして苦土石灰を散布。 ◆8/16、三島市の種苗店で種球を1s(15球)購入した。 ◆6 /7、収穫を終了した。 ◆3/15、ロイヤルグアノと配合肥料を条間に追肥した。 ’09 ◆10/13、中耕し条間に豚ぷんを施肥してから土寄せをした。 ◆10/12、やっと全部が発芽した。 ◆10/9、一部がやっと発芽を開始した。 ◆9/9、26片にバラして、畦巾1m条間23cm株間15cm、深さ5cmにして植え付け、敷き藁を被せた。 ◆8/17、三島市の種苗店で種球を4個購入した。 ◆6/12、収穫を終了した。 ◆6/2、葉茎が枯れてきたので7ヶ収穫、球径約6p。天候不順のためか不作。 ◆4/3、除草をし、遅くなったがロイヤルグアノを条間に追肥した。 ’08 ◆12/11、除草をし、ロイヤルグアノと配合肥料を条間に追肥した。 ◆10/15、中耕し条間に豚ぷんを施肥してから土寄せをした。 ◆10/12、二回目に植え付けた7ヶが全て発芽した。 ◆10/7、一回目に植え付けた20ヶが全て発芽した。 ◆10/5、一部10ヶが発芽を開始した。 ◆9/24、追加購入した1ヶの鱗片をばらし7ヶを植え付けた。 ◆9/13、鱗片をばらし20ヶを、畦巾60cm条間30cm株間20cm、深さ5cmにして植え付けた。 ◆8/23、近所の種苗店で種球を1個購入した。 ◆8/17、三島市の種苗店で種球を2個購入した。 ◆6/20、収穫を終了した。 ◆6/2、葉茎が枯れてきたので1ヶ収穫、球径約7p。 ◆3/11、配合肥料を条間に追肥し、敷き藁をした。15株生育中。 ’07年 ◆9/25、一部発芽を開始した。 ◆9/11、敷き藁をした。 ◆9/9、鱗片をばらし18ヶを、畦巾80cm条間30cm株間15cm、深さ5cmにし、ロイヤルグアノを元肥にして植え付けた。 ◆8/17、三島市の種苗店で種球を3個購入した。 ◆6/1、葉茎が枯れてきたので3ヶで収穫、出来が悪く失敗。 ◆2/11、除草し、条間にロイヤルグアノ、配合肥料とEMボカシを追肥した。 ’06年 ◆10/22、条間に醗酵豚ぷんの鋤きこみと土寄せをした。 ◆10/7、一部発芽を開始した。 ◆9/25、敷き藁をした。 ◆9/24、鱗片をばらし12ヶを追加して、畦巾60cm条間30cm株間20cm、深さ5cmにして植え付けた。 ◆9/19、鱗片をばらし18ヶを、畦巾60cm条間30cm株間20cm、深さ5cmにして植え付けた。 ●【8/30・記】6月下旬収穫を終了した。 ’05年 ◆10/26、条間にロイヤルグアノとEMボカシを追肥し、敷き藁をした。残りの1ヶが発芽した。 ◆10/18、18ヶが発芽した。1ヶはNGか。 ◆10/12、一部発芽を開始した。完熟豚ぷんをマルチングした。 ◆9/23、鱗片をばらし19ヶを、畦巾60cm条間30cm株間10cm、元肥に鶏ふん・ロイヤルグアノ・配合肥料一部EMボカシを施肥し、5cmの深さに植え付けた。 ◆8/22、種苗店で種球を3個購入した。 特性 □ニンニクの代表種で表皮が純白で、りん片が厚くて大きく6個程度つける晩生多収種。耐寒性が強く、作りやすく冷涼地に適する。品質が優れ、貯蔵性がある。 |
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【4】▼平戸 長崎産 ’10年 ◆6 /7、収穫を終了した。 ◆5/25、1ヶ試し取りしたが、天候不順のためか球が小さい。 ◆3/15、ロイヤルグアノと配合肥料を条間に追肥した。 ’09 ◆10/13、中耕し条間に豚ぷんを施肥してから土寄せをした。 ◆9/19、早くも2ヶが芽出しした。 ◆9/9、9片にバラして、畦巾1m条間23cm株間15cm、深さ5cmにして植え付け、敷き藁を被せた。 ◆8/17、三島市の種苗店で種球を1個購入した。 特性 □ウイルスフリー、暖地系の早生大球種!鱗片数が8〜10片の、暖地系早生種。 □植え付け後の萌芽の揃いが良く、生育は極めて旺盛。 □強勢で草丈は1m程度に伸長し主茎が太く、葉にはブルームを発生し濃い目の緑色を呈し広幅で長い。 □抽苔の時期は暖地の場合で、4月下旬頃に盛期を迎え、後に1ヶ月を前後する頃、収穫期に入る。 □球の大きさは直径で7〜8cm、球重は100〜150gに達する大球種です。 □中間地の植え付けは9月上旬、収穫期6月初旬〜6月下旬。 |
