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▼おいしい野菜づくり大図鑑―全80種の人気野菜、果実、ハーブの育て方をプロセス写真で大図解!! (Seibido mook) |
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さがみグリーン・さがみ菜 Sagami greens アブラナ科 | 索引へもどる | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
▼さがみ菜 ’06年 ◆2/8、条間に配合肥料を追肥し除草をした。 ’05年 ◆12/9、中耕・追肥と敷き藁をした。 ◆11/30、不織布のベタ掛けを、トンネル掛けに変更した。 ◆11/26、発芽を開始した。 ◆11/16、畝巾80cmに条間20cmにして条蒔きし、不織布をベタ掛けした。 ’04年 ◆4/3、虫食いが多く全て撤去。 ’03年 ◆12/15、不織布をベタ掛け。 ◆11/21、大きいものを間引き逐次収穫開始。 ◆10/9、1畝、2列、条蒔きした。 特性 □からし菜×たか菜、特有の風味があり、葉肉柔らかでうまい、神奈川農業総合研究所育成。 □浅漬けに適し、お浸しにすると、ほうれん草のような食感とコクがある。 □草丈20cmで順次収穫。漬物用に大株にする場合は条間20cm×株間20cmとし、草丈40cm位で収穫する。 ・神奈川県種苗協同組合 |
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・神奈川県農業技術センター さがみ菜
http://www.agri-kanagawa.jp/nosoken/tokkyohinshu/sagami-green.htm |
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サツマイモ Sweet potato ヒルガオ科 *栽培データ 紅あずま・紫いも・ベニコマチ |
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【2】▼紅あずま 紫いも ’16年 ◆5/16、紅あずまを畦巾75cm、株間30cm、高さ15cmに船底挿しに近い斜め挿にし12本を挿した。 ’14年 ◆10/27、紅あずまの収穫を終了した。 ◆5/19、紅あずまを畦巾75cm、株間35cm、高さ15cmに船底挿しに近い斜め挿にし10本を挿した。 ’13年 ◆11/14、紅あずまの収穫を終了した。 ◆9/18、2ヶ試し掘りをした。 ◆5/22、畦巾75cm、株間35cm、高さ15cmに船底挿しに近い斜め挿にし11本を挿した。 ’12年 ◆10/30、紅あずまの収穫を終了した。 ◆9/30、4ヶ試し掘りをした。 ◆5/18、畦巾75cm、株間35cm、高さ15cmに黒マルチをして、船底挿しに近い斜め挿にし11本を挿した。 ’11年 ◆11/1、収穫を終了した、天候不順のためか収穫量は期待はずれ。 ◆5/17、紅あずまを畦巾70cm、株間32cm、高さ15cmに黒マルチをして12本を挿した。収穫量を増やすため船底挿しに近い斜め挿にした。 ’10年 ◆10/24、紅あずまの収穫を終了した。 ◆10/18、紫いもの収穫を終了した。 ◆9/25、紫いもを3ヶ試し掘りをした。(長さ25p×径6p、550gほか) ◆9/7、紅あずま1ヶ試し掘りをした。(長さ25p×径6〜10p、950g) ◆6/21、マルチを張った畦巾70cm、株間35cm、高さ15cmに紫いもの苗11本を追加して挿した。 ◆6/18、M師匠からいただいた紫いもの苗をマルチに1本追加し植え付けした。 ◆5/21、マルチを張った畦巾70cm、株間38cm、高さ15cmに苗10本を挿した。収穫量を増やすため船底挿しに近い斜め挿にした。 ◆5/13、畝立てしマルチを張って、植付けの準備をした。 ’09年 ◆10/20、収穫を終了した。 ◆9/28、2ヶ試し掘りをした。長さ14p×径7p、長さ10p×径5pで小ぶり。 ◆5/14、畦巾70cm、株間35cm、高さ15cmに10本を挿した。収穫量を増やすため船底挿しに近い斜め挿にした。 ◆5/13、畝巾120p、深さ30pの溝を1条堀り上げ落葉堆肥を埋め戻し、植付けの準備をした。 ’08年 ◆11/20、収穫を終了した。(巨大化した芋、@長さ40p×径10p、A長さ15p×径17p) ◆9/10、1ヶ試し掘りをした。(長さ20p×径8p) ◆5/23、種苗店に予約してあった苗10本を、畦巾70cm、株間35cmにして挿した。収穫量を増やすため船底挿しに近い斜め挿しにした。 ’07年 ◆11/14、収穫を終了した。 ◆9/21、5ヶ試し掘りをした。(長さ25p×径5〜7p) ◆5/27、畦巾80cm、株間40cm、高さ25cmにし10本を挿した。収穫量を増やすため船底挿しに近い斜め挿しにし、藁のマルチングをした。 ◆5/26、ホームセンターで苗10本を購入した。 ’06年 ◆11/12、収穫を終了した。 ◆9/30、4ヶ試し掘りをした。(長さ25p×径5〜7p) ●【8/30・記】5月中旬、苗10本を購入し、、畦巾150cm、株間40cm、船底挿しに近い斜め挿しにして育成中。 ’05年 ◆10/26、収穫を終了した。 ◆9/12、2ヶ試し掘りをした。(長さ25p×径5〜7p) ◆5/28、全て活着をした。 ◆5/15、ホームセンターで苗10本を購入、畦巾70cm、株間40cmに10本を挿した。収穫量を増やすため船底挿しに近い斜め挿しにした。 ’04年 ◆11/23、収穫を終了した。 ◆9/18、2ヶ試し掘りをした。 ◆5/16、ホームセンターで苗20本を購入、畦巾70cm、株間30cmに10本を挿した。収穫量を増やすため船底挿しに近い斜め挿しにした。残り10本は濡れ新聞紙に包み保管。 特性 □貯蔵性は劣るが、極早生で収量が多く作りやすく、一番流通している。 □細長いものが多く、長さは15cm程度。 □肉質は黄色で繊維が少なく甘味が強い。 □蔓(つる)返し、盛夏葉が繁ってきたら、除草を兼ね伸びた蔓の葉の裏を返すように動かしてやると太いイモができる。 □収穫は晴天が続いて土が乾いているときがよい。 ・カラダカラ(紫イモとは) |
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【1】▼べにこまち ’03年 ◆12/10、収穫完了。 ◆10月初旬から逐次収穫。 ◆5月末ホームセンタで苗50本購入、1畝10本×5畝、黒のポリマルチに植え付け、斜め挿し。時期が遅くなってしまった。 特性 □肉質は粉質で繊維が少なく食味は良好。つる割病に弱いので連作圃場は避けてください。 |
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一口メモ ■小芋が多いのは、植付け時期が遅いのか、追肥をしなかったため。? |
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・さつまいもMiNi白書(日本いも類研究会) http://www.jrt.gr.jp/smini/sm_index.html ・みんなの農業広場 農作業便利帖 サツマイモ http://www.jeinou.com/benri/garden/root/2009/02/270918.html ・金太郎倶楽部 http://www.dokidoki.ne.jp/home2/hiroya36/index.htm |
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里 芋 Taro サトイモ科 *栽培データ 品種不明・八つ頭 |
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▼品種不明 ’16年 ◆5/14、前年掘り残した種芋を11ヶ、80cmの平畝に株間35cm、1条、芽を上に向けて、5〜6cmの厚さに覆土して植えつけた。 ’14年 ◆11/11、1株を初収穫した。 ◆5/27、種芋を10ヶ、80cmの平畝に株間35cm、1条、芽を上に向けて、5〜6cmの厚さに覆土して植えつけた。 ’12年 ◆7/11、敷き藁をした。 ◆7/10、醗酵鶏ふんを追肥し土寄せをした。 ◆6/13、配合肥料を追肥し土寄せをした。 ◆5/16、前年掘り残した種芋を11ヶ、80cmの平畝に株間35cm、1条、芽を上に向けて、5〜6cmの厚さに覆土して植えつけた。 ’11年 ◆12/12、降霜で葉茎が枯れ、初収穫をした。 ◆9/7、配合肥料と醗酵鶏ふんを追肥した。 ◆6/14、醗酵鶏ふんと配合肥料を追肥し土寄せをした。 ◆6/8、やっと芽だしを完了した。 ◆5/16、芽だしを開始した。 ◆4/26、種芋を18ヶ、80cmの平畝に株間45cm、条間55cmで2条、芽を上に向けて、5〜6cmの厚さに覆土して植えつけた。 ◆4/20、前年貯蔵した種芋を堀上げた。 ’10年 ◆12/27、芋をすべて堀上げて、種芋を畑に貯蔵した。 ◆12/4、初収穫をしたが生育が悪い。 ◆10/24、土寄せをした。 ◆8/8、敷き藁をした。 ◆7/27、配合肥料・鶏ふんを追肥し土寄せをした。乾燥で葉の一部が枯れ始めた。 ◆6/13、配合肥料を追肥し土寄せをした。 ◆5/25、芽だしを開始した。 ◆4/23、一昨日堀上げた前年貯蔵した種芋を14ヶ、80cmの平畝に株間55cm、条間50cmで2条、芽を上に向けて、5〜6cmの厚さに覆土して植えつけた。 ’09年 ◆12/8、芋をすべて堀上げて、種芋を貯蔵した。 ◆10/4、試し掘りし、小芋5ヶを収獲したがまだ早い。 ◆8/5、配合肥料・鶏ふんを追肥し土寄せをした。 ◆7/3、配合肥料・鶏ふんを追肥し土寄せをした。 ◆5/3、芽だしを開始した。 ◆4/8、前年貯蔵した種芋19ヶを堀上げ、110cmの平畝に株間55cmにして、芽を上に向けて、5〜6cmの厚さに覆土して植えつけた。 ’08年 ◆12/29、種芋を貯蔵した。 ◆12/26、全て堀上げ収穫した。 ◆11/26、地上部の刈り込みをし、一部収穫をした。 ◆11/20、1株を試し掘りした。 ◆9/12、配合肥料・鶏ふんを追肥し土寄せをした。 ◆9/10、配合肥料・鶏ふんを追肥し土寄せをした。 ◆6/17、油粕、米ぬか、鶏ふんを追肥し土寄せをした。 ◆5/6、前年貯蔵した種芋18ヶを堀上げ、100cmの平畝に株間50cmにして、芽を上に向けて、5〜6cmの厚さに覆土して植えつけた。 ’07年 ◆11/27、芋をすべて堀上げて、種芋を貯蔵した。 ◆11/25、葉っぱが霜で枯れたので全て刈り取りをし、4株だけ堀上げた。 ◆11/20、1条を茎を切取り黒マルチで被覆し貯蔵、逐次収穫の予定。 ◆11/19、1株を試し掘りし、小芋17ヶを収獲した。猛暑のためか出来がよくない。 ◆9/21、配合肥料と鶏ふんを追肥し土寄せをした。 ◆9/11、一部に鶏ふんを追肥し土寄せをし、敷き藁を敷いた。 ◆5/4、前年貯蔵した種芋18株を堀上げ、100cmの平畝に株間40cmにして、芽を上に向けて、5〜6cmの厚さに覆土した。また、ロイヤルグアノとEMボカシを施した。 ◆4/6、貯蔵した芋を全て堀上げ収穫終了。一部不良品発生。 ’06年 ◆12/6、食用の芋と種芋を貯蔵した。 ◆12/5、食用の芋と種芋を仮に貯蔵した。 ◆11/22、2条を茎を切取り黒マルチで被覆し貯蔵、逐次収穫の予定。 ◆11/2、1株を試し掘りし、小芋26ヶを収獲した。 ◆9/30、試し掘りし、小芋12ヶを収獲したがまだ早い。 ◆9/7、油粕と鶏ふんを追肥し土寄せをした。 ●【8/30・記】5月初旬、うね巾70cm株間40cmに、前年貯蔵した種芋13株を定植し育成中。 ◆2/14、収穫を終了した。 ◆1/30、黒色マルチで被覆して保存中の里芋を収穫した。 ’05年 ◆11/28、収獲用と種芋用の芋の貯蔵を完了した。 ◆11/25、葉茎を切取り、藁を被せ黒マルチで被覆し貯蔵の準備をした。 ◆11/25、2株種芋用に葉茎を切って堀あげ、切り口を逆さにしてひげ根を取った子芋6ヶと一緒に畑の土中に保存、藁と黒マルチシートの準備をした。 ◆10/12、1株を試し掘りし、小芋17ヶを収獲した。 ◆8/28、土寄せをした。 ◆7/11、油粕と鶏ふんを追肥し土寄せをした。 ◆6/17、油粕と鶏ふんを追肥し土寄せをした。 ◆5/22、マルチを外し、油粕とロイヤルグアノの追肥と土寄せをして、敷き藁をした。 ◆5/10、残りの1ヶが芽だしした。 ◆5/8、16ヶ芽だし中。 ◆4/27、芽だしを開始した個所の穴あけをした。 ◆4/4、貯蔵した種芋を掘り出して、75cmの平畝に17ヶを株間30cmで、芽を上に向け、5〜6cmの厚さに覆土し黒色マルチをした。また、発酵鶏ふんと油粕を畝の両側を掘って施した。 ◆2/7、地中に貯蔵した1条の残り3株を掘り起こして、収穫を終了した。 ’04年 ◆12/3、種芋、35×70cm、深さ35cmの穴に茎を切取った3株を切りくちを逆さにして土中に、ひげ根を取った子芋5ヶと一緒に埋め、麦藁を被せ更に土を被せたうえ黒マルチで覆った。(切りくちが上向きだと子・孫イモがはずれ、傷がつきやすく、切りくちに水を受けるので、腐るものが多く出てしまう。保温にはカヤやムギワラなど、腐りにくく、水はけのよいもで覆ったほうが良い。) ◆12/3、1条収穫終了した。残りの1条は茎を切取り藁を被せ黒マルチで被覆し貯蔵、逐次収穫の予定。 ◆10/31、1株を試し掘りした。猛暑と渇水の為か子芋の数が少ない。 ◆7/25、条間に鶏ふんと油かすを追肥し、第4回目の土寄せをした。 ◆7/19、条間に鶏ふんと油かすを追肥し、第3回目の土寄せをした。 ◆6/9、条間に鶏ふんと油かすを追肥し、第2回目の土寄せをした。 ◆5/13、株間に鶏ふんを追肥し、第1回目の土寄せをした。 ◆4/30、4〜5本芽が出てきた。 ◆3/23、保存中の種芋を掘り出して植え付け。 1mの畦に2条、30cm間隔で計26ヶとした。元肥は鶏ふん、油粕、腐葉土を深さ15cmの溝に多めに入れ、土を被せてから5〜6cm位の深さに種芋を置いた。 ’03年 ◆12/14、畑の空地に埋めて保存。右の画像を参照、さらに上にマルチングをしました。 ◆12/10、葉っぱが霜で枯れたので収穫完了。来年の種芋30ヶ選別。茎の皮をむいて、干しズイキを製作中。 ◆11月上旬から逐次収穫。 ◆師匠のNさんの話では生育時期に雨の日が多く、今年は豊作だそうです。 ◆敷きワラはしたが追肥と土寄せが遅れてしまい、生育が悪い。 ◆前年取り残した里芋の芽があちこちから出てきたので植え替えた。 ◆里芋、畑を紹介していただいたMさんから種芋を入手、4月下旬植え付けたが、なかなか芽が出てこず結局4、5株程度だった。 特性 □高温・多湿を好むが、寒さ・乾燥には弱い。株元に藁か、枯れ草、落ち葉を敷く。萌芽最低温度は15℃、生育適温は25〜30℃、貯蔵は5℃以上。 □他の野菜に比べて酸性土壌には強いが、連作はできないので3〜4年ぐらい間を空けること。 □植付けの1ヶ月前に畝作り、幅1m畝間1.5m位。 □元肥は堆肥、枯れ葉、枯れ草をたっぷり施す。 □3月下旬〜4月にかけて、株間30cm位を目安にして植付けをする。マルチィングをする場合は、穴のないフイルムで覆い葉が何枚か出て来たらマルチのその部分をカツターで「×」状に切り、芽を伸ばすようにし梅雨明け前(5月下旬)にマルチを外し、追肥する。 □株の生長に伴って、追肥と土寄せを2回以上少しずつ行い最終25p位の高さの畦にする。油粕を施すのもよい。土寄せをしないと小芋が大きくならない。 □芋茎(ズイキ)、芋がら作り。茎の皮を剥いて5cm程度に切って新聞紙の上に並べてカサカサになるまで干す。赤い茎の八つ頭が最適。 |
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▼八つ頭 ’11年 ◆4/20、前年貯蔵した種芋を堀上げたが不良。 ’10年 ◆12/27、芋をすべて堀上げて、種芋を畑に貯蔵した。 ◆12/10、1株試し取りしたが、天候不順のためか出来が悪い。葉柄が小さいためずいき作りが出来ない。 ◆10/24、土寄せをした。 ◆8/25、敷き藁の追加をした。 ◆8/11、除草と配合肥料・鶏ふんを追肥し土寄せのうえ敷き藁をした。 ◆6/25、やっと全て芽だしをしたので鶏ふん、ロイヤルグアノを追肥し土寄せをした。。 ◆5/25、芽だしを開始した。 ◆4/23、一昨日堀上げた前年貯蔵した種芋を14ヶ、80cmの平畝に株間55cm、条間50cmで2条、芽を上に向けて、5〜6cmの厚さに覆土して植えつけた。 ’09年 ◆12/9、昨日収穫した葉柄の皮をむき干して、ずいき作りをした。収穫が遅れて葉柄が小さくなってしまった。 ◆12/8、芋をすべて堀上げて、種芋を貯蔵した。 ◆12/7、1株を初収穫した。 ◆8/5、配合肥料・鶏ふんを追肥し土寄せをした。 ◆7/23、南側の1条に敷き藁をした。 ◆7/3、配合肥料・鶏ふんを追肥し土寄せをした。 ◆5/3、芽だしを開始した。 ◆4/8、前年貯蔵した種芋13ヶを堀上げ、110cmの平畝に株間55cmにして、芽を上に向けて、5〜6cmの厚さに覆土して植えつけた。 ’08年 ◆12/29、種芋を貯蔵した。 ◆12/26、全て堀上げ収穫した。 ◆12/8、葉柄の皮をむき軒下に吊るした。日にちが経ってしまい、保存が悪く先のほうが溶けたり乾燥してしまい短くなってしまった。 ◆11/26、葉柄を芋がら用に刈り取りをした。 ◆11/20、1株を試し掘りした。 ◆9/9、配合肥料・鶏ふんを追肥し土寄せをした。 ◆6/17、油粕、米ぬか、鶏ふんを追肥し土寄せをした。 ◆5/6、前年貯蔵した種芋18ヶを堀上げ、90cmの平畝に株間50cmにして、芽を上に向けて、5〜6cmの厚さに覆土して植えつけた。 ’07年 ◆11/27、種芋を貯蔵した。 ◆11/26、芋をすべて堀上げた。 ◆11/25、約150本を追加して軒下に吊るした。また食用の芋を5株堀上げた。 ◆11/23、芋がら用に刈り取りをした葉柄の皮をむき、6〜7本ずつビニールテープで束ね約160本を軒下に吊るした。 ◆11/19、2株の試し掘りと、葉柄を降霜前の芋がら用に刈り取りをした。猛暑のためか芋が小さ目。 ◆5/4、前年貯蔵した種芋16ヶを堀上げ、100cmの平畝に株間45cmにして、芽を上に向けて、5〜6cmの厚さに覆土した。また、ロイヤルグアノとEMボカシを施した。 ◆4/6、貯蔵した芋を全て堀上げ収穫終了。一部不良品発生。 ’06年 ◆12/6、食用の芋と種芋を貯蔵した。 ◆12/5、食用の芋と種芋を仮に貯蔵した。 ◆11/22、2株の試し掘りと、葉柄を降霜前の芋がら用に刈り取りをした。 ◆11/13、芋がら用に葉柄を一部刈り取った ◆9/7、油粕と鶏ふんを追肥し土寄せをした。 ●【8/30・記】5月初旬、うね巾70cm株間45cmに、前年貯蔵した種芋13ヶを定植し育成中。 ◆2/3、収穫を終了した。 ◆1/30、黒色マルチで被覆して保存中の八つ頭を収穫した。 ◆11/28、3株掘りあげて収獲し、種芋16ヶを里芋の種芋保存中の隣りに埋めた。 ◆11/8、葉柄を全て刈り取り、畝を黒色マルチで被覆して八つ頭を保存中。 ◆11/2、1株の試し掘りと、葉柄を降霜前の芋がら用に刈り取りをした。 ◆8/28、土寄せをした。 ◆7/11、油粕と鶏ふんを追肥し土寄せをした。 ◆6/17、油粕と鶏ふんを追肥し土寄せをした。 ◆5/23、マルチを外し、油粕とロイヤルグアノの追肥と土寄せをして、敷き藁をした。 ◆5/19、1ヶ芽だしし、計11株を生育中。 ◆5/8、10ヶ芽だし中。 ◆4/27、芽だしを開始した個所の穴あけをした。 ◆4/4、75cmの平畝に株間30cmにして、芽を上に向けて、5〜6cmの厚さに覆土し黒色マルチをした。また、発酵鶏ふんと油粕を畝の両側を掘って施した。 ◆3/25、ホームセンターで千葉産の種芋12ヶを購入した。 特性 □植えどき一般平暖地、4月上旬〜下旬、収穫10月下旬〜11月中旬。 □平畝に、芽を上に向けて株間30cmに置き、5〜6cmの厚さに覆土し、植え終わったら畝全面をポリフィルムで覆い、発芽したら穴を開けて芽をのぞかせてやる。梅雨明け前(5月下旬)にマルチを外し、追肥する。 □元肥は株間に堆肥と化成肥料を施す。(1u当たり堆肥3s、鶏ふん100g、化成肥料100g) □6月上旬、本葉2〜3枚で1u当たり化成肥料50gを株間へ追肥し土寄せする。 し、6月下旬〜7月上旬に2回目の追肥とたっぷり土寄せをする。 □乾燥防止と子芋を肥大させるため、土寄せを多く行い、敷き藁も効果的。 □10月下旬〜11月上旬の降霜前に地上部を刈り取り、芋を切らないように注意して掘る。 □品種は唐芋が変化したもので、一つの芋からたくさんの芽が出る。粉質で、デンプン含有量が高く味のよい高級品とされている。 □赤紫色の葉柄はえぐ味がすくないので、ずいきや、芋がら(茎やそれを干したもの)として食されている。 □芋がら作り:葉を切り落とし、茎の根元の方からうす皮をむき、8本程度に割いて軒先に吊るし、10日位干すと「干しずいき」になる。乾燥させたものは束にして、紙に包むかビンや缶に入れて保存。カビのはえやすい梅雨ごろまでに食べきるようにする。 ・加賀野菜(赤ずいき) ・千葉大学園芸学部(まちのみどりと園芸の相談コーナー八つ頭) |
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一口メモ ■里芋、親芋も美味しく食べた。また、親芋も種芋に利用できる。 小さな里芋は「きぬかつぎ」が美味しい。 ■八つ頭、芋がら作りで、皮むきの際紫色のあくがでるので、手袋 代わりにスーパーの生ものを入れる薄いポリ袋を使用すると良い。 |