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【2】▼品種不明 ’05年 ◆6/17、収穫を終了した。 ◆5/31、1株試し取りをした。 ◆3/3、条間に野菜名人を追肥し、敷き藁をした。 ’04年 ◆12/14、醗酵鶏ふんを追肥した。 ◆11/17、敷き藁をした。 ◆10/14、12本全て発芽した。 ◆10/10、やっと2本が発芽した。 ◆9/22、鱗片をばらし12ヶを、畦巾60cm条間30cm株間10cm、元肥に鶏ふん・ロイヤルグアノ・配合肥料を施肥し、5cmの深さに植え付け。 ◆8/18、三島市の種苗店で種球を2個購入した。 |
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【1】▼品種不明 ’04年 ◆5/26、葉茎が枯れてきたので25ヶで収穫完了、出来が悪く失敗、種球根か生育方法か肥料か土壌か原因不明、蕾が出来なかったのも変だ。 ◆2/23、乾燥防止のため、イチゴの敷き藁を転用して被せる。 ◆2/9、配合肥料を追肥し土寄せ。 ’03年 ◆11/26、鶏ふん追肥と土寄せ。 ◆11/6、わき芽3〜4本が出ていたのでかきとる。 ◆10月初旬、ホームセンターで種球を購入し、鱗片をばらし植えた。56本生育中。 特性 □水はけの良い粘質土を選ぶ。 □植付けた鱗片は3〜4週間で発芽する。 □越冬前と春先に、畝に少量の追肥をする。 □鱗片肥大期に乾燥させない。敷き藁など。 □春に蕾を摘み取る。摘み取ったトウ(とう立ちしたにんにくの花茎・にんにくの芽)は、油炒めにすると美味しい。 □収穫は葉茎が枯れてきた頃に行い根を取り除いて乾燥させる。 |
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一口メモ ■発芽は平戸(長崎産)の方が早い。 |
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・にんにくについて 田子町 http://www.town.takko.aomori.jp/000000ke1ma3001.htm ・JA鳥取いなば http://www.jainaba.com/yasai/advice/y_ninniku.htm ・ニンニクづくりのポイント 奈良県農業総合センター http://www.pref.nara.jp/dd_aspx_itemid-36595.htm#itemid36595 ・相馬博士の作物百科 http://www.agri.pref.hokkaido.jp/nouseibu/soma/index/ninniku.htm ・にんにくの保存方法 健康ふぁーむ「産直品」 http://www.kenko-farm.com/ninniku_hozon.html ・湧永製薬 http://www.wakunaga.co.jp/garlic/side/cultivation.html |
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ネ ギ Welsh onion ユリ科 *栽培データ 石倉根深太・十国・下仁田・元蔵・あさつき・ 冬一心・品種不明・万能葉ねぎ |