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・サトイモづくりのポイント 奈良県農業総合センター http://www.pref.nara.jp/dd_aspx_itemid-36576.htm#itemid36576 ・山野さといも組合 http://www2.hitwave.or.jp/satoimo/ ・さといもの収獲と上手な貯蔵 http://www.jakanagawa.gr.jp/kn5115/rensai/kasai/h021410.htm |
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山東菜(ツケナ) アブラナ科 *栽培データ べか菜・べか山東菜・こがね山東菜 |
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▼べか菜 はまみなとべかな ツケナ サカタ交配 ’12年 ◆3/28、半日天日干しし、プラスチックの樽にあら塩・昆布・唐辛子・ニンニクを入れ漬け込んだ。 ◆3/27、とう立ちしてきたので、全て収穫を終了した。 ’11年 ◆12/7、醗酵鶏ふんと配合肥料を条間に追肥した。 ◆11/18、除草と中耕をし配合肥料と発酵鶏ふんの追肥をした。 ◆10/30、不織布のベタ掛けをトンネル掛けにした。 ◆10/24、発芽した。 ◆10/19、畝巾55cm、1条にスジ播きをし不織布を被せた。 特性 □草姿は立性、葉はツヤのある淡い黄緑色で、白軸で尻張りがよく、やわらかく食味もすぐれている。 □ほぼ周年を通して播ける。条間15〜20cm、株間5〜8cmが標準。本葉2〜3枚ころまでに間引く。 ・サカタのタネ(ツケナ) |
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▼べか山東菜 ’10年 ◆4 /20 、とう立ちしているので、株の撤去をした。 ’09年 ◆12/16、敷き藁をして防寒対策をした。 ◆12/7、醗酵鶏ふんを条間に追肥し、中耕土寄せをした。 ◆12/2、間引き収穫をした。 ◆11/18、スーパーソフトネットをべた掛けした。 ◆11/4、醗酵鶏ふんと配合肥料を条間に追肥し、軽く土寄せをした。 ◆10/23、発芽を開始した。 ◆10/19、畝巾75cm、条間40cmに2条スジ播きし不織布をべたがけした。 ’08年 ◆12/11、間引き収穫し、除草をして配合肥料を条間に追肥した。 ◆12/5、不織布を被せ、霜対策をした。 ◆11/17、醗酵鶏ふんと配合肥料を条間に追肥した。 ◆11/7、発芽を完了したので、不織布のベタ掛けを外した。 ◆11/1、発芽を開始した。 ◆10/28、畝巾80cm、条間45cmに2条スジ播きし不織布をべたがけした。 ◆4/4、トウ立ちしたので全て抜取った。 ◆2/29、2回目の間引き収穫をした。葉の長さは約16cm程度に成長した。 ◆2/20、残りの1条を間引き収穫をした。葉の長さは約12cm程度に成長した。また、除草と条間を中耕し配合肥料を追肥した。 ◆2/15、直播きした1条を間引いて、初収穫をした。葉の長さは約10cm程度に成長した。 ’07年 ◆12/22、中耕し配合肥料を追肥し敷き藁をした。 ◆12/4、中耕し醗酵鶏ふんを追肥、不織布をトンネルがけに変更した。 ◆11/27、発芽を開始した。 ◆11/20、畝巾70cm、条間25cmに2条スジ播きし不織布をべたがけした。 ’05年 ◆11/18、10/24播種分を不織布のトンネルがけにした。 ◆11/10、初収穫をした。 ◆10/24、白菜のマルチ定植不良跡に播種をした。 ◆9/29、発芽を開始した。 ◆9/25、スジ播きした。 ◆8/10、暑さで生育不良と虫食いのため撤去。 ◆6/26、発芽を開始した。 ◆6/23、畝巾80cmに3条スジ播きした。 ◆6/15、間引きを兼ねて初収穫をした。 ◆5/31、不織布をを外し、防虫ネットをトンネル掛けにした。 ◆5/28、3/23直播きした分の収穫を終了した。 ◆5/21、発芽を開始した。 ◆5/17、畝巾50cm、条間20cmに2条スジ播きし不織布をべたがけした。 ◆5/5、間引きを兼ねて初収穫をし、防虫ネット掛けにした。 ◆4/9、11/28直播きした分の収穫を終了した。 ◆3/30、発芽を開始した。 ◆3/23、畝巾70cm、条間30cmに2条スジ播きし不織布をべたがけした。 ◆3/19、ポットから定植した2条、トウ立ちしたので収穫を終了した。 ◆3/16、直播きした1条を、第二回目の間引き、収穫をした。 ◆2/26、直播きした1条を、第二回目の間引き、収穫をした。 ◆2/23、残りの1/2条を間引いて、収穫をした。 ◆2/21、直播きした1条を間引いて、初収穫をした。葉の長さは約15cmに成長した。 ◆1/18、ポットで生育した36株を、畝巾70cm、2条、条間20cm、株間20cmで定植し、わらを敷いて保温トンネルシートがけにした。 ’04年 ◆12/24、中耕し配合肥料を追肥、潅水後わらを敷き、パオパオ90(不織布)をトンネル掛けした。 ◆12/6、発芽を開始した。不織布のベタ掛けをトンネルに変更した。 ◆12/3、庭先に置いたポットに播種した分が発芽を開始した。 ◆11/29、ポリポット15ヶに「べか山東菜」を播種。トロ箱にいれ透明ポリ袋を被覆した。 ◆11/28、畝巾70cm、条間30cmに2条スジ播きし不織布をベタ掛けした。 ◆11/24、JAで種を購入した。 特性 □葉は淡緑色で大きく、茎は丸みで純白色20cm位になる。 □四季を通じいつでも作れ、30日位で収穫できる極早生種。 □2条蒔きにし発育したものから順次間引きながら収穫する。厳寒を除き20日間位間隔を置いて播種すると年中新鮮な青菜が収穫できる。 ・日東農産種苗(株) |
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▼こがね山東菜 ’06年 ◆2/23、3回目の間引き菜として1条の収穫をした。 ◆2/8、条間に配合肥料を追肥した。 ◆1/30、間引き菜として残りの1条の収穫をした。 ◆1/26、間引き菜として1条の収穫をした。 ◆1/10、間引き菜として初収穫をした。 ’05年 ◆11/30、条間を中耕して、配合肥料を施し、潅水したのち敷き藁をした。 ◆11/18、不織布をトンネルがけに変更した。 ◆11/16、発芽を開始した。 ◆11/11、畝巾70cm、条間30cmに2条スジ播きし不織布をべたがけした。 特性 □栽培容易な半結球状の白菜で、外葉は黄緑色で筒状となり、上部はやゝ開き、見事な黄白色となる。 □普通秋蒔きとしますが、春蒔きでもよく生育し、1株2kg位にもなる。 □煮食、漬物に好適で、柔らかく、甘味あり、風味は格別。 □播種は暖地で9月頃、寒地では8月頃が最適で、春まきは桜の花が咲く頃より条蒔きし、発芽後間引きつゝ30cm位の株間とする。 □初期は堆肥、油粕等を元肥に施し、追肥には化成肥料を時々与え、初期の生育を促す。 ・日東農産種苗(株) |