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【8】▼石倉根深太葱 JAのタネ ’14年 ◆6/20、種苗店で苗100本を購入し定植した。 ’13年 ◆5/15、30本を定植した。 ’12年 ◆9/6、除草して、配合肥料と発酵鶏ふんを施肥し土寄せをした。 ◆7/9、配合肥料を施肥した。 ◆5/23 、配合肥料を施肥した。 ◆5/18、育苗苗を30本追加定植し、溝に藁を入れた。 ◆5/17、2畦に約100本を定植した。 ◆4/15、前年度の株がとう立ちを始めた。 ◆4/3、発芽を開始した。 ◆3/21、庭先の育苗プランターにタネをばら蒔きした。 ’11年 ◆10/31、配合肥料を施肥してから土寄せをした。 ◆9/23、土寄せをした。 ◆7/1、土寄せをした。 ◆6/26、溝に配合肥料を施肥した。 ◆6/14 、溝に醗酵鶏ふんと配合肥料を施肥した。 ◆6/10、株間5cm間隔に22本を定植した。 ◆5/20、1畦に85本を定植した。 ◆3/23、庭先の育苗プランターにタネをばら蒔きして、きざみ藁をかけた。また、畑のネギにネギ坊主が出てきたので摘み取った。 ’10年 ◆12/12、土寄せをした。 ◆11/18、土寄せをした。 ◆10/20、1回目分に土寄せをし、2回目分に配合肥料を施肥し土寄せをした。 ◆9/15、配合肥料を施肥し土寄せをした。 ◆8/8、1畦に株間5cm間隔にして約70本を定植した。 ◆7/16、ネギ坊主を摘み取って新芽が出た株を植え替えた。 ◆6/15、2畦に株間5cm間隔に約140本を定植した。 ◆6/11、定植用の2畝の溝に醗酵豚ふんを施肥した。 ◆4/6、発芽を開始した。 ◆3/22、庭先の育苗プランターにタネをばら蒔きして、きざみ藁をかけた。畑のネギにネギ坊主が出てきたので摘み取った。 ’09年 ◆10/9、昨日の台風で畝が崩れたので土寄せをした。 ◆9/9、配合肥料を施肥し土寄せをした。 ◆6/30、除草をし、配合肥料を施肥した。 ◆6/19、2畦に約200本を定植し、これで終了。 ◆6/18、30本を追加定植した。 ◆6/15、とりあえず30本を定植した。 ◆4/14、発芽を開始した。寒冷紗を被せた。 ◆4/3、庭先の育苗プランターにばら蒔きして、新聞紙をかけた。 ◆4/2、蕾ができたので摘蕾し、植え替えた。 ’08年 ◆10/2、土寄せをした。庭先のプランターで育苗した20本を定植した。 ◆9/23、土寄せをした。 ◆9/10、配合肥料を施肥し土寄せをした。 ◆9/9、除草をした。 ◆6/14、更に1畦に定植をした。 ◆6/13、2畦に定植をした。 ◆3/18、庭先の育苗プランターにタネをばら蒔きして、きざみ藁をかけた。 ’06年 ◆10/13配合肥料を施肥し土寄せをした。 ●【10/13・記】6月中旬、師匠のNさんから苗を調達し、2畝に定植をした。 ’05年 ◆10/20、土寄せをした。 ◆10/4、配合肥料を施肥し土寄せをした。 ◆7/12、6/14定植分に配合肥料を追肥し、土寄せをし、3/25定植分に土寄せをした。 ◆6/23、3/25定植分に配合肥料を追肥し、土寄せをした。 ◆6/14、自家苗44本を定植した。 ◆4/10、3/18に育苗プランター播種のタネが発芽した。 ◆3/25、ホームセンターで20〜25pの苗約35本を購入し、畦巾90cm株間15cm位、深い溝を掘り定植。溝に藁を入れた。 ◆3/18、庭先の育苗プランターにばら蒔きして、きざみ藁をかけた。 ’04年 ◆6/17、別畦に1畦追加定植した。 ◆6/15、1畦に72本を定植した。 ◆4/10、液肥ハイポネックスを施肥。 ◆4/2、発芽してきた。 ◆3/19、種蒔き、90cm×1mの苗床に、3条×15cmの溝を作り、ばら蒔きしてきざみ藁をかけた。 特性 □耐寒特性に秀れ、草勢強く、生育旺盛で作り易い。 □茎部は太く輝くような純白色で、軟白部は50cm内外にも達する。 □品質も最高で、香り風味共に申し分なく、利用範囲は広い。 □春まき、秋まき何れも冷床に行い、育苗後畦巾90cm株間15cm位に深い溝を掘り定植。春まきは播種後100日位、秋まきは翌春4〜5月頃が好適です。定植後成長に伴い土寄せ軟白させ、その都度うすい液肥を与える。 ・日東農産種苗(株) |
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【7】▼十国一本太葱 トキタ種苗 ’11年 ◆7/1、土寄せをした。 ◆6/26、溝に配合肥料を施肥した。 ◆6/10、50本を定植した。 ◆6/9、JAで草丈50〜60cm、太さ1cm程度の苗を50本購入した。 特性 □黒柄系の外観をもつ秋冬どり一本ねぎ。葉色濃く、ウィルス、赤さび病に強く、やや太め。葉肉は緻密で軟白部は光沢がある。 □草丈90〜100cm、太さ2.5〜3.0cm程度。高温乾燥に強く、夏から秋の肥大旺盛で低温伸長性あり。 ・トキタ種苗(十国一本太葱) |
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【6】▼下仁田ねぎ ’09年 ◆4/2、蕾ができたので摘蕾し、植え替えた。 ’08年 ◆12/15、初収穫をした。 ◆10/2、土寄せをした。 ◆9/10、配合肥料を施肥し土寄せをした。 ◆9/9、除草をした。 ◆6/11、1畦に約70本を定植した。 ◆3/18、庭先の育苗プランターにばら蒔きして、きざみ藁をかけた。 ’07年 ◆6/4、育苗苗を2畝に定植した。 ◆3/26、一部発芽を開始した。 ◆3/17、庭先の育苗プランターにばら蒔きして、きざみ藁をかけた。 ◆2/14、JAでタネ5mlを購入。 ’06年 ◆10/13、配合肥料を施肥し土寄せをした。 ●【10/13・記】6月中旬、師匠のNさんから苗を調達し、1畝に定植をした。 特性 □軟白部は18〜25cm、純白で特に太く、分けつなくそろいがよい。葉は濃緑で太く短く、葉数は少なくやや扇状に広がる。葉肉は厚みがあり軟らかい。 □根深系のねぎと異なり、過度の土寄せは品質をそこなうので避け、収穫70〜60日前ぐらいに一度行う程度でよい。中耕は、根張りをよくするために2〜3回行う。 ・日東農産種苗(株) ・下仁田町(下仁田ネギの話) ・下仁田ねぎ(ぐんまアグリネット家庭菜園サポート) |
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【5】▼元蔵ねぎ ’12年 ◆9/6、除草して、配合肥料と発酵鶏ふんを施肥し土寄せをした。 ◆7/9、配合肥料を施肥し土寄せをした。 ◆5/31、配合肥料を施肥し土寄せをした。 ◆4/10、配合肥料を施肥し溝に藁を入れた。 ◆4/6、ホームセンターで特売の苗を一束50本を購入し定植した。 ’08年 ◆9/12、配合肥料を施肥し土寄せをした。 ◆6/22、初収穫をした。根径2cm強。 ◆6/11、配合肥料を施肥し、土寄せをした。 ◆4/23、配合肥料を施肥し、土寄せをした。 ◆3/17、1畦1条20cmの深さに溝を掘り発酵豚ぷんを入れ、苗を4〜5cm間隔に並べ根本に1〜2cmの土を掛けワラを被せた。 ◆3/15、ホームセンターで苗を一束50本を購入した。 ’07年 ◆6/15、前日、種苗店で苗を一束48本を購入し、1畝に定植した。 ・e-種やネット(元蔵ネギ) |
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【4】▼あさつき(薬味用細ねぎ) ’07年 ◆4/27、風味が今一なので、全て撤去した。 ◆3/17、初収穫をした。 ’06年 ◆2/19、芽出しを開始した。 ’05年 ◆11/2、初収穫をした。 ◆8/28、発芽を開始した。 ◆8/12、1畦2条10cm間隔に2球ずつ植え付け。 ◆6/6、全て球根を堀上げ保存の準備をした。 ◆3/16、初収穫をした。 ’04年 ◆11/13、葉のみ収穫した。 ◆9/26、発芽した。 ◆9/20、1畦1条10cm間隔に2球ずつ植え付け。 ◆8/18、三島の種苗店で種球を約30ヶ購入した。 特性 □葉が細く分けつが盛んで家庭菜園に最適。酢味噌和え、吸物、薬味用として風味が良い。 □8〜10月頃植え付け、3〜4月頃収穫。 □全体に20cm位耕し、15cm位に元肥、5cm埋め戻し。 □10cm間隔に2球づつ、球の半分位が地上に出る程度の浅植えとし、追肥は化成肥料を時々与える。 □草丈20〜25pのものから収穫し、球根も利用できる。 □次の種球にするには追肥し、5月に葉が黄変したら堀上げ、ばらさずに軒下などに吊るして保存する。 一口メモ ■繁殖力が旺盛なので、どんどん収獲いたしましょう。 |