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一口メモ ■間引き菜はおひたしにして、削り節で食すると美味。 |
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・JA全農ふくれん http://www.zennoh-fukuren.jp/monthly/m02.html ・サカタのタネ ツケナ 丸葉山東菜 http://www.sakataseed.co.jp/product/search/code00922874.html |
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ししとう Sweet pepper ナス科 *栽培データ | 索引へもどる | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
▼ししとうがらし 改良ししとう サカタのタネ ’16年 ◆5/4、うね巾75cm、株間45cmに2株を定植した。 ’14年 ◆6/17、初収穫をした。 ◆5/13、うね巾75cm、株間45cmに2条、3株を定植した。 ’13年 ◆5/15、うね巾75cm、株間45cmに3条、3株をシルバーマルチをして定植をした。 ’12年 ◆11/20、収穫を終了し、株を撤去した。 ◆6/24、マルチに穴を開け、配合肥料とロイヤルグアノの追肥をした。 ◆6/17、わき芽かきと仮支柱を外し本支柱に変更した。 ◆6/5、初収穫をした。 ◆5/31マルチをめくって畝肩に、ロイヤルグアノと配合肥料を追肥した。 ◆5/16 、一番花の下のわき芽かきをした。 ◆5/8、うね巾75cm、株間45cmに2条、シルバーマルチをして定植をし仮支柱を立てた。 ◆4/28、JAまつりで苗3株を購入した。 ’11年 ◆11/1、収穫を終了し、株を撤去した。 ◆6/28、マルチに穴を開け、ロイヤルグアノと配合肥料の追肥をした。 ◆6/15、初収穫をした。 ◆6/14、マルチに穴を開け、ロイヤルグアノと配合肥料の追肥をした。 ◆5/18、マルチめくって鶏ふんと配合肥料を株間に追肥した。 ◆5/16、不織布のトンネル掛けを外し、わき芽を摘んで支柱を立てた。 ◆5/3、うね巾75cm、株間45cmに2条、シルバーマルチをし不織布をトンネル掛けした。 ◆4/30、JAまつりで自根苗を4株購入した。 ’10年 ◆12/10、収穫を終了し株を撤去した。 ◆7/28、醗酵鶏ふんと配合肥料の追肥をした。 ◆7/13、マルチに穴を開け、醗酵鶏ふんと配合肥料の追肥をした。 ◆7/1、マルチの上に敷き藁をした。 ◆6/15、3株を定植した。 ◆5/14、発芽を開始した。 ◆5/1、育苗鉢に種をばら播きし庭先に置いた。 ’09年 ◆10/28、収穫を終了し株を撤去した。 ◆9/2、配合肥料と醗酵鶏ふんを追肥した。 ◆7/28、下葉を取り除き、マルチに穴を開け配合肥料と醗酵鶏ふんを追肥した。 ◆7/9、マルチに穴を開け配合肥料と醗酵鶏ふんを追肥した。 ◆5/27、着果したところピーマンだった。 ◆5/15、一番花の下のわき芽かきをした。 ◆5/2、JA園芸フェアーで2株購入し、黒マルチをして定植した。 ’08年 ◆11/26、霜枯れしたので収穫を終了した。 ◆9/23、配合肥料を追肥した。 ◆9/9、配合肥料・ロイヤルグアノを追肥した。 ◆7/15、初収穫をした。 ◆7/8、開花を開始し支柱への結束をした。 ◆7/4、株回りに数ヶ所穴をあけたマルチに、配合肥料・鶏ふんを追肥した。 ◆6/27、本支柱を立てた。 ◆6/24、わき芽を摘み取った。 ◆6/16、株回りのマルチに数ヶ所穴をあけ、配合肥料・ロイヤルグアノを追肥した。 ◆6/2、黒マルチに5株定植した。 ◆5/27、黒マルチに7株定植した。 ◆4/27、発芽を開始した。 ◆4/9、発芽不良のため、再度3〜4粒ずつ蒔き直しをした。 ◆3/17、径10cmのポリポットに2粒ずつ20ポットに播種し、トロ箱に入れポリフィルムをかけた。 ’07年 ◆11/13、2株を残し、収穫を終了した。 ◆7/24、配合肥料とロイヤルグアノを追肥した。 ◆7/13、初収穫をした。 ◆6/18、ポット苗3株を追加定植し、敷き藁をした。 ◆6/15、うね巾90cm株間40cm条間50cmにポット苗3株を定植し、敷き藁をした。 ◆6/10、うね巾90cm株間40cm条間50cmにポット苗4株を定植し、敷き藁をした。 ◆5/10、径10cmのポリポットに4〜5粒づつ7ポット追加播種した。 ◆4/9、発芽を開始した。 ◆3/20、径10cmのポリポットに4〜5粒づつ12ポット播種し、トロ箱に入れ透明ポリ袋で保温。 ’06年 ◆11/22、収穫を終了した。 ◆9/2、油粕と鶏ふんを追肥し土寄せをした。 ●【8/30・記】4月末、自根苗を6株購入し、うね巾70cm株間40cmに定植し収穫中。 ’05年 ◆12/7、降霜で生育が止まったので最後の収穫をし、株を撤収のうえ畝を天地返しした。 ◆12/1、JAで購入した苗2株、果がつかず撤収し、畝の天地返しをした。 ◆9/21、畝間を中耕して、鶏糞を施肥した。 ◆7/21、自家ポット苗が着果を開始した。 ◆6/24、敷き藁をした。 ◆6/18、購入苗の分の初収穫をした。 ◆6/14、自家ポット苗2株を定植した。 ◆6/4、生育が悪い自家ポット苗4株を行灯にして定植した。 ◆5/15、ホームセンターで種を購入し、播種をした。 ◆4/30、JA園芸フェアーで自根苗を2株購入し、定植した。(タキイ1株、JA1株) ◆4/19、昨年の残りのタネのせいか発芽不良が多く、ポリポットに3粒づつ追加して播種をした。 ◆4/16、一部発芽した。 ◆3/25、径10cmのポリポットに3粒づつ20ポット播種し、トロ箱に入れ透明ポリ袋で保温。 ’04年 ◆12/4、昨日の冷え込みで、葉が萎れたので収穫を終了した。 ◆10/2、繁り過ぎた枝を剪定し、葉とうがらしにして食べた。 ◆7/8、初収穫をした。 ◆6/30、更に株間40cmに5株定植。 ◆6/23、わき芽を摘み取った。 ◆6/11、3株定植し、1畦が合計10株とした。 ◆6/11、不良株1株を植え替え、1株追加定植した。 ◆5/17、畦巾70cm、株間45cmに6株定植。 ◆4/26、発芽不良で8本生育中。再度、ポリポットに3粒づつ10ポット培養土に種蒔き。 ◆3/24、有機培養土に種蒔き、12×15×深さ10pの木製プランターにバラ蒔きし透明ポリ袋で保温、また径8cmのポリポットに3粒づつ10ポット、トロ箱に入れ透明ポリ袋で保温。 特性 □秋季遅くまで収穫でき、果は勿論、葉とうがらしとしても好評。 □果は長さ4〜7cm位の短型で、肉質優秀で、辛味無く、生食用にも最適。 □普通栽培、早熟、促成栽培にも好適で家庭菜園にも最適。 □桜の咲く頃の直まきも出来るが、普通育苗は温床で行う。 □木箱等にばらまきし、ガラス、ビニール等で保温。1〜2回移植後、本葉4〜5枚の時、畦巾70cm、株間50cm位に定植する。プランター、空箱等でもよく生育する。まきどき3〜5月、収穫6/中〜9月。 ・サカタのタネ(改良ししとう) |
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▼極早生ししとう 日東改良 ’10年 ◆12/10、収穫を終了し株を撤去した。 ◆7/28、醗酵鶏ふんと配合肥料の追肥をした。 ◆7/13、マルチに穴を開け、醗酵鶏ふんと配合肥料の追肥をした。 ◆7/1、マルチの上に敷き藁をした。 ◆6/30、マルチに穴を開け、ロイヤルグアノと配合肥料を追肥した。 ◆6/1、マルチに穴を開け、ロイヤルグアノと配合肥料、鶏ふんを追肥した。 ◆5/19、1ヶ初収穫した。 ◆5/4、5/1日JA園芸フェアーで4株購入した苗を、畦幅75cm、株間45cm、にシルバーマルチをして定植した。 ’09年 ◆10/28、収穫を終了し株を撤去した。 ◆9/2、配合肥料と醗酵鶏ふんを追肥した。 ◆7/28、下葉を取り除き、マルチに穴を開け配合肥料と醗酵鶏ふんを追肥した。 ◆7/9、マルチに穴を開け配合肥料と醗酵鶏ふんを追肥した。 ◆7/8、下枝、わき芽を摘み取った。開花中。 ◆6/26、草丈が25cm〜30cmになったので、支柱を立て結束をした。 ◆5/27、更に4株を黒マルチをして定植した。 ◆5/25、4株を黒マルチをして定植した。 ◆5/2、一部発芽を開始した。 ◆4/15、径10cmのポリポット15ヶに3〜4粒ずつ播種し、庭先に置いた。 特性 □成育旺盛、株張り強く、株の分岐性も良く秋季遅くまで収穫出来、果は勿論、葉とうがらしとしても好評である。 □果は長さ4〜7p位の短型で、肉質優秀で、辛味無く、生食用にも 最適の品種である。 □桜の咲く頃の直まき栽培も出来るが普通育苗は温床で行う。木箱等にばらまきしガラス、ビニール等で保温する。1〜2回移植後、本葉4〜5枚の時、畝巾70cm、株間50cm位に定植する。プランター、木箱等でもよく生育する。 ・日東農産種苗(株) |
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一口メモ ■実の先端の形が獅子の口先に似ているのでししとうがらし、 略して、ししとうと言う。夏の終わりから秋口に小さな実がついた ところで葉ごと収穫し、葉とうがらしの佃煮は逸品。7/8〜12/4 まで収穫できお勧め。 |
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・ししとう e-種や http://www.e-taneya.net/01yasai/03kasai-html/004shishito/information.html ・ししとうがらし アタリヤ農園 http://www.atariya.net/yasai/sisito.htm |
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シ ソ・紫蘇 Shiso シソ科 *栽培データ 青ジソ・赤ジソ |
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▼青ジソ(大葉) 赤ジソ ’12年 ◆10/11、収穫を終了していた青ジソ赤ジソを全て刈り取った。 ◆6/11、空地に自然に発芽した青ジソ5株、赤ジソ15株を畝巾90cm×2条に移植した。 ’11年 ◆10/13、収穫を終了していた青ジソ赤ジソを全て刈り取った。 ◆7/11、梅干し用に赤ジソを初収穫した。 ◆6/1、空地に自然に発芽した青ジソ5株、赤ジソ5株を畝巾90cm3条千鳥株間45cmに移植した。 ’10年 ◆10/24、収穫を終了していた赤ジソを全て刈り取った。 ◆10/20、赤ジソを梅干用と穂ジソを収穫した。 ◆10/19、収穫を終了していた青ジソを全て刈り取った。 ◆6/21、空地に自然に発芽した青ジソ3株、赤ジソ4株を移植した。 ◆6/13、空地に自然に発芽した青ジソ3株、赤ジソ2株を移植した。 ’09年 ◆10/11、収穫を終了していた株を全て除去した。 ◆9/23、穂ジソを収穫した。 ◆6/2、空地に自然に発芽した青ジソ4株赤ジソ4株を、うね巾70cm、条間30cm、株間35cmに移植した。 ’08年 ◆9/12、各所に多数はびこって開花中の株を引き抜いて処分した。 ◆9/11、各所に多数はびこって開花中の株を引き抜いて処分した。 ◆5/12、空地に自然に発芽した青ジソ5株を移植した。 ’07年 ◆6/18、空地に自然に発芽した青ジソ5株と、赤ジソ6株を移植した。 ’06年 ●【8/30・記】空地に自然に発芽した青ジソ5株を赤ジソ4株移植、育成中。 ’05年 ◆10/20、全て撤去した。 ◆10/13、穂ジソを収穫した。 ◆5/27、空地に自然に発芽した10株を移植。 ’04年 ◆9/20、花が咲き始めた。 ◆6/2、空地に自然に発芽した2株を移植。 ’03年 ◆10月初旬、穂ジソを収穫して終了。 ◆7月初旬から大葉を逐次収穫。 ◆5月下旬、前年庭先のプランターで栽培した、落ちた種から発芽したものを移植した。 特性 □生育の適温は、20〜25℃で高いが乾燥を嫌う。 □株間は20cm位にし、アブラムシやダニなどの害虫に注意。食用ハーブの一種。 |
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一口メモ ■栽培が容易で収穫後の翌年自然に発芽する。葉(薬味・天ぷら ・しそ酒・ジュース)、穂(塩漬け)など利用価値が高い。 |
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・JA神奈川相模原 シソの栽培方法 http://www.jakanagawa.gr.jp/sagamihara/PDF/nae/12shiso.pdf ・JA西春日井 家庭菜園シソ http://www.ja-nishikasugai.com/green/saien/siso/siso.htm |
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ジャガイモ Potato ナス科 *栽培データ 早生シロ・ニシユタカ・男爵・メークイン ベニアカリ・キタアカリ・アンデスレッド |