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【3】▼冬一心 渡辺交配 ’05年 ◆2/3、収穫を終了した。 ’04年 ◆9/6、土寄せをした。(今までも数回実施済) ◆6/10、土寄せをした。 ◆5/25、土寄せをした。 ◆4/20、1畦1条15cmの深さに溝を掘り、4cm間隔に並べ根本に1〜2cmの土掛け。溝にワラを敷いた。 ◆4/19、種苗店で苗を100本購入した。 特性 □千葉産、一代交配種。早生で9月〜10月収穫可能。 □耐暑性、耐寒性、耐病性に優れた秋冬どり黒柄系一本葱。根量が多く、生育も旺盛で土壌適応性が広い。冬季でも収量が安定。 □草姿は立性で、葉肉が厚く、葉折れ少なく、管理作業が容易。葉数は6〜7枚と多く、濃緑色で赤サビ病にも強い。 □伸長性、肥大性よく、葉鞘部の長さ40〜45cm、太さ2.5〜3.0cmとなり多収。首部のまとまり、揃いよ く、長期間安定しており、収穫期の幅が広い。 □軟白部は純白でしまりよく、肌は光沢があり滑らか。肉質は緻密で風味があり、食味が良い。 □肥大性がよいので、定植時の株間は2.5〜3cmとし、早出しは広めに、遅出しは狭まめにする。 ・渡辺農事 |
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【2】▼品種不明、@A種、ABB種 ’05年 ◆10/20、土寄せをした。 ◆10/4、配合肥料を施肥し土寄せをした。 ◆8/28、配合肥料を施肥し土寄せをした。 ◆7/17、土寄せをした。 ◆7/12、BB種一畝の植替えをした。 ◆5/11、古ネギを2畝植え替えをした。 ’04年 ◆9/23、B子持ねぎを2本づつにして植え替えた。 ◆6/16、BB種のタネを採種した。 ◆3/6、@A種2畝収穫終了。 ◆2/4、AB種1畝収穫終了。 ’03年 ◆12/10、土寄せ。 ◆@A随時土寄せと追肥をする。 ◆BB種9月下旬、畑のIさんから入手1畝、定植。B種は株で増えるらしい。 ◆AB種7月初旬、畑のSさんから入手1畝、定植。 ◆@A種5月初旬、ホームセンターから苗を購入、2畝定植。 ・自給屋(ねぎの植え付け子持ちねぎ) |
’04.9/23
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【1】▼万能葉ねぎ ’04年 ◆9/21、一部移植した。 ◆4/15、ほぼ発芽した。配合肥料を追肥。 ◆3/29、新規に種蒔き。60cm×70cmに4条筋蒔き。 ◆3/6、生育が悪いので、別の圃場に移植。 ◆1/25、水やりをかねて液肥を散布。 ’03年 ◆11/26、追肥と土寄せ。 ◆9/25種蒔き、11/21生育が遅い。 特性 □生育旺盛な強健種で伸長性に優れ、プランター等で簡単に作れる。 □吸物、薬味用など利用度が高い。 ・アタリヤ農園 |
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・奈良県農業総合センター ネギづくりのポイント http://www.pref.nara.jp/dd_aspx_itemid-36597.htm#itemid36597 ・根深ネギの植えつけと管理 JA埼玉中央 http://www.ja-sc.or.jp/saien/200307.html ・柳峰農園 http://www.d-b.ne.jp/~yanagi/negi.htm ・ねぎ(長葱) 食材事典 http://www2.odn.ne.jp/shokuzai/Negi.htm |
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