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【7】▼男爵、メークイン、普賢丸 ’14年 ◆7/2、普賢丸を2条堀上げて収穫を終了し、、男爵は2条のうち1条堀上げた。 ◆6/9、普賢丸を4ヶ試し堀りした。 ◆5/7、芽かきをし、条間に配合肥料を追肥し、土寄せをした。 ◆4/15、芽が出始めた。 ◆3/31、畝巾100cm、2条、株間45cm、深さ約5cmに各10ヶを1/2に切って切り口に藁灰をつけて2畝植え付けた。 ◆3/11、近くの種苗店で種いも男爵、普賢丸各10個を購入した。 ’12年 ◆7/3、メークインと男爵を各一条堀上げて、収穫を全て終了した。作柄は良好だが、天候不順で収穫が遅れ傷んだいもが多数発生。 ◆6/13、男爵を4ヶ試し堀りした。 ◆6/2、やや早いがメークインを3ヶ試し堀りした。 ◆5/14、条間に配合肥料とロイヤルグアノを追肥し、土寄せをした。 ◆5/4 、硫安を株間に施肥し土寄せをした。 ◆4/30、芽かきをし3本にした。 ◆4/15、芽が出始めた。 ◆3/27、畝巾100cm、2条、株間38cm、深さ約5cmに各5ヶを1/2に切って切り口を半日天日干しし藁灰をつけて植え付けた。 ◆3/16、畝巾100cmに元肥として堆肥・ロイヤルグアノ・配合肥料などを入れ、植付けの準備をした。 ◆3/2、近くの種苗店で種いも各5個を購入した。 ’11年 ◆7/8、メークインと男爵を各一条堀上げて、収穫を全て終了した。作柄は良好。 ◆6/20、葉茎が枯れてきた株の男爵を3ヶ試し堀りした。メークインはまだ開花中。 ◆5/25、開花したので畝間に配合肥料とロイヤルグアノを追肥し土寄せをした。 ◆5/5、条間に配合肥料を追肥し、土寄せをした。 ◆5/4、芽かきをし3本にした。 ◆4/25 、芽が出揃ったので硫安を株間に施肥した。 ◆4/20 、芽が出始めた。 ◆4/1、2畝、畝巾90cm、2条、株間35〜45cm、深さ約5cmの溝に堆肥と株間に配合肥料を施肥し、37ヶを定植した。 ◆3/29、2つ切りにして、苗トレーに新聞紙を敷き切り口を上にして34ヶを庭先の日陰で乾燥。 ◆3/22、催芽が遅れて植え付けが出来ない。 ◆3/4、ホームセンターで種いも各1kg(男爵8ヶ、メークイン(11ヶ)を購入した。 ’10年 ◆7/16、メークインと男爵を各一畝堀上げて、収穫を全て終了した。雨が続いたので収穫が遅くなってしまった。 ◆6/13、メークインを6ヶ試し堀りした。 ◆6/7、やや早いが男爵を4ヶ試し堀りした。 ◆5/17、開花を始めた。 ◆5/12、条間と株間に硫安を追肥した。一部つぼみが見え始めた。 ◆5/7、条間に配合肥料を追肥し、土寄せをした。 ◆5/3、芽かきをし3本にした。 ◆4/9、遅れて植え付けた分の芽が出始めたので不織布を外した。 ◆4/6、3/12日植え付けた分の芽が出始めたので不織布を外した。 ◆3/15、うね巾70cm、株間30cm、深さ約5cmに硫安を株間に施肥し、残りのメークインを丸のまま小5ヶを植え付け不織布をべたがけした。 ◆3/12、うね巾70cm、株間28cm、深さ約5cmに硫安を株間に施肥し、各14ヶを1/2に切って切り口を半日天日干しし藁灰をつけて植え付け不織布をべたがけした。 ◆3/5、近くの種苗店で種いも各1kg(7ヶ+13ヶ)を購入した。 特性 ・普賢丸 ■春作秋作用で、主に秋作として知られている。 ■早期肥大性に優れ、春作でも多収、やや粉質で食味は良い。 ■いもは丸くて目が浅く、明るい黄色で外観が良い。 ■ジャガイモシストセンチュウに抵抗性(暖地向けでは初)。 |
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【6】▼花標津、ベニアカリ ’09年 ◆7/20、花標津を一畝半、ベニアカリを半畝堀上げて収穫を全て終了した。花標津は大きいものは少なく、小ぶりだが数は多い。 ◆7/8、ベニアカリ、一畝堀上げて収穫をした。 ◆6/19、ベニアカリを試し堀りした。まだ早いか。 ◆5/19、配合肥料を追肥し、土寄せをした。 ◆5/18、開花を始めた。 ◆5/11、中耕し第二回目の追肥と土寄せをした。 ◆5/2、株間・条間に硫安を追肥した。 ◆4/29、条間に少量配合肥料を追肥し、土寄せをした。 ◆4/26、芽かきをした。 ◆4/22、芽が出揃った。 ◆4/15 、芽が出始めた。 ◆3/26、遅くなったが、株間約30cm、畝巾約70cmに元肥に豚ぷん堆肥・醗酵鶏ふんを入れ、約5cmの深さにして植え付けた。 ◆3/3、ホームセンターで各1kgを購入した。 |
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【5】▼早生シロ 北海道産(JA大樹町) ’08年 ◆6/25、収穫を全て終了し、完了した。 ◆6/8、試し堀りした。 ◆4/30、芽かきおよび条間に硫安と配合肥料を追肥し、土寄せをした。 ◆4/4、芽が出始めた。 ◆2/22、株間約30cm、畝巾約70cmに元肥に豚ぷん堆肥・配合肥料を入れ、約5cmの深さにして植え付けた。 ◆2/20、2つ切りにして、苗トレーに新聞紙を敷き切り口を上にして20ヶ乾燥した。 ◆2/6、近くの種苗店で種いも1kg(11個)を購入した。 特性 ■肥大が早く、マルチ・紙筒移植栽培などと併用により、ほとんど農薬を使わないで栽培できる。<今一番安心・安全な品種> ■大粒でも中心空洞の発生がほとんどない。 ■ホクホク感高く、太陽の恵みを実感できます。 |
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【4】▼ニシユタカ 長崎産 ’06年 ◆11/26、3株をもって全て収穫を終了した。 ◆11/12、1株試し掘りをした。 ◆9/15、7ヶとも芽が出てきた。 ◆9/5、うね巾80cm、株間60cm、深さ約5cmに硫安を株間に施肥し、7ヶを丸のまま植え付けた。 ◆8/17、三島市の種苗店で1kg(7個)を購入した。 特性 ■春作で極多収、秋作でも多収。早期肥大性に優れ、いものそろいも良い。 ■茎葉の繁茂量は少なく、倒伏しにくい。そうか病、ウイスル病に弱い。収穫が遅れると肌荒れしやすい。PVYTNによる塊茎えそ病に非常に弱い。 ■ 火の通りが遅く調理時に煮くずれしない。調理後の肉色は黄〜クリーム色で、放熱後の黒変も無く美しい。食味は「ウンゼン」や「タチバナ」より常に優れていますが、「デジマ」よりやや劣ります。 ■長時間加熱するカレーやシチューなどの煮込み料理やおでんの具などに適している。変わったところではジャガイモそうめんやきんぴらなどにも使われます。 ・日本イモ類研究会(ニシユタカ) |
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【3】▼男爵、メークイン、ベニアカリ ’08年 ◆6/25、メークイン、ベニアカリの収穫を全て終了し、完了した。 ◆6/20、ベニアカリを1畝収穫した。 ◆6/8、ベニアカリを試し堀りした。 ◆4/30、芽かきおよび条間に硫安と配合肥料を追肥し、土寄せをした。 ◆4/4、芽が出始めた。 ◆2/22、株間約30cm、畝巾約70cmに元肥に豚ぷん堆肥・配合肥料を入れ、約5cmの深さにして植え付けた。 ◆2/20、2つ切りにして、苗トレーに新聞紙を敷き切り口を上にしてメークイン16ヶ、ベニアカリ14ヶを乾燥した。 ◆2/7、ホームセンターで種いも、北海道産メークイン、ベニアカリ各1kg(各11ヶ)を購入した。 ’07年 ◆6/29、残りのメークイン、ベニアカリ4畝の収穫を終了し、完了した。 ◆6/20、男爵、ベニアカリを1畝収穫した。 ◆6/12、ベニアカリ、男爵を試し堀りした。 ◆6/11、メークインを試し堀りした。 ◆5/13、開花を始めたので畝間に配合肥料を少量追肥した。 ◆5/2、第二回目の追肥と土寄せをした。 ◆4/23、芽かきと株間・条間に硫安を追肥し、土寄せをした。 ◆4/6、芽が出始めた。昨日、一昨日と遅霜がある寒さだが日中は暖かい。 ◆3/13、遅くなってしまったが、植え付けた。(購入保存中の種芋の芽が育ち過ぎてしまったので、数日前ホームセンターで調達した種芋を追加。また、北海道産ベニアカリを1kg追加。) ◆2/9、元肥に落葉堆肥・EMボカシ・鶏ふんを入れ、4条分植付けの準備をした。 ◆1/29、ホームセンターで、北海道産・各1kg(男爵11ヶ、メークイン11ヶ)を購入した。 ’06年 ◆2/24、保存中の種芋を全て火災事故により焼失。 ◆1/20、近所の種苗店で、メークイン1kg(13個)、男爵1kg(11個)を購入した。 ’05年 ◆6/28、メークイン残りの1畝の収穫を終了し、完了した。 ◆6/20、メークイン1畝収穫を終了した。 ◆6/18、メークイン一部収穫をした。 ◆6/14、男爵1畝の収穫終了した。 ◆6/1、男爵、中型サイズを6ヶ試し取りした。 ◆5/9、つぼみが見え始めたので畝間に配合肥料を少量追肥した。 ◆5/3、芽かきと株間・条間に硫安を追肥し、土寄せをした。 ◆4/12、芽が出始めた。 ◆3/1、4ヶ植付け追加し、1畝14ヶ計42ヶにした。 ◆2/28、3畝に2品種を株間約30cm、畝間約75cmに深さ約5cmにして38ヶ植え付けた。硫安を株間に施肥し、遅霜対策用に敷き藁を被せた。 ◆2/26、悪天候で植付が出来ず、藁を被せ保管中。 ◆2/23、2つ切りにして、苗トレーに新聞紙を敷き切り口を上にして38ヶ乾燥した。 ◆2/11、ホームセンターで、各1kg(男爵9ヶ、メークイン10ヶ)を購入した。 【2】▼男爵、メークイン、キタアカリ、アンデスレッド ’04年 ◆12/3、各所に収穫漏れの株が育って、大小合わせて40〜50ヶを収穫した。 ◆7/28、全て収穫を終了した。 ◆7/19、里芋の畦間に栽培した、種芋投売りの「花標津」を収穫したが、形は小さい。 ◆6/16、キタアカリ、1畦の収穫を終了した。 ◆6/1、葉っぱが枯れた株があり、男爵2本を試し掘りをし大小12ヶほど収穫した。 ◆5/7、第二回目の追肥と土寄せをした。アンデスレッドは成長が遅いが、植え付けた種芋10ヶ全て芽が出ている。 ◆4/10、敷き藁を外し芽かき、2本仕立てにした。硫安を株間に一つまみ施し、第一回目の土寄せをした。アンデスレッドの出芽が遅れている。 ◆4/3、ホームセンターで投売りの「花標津」1kgを購入。 ◆4/2、地上に芽が出始めた。 ◆2/25、8畝に4品種を株間約30cm、畝間約80cmに深さ約5cmにして96ヶ植え付けた。切り口には念のため自家製の灰をつけた。1月から天地返しの際、豚ぷん、落葉、鶏ふん、グリンズ配合、苦土石灰を入れてあるので、植付け後硫安を株間に施肥し、遅霜対策用に敷き藁を被せた。 ◆2/23、2つ切りにして、苗トレーに新聞紙と藁を敷き切り口を上にして96ヶ乾燥する。 ◆1/19、近くの種苗店で、キタアカリ2kg(22ヶ)を購入 ダンボール箱に新聞紙とワラを敷き蓋をして、戸外の軒下に保管。 ◆1/7、三島の種苗店で、北海道産メークイン、男爵各1kg(各11個)購入。 特性 ・男爵。ジャガイモの代名詞。肉質は粉質でコロッケ等に最適。早生品種なので促成栽培への導入も可能。 ・メークイン。肉質は粘質で、煮崩れが少なく、煮物に最適。生育は「男爵」より遅い中生品種で、早掘りすると食味が低下。 ・キタアカリ。肉質は粉質で香りが良く、つぶしサラダ、ふかしに最適。施肥料を多くし疎植栽培で、大イモの割合が増える。 □ナス科の植物のため連作は避ける。 □タネイモは・20〜40gはそのまま・50〜100gは1/2に切って切り口を2〜3日乾かして3〜5cm位の深さに植え込む。 □培土は、2段階に分けて行い、1回目は芽が出て約10日後、茎の長さが12cmほどになったら、畝間の土を3〜4cm掘り、これを株際に4〜5cm盛りあげます。2回目は出芽後約20日たって、茎の長さが25cm以上になったら、畝間12cm掘り下げ、これを 株際に高さ13cmに盛りあげ、山と谷の差を25cmにします。 □追肥はつぼみが見え始めた頃に株元から10cmほど離して、化学肥料を少量施します。 □収穫後、3〜5日位風通しの良い所で陰干しし、貯蔵は風通しの良い、暗いところで保存する。 □2〜3ヶ月は休眠期で発芽することはないが、休眠期以降は3℃以上で発芽し芽の基底部に有毒な物質が生じるので注意する。 |
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【1】▼アンデスレッド ’04年 ◆12/4、昨日の冷え込みで、葉が萎れたので約40ヶ収穫終了。植付けが遅れサイズが今ひとつ。 ◆9/23、遅くなったが、7月収穫の芋を6ヶ2つ割にし、切口に灰を付けて試験的に植えつけた。 ’03年 ◆12/14、先日の霜で葉が枯れたので、収穫完了。名前通りリンゴのような綺麗な薄ピンク色をしています。 ◆2つ割して2日間陰干し9/1植えつけた。 ◆ホームセンタで購入した種芋を隣畑のKさんから入手。 特性 □皮は赤色、果肉は黄色。粉質で煮崩れしやすく、サラダ向きで味が良い。 □株間25cm、覆土5〜9cm。元気な芽を1本立ちにする。連作を嫌う。 □休眠期間は短く、長期貯蔵には向きません。 |
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一口メモ ■アンデスレッドはジャガイモの中でもおすすめの逸品。 |
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・じゃがいもMiNi白書(日本いも類研究会) http://www.jrt.gr.jp/mini/pm_index.html ・ジャガイモ博物館 http://www.bekkoame.ne.jp/~asamak/ ・じゃがいもの保存 http://www.seikatu-cb.com/iroha/hozony/jaga.html ・ジャガイモの育て方 http://www.sc-engei.co.jp/plant/vegetable/cultivate/?kid=63 住友化学園芸 |
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ショウガ Ginger ショウガ科 *栽培データ | 索引へもどる | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
▼ショウガ ’13年 ◆6/11、発芽を開始した。 ◆5/6、畝巾60cm、条間25cmに2条、株間8〜10cmにして小ショウガ90ヶを植付けた。 ’12年 ◆7/24、葉ショウガとして2株初収穫をした。 ◆7/12、芽がほぼ出揃ったので、除草と中耕をし配合肥料、醗酵鶏ふんを施肥し敷き藁をした。 ◆6/4、発芽(9ヶ)を開始した。 ◆5/19、株間8〜10cmにして近江しょうが40ヶを植え付け、リサイクル堆肥を被せた。 ◆3/27、前年取り残したショウガを堀上げ、1ヶ所にまとめて別の場所に保存した。 ’11年 ◆9/15、葉ショウガとして1株初収穫をした。 ◆9/7、配合肥料と醗酵鶏ふんを追肥した。 ◆6/21、芽がほぼ出揃ったので、中耕し配合肥料、ロイヤルグアノ、醗酵鶏ふんを追肥し敷き藁をした。 ◆6/6、やっと発芽を開始した。 ◆5/4、畝巾75cm、条間30cmに3条、株間8〜10cmにして近江しょうが9ヶ、小ショウガ24ヶを植付け不織布を被せた。 ◆4/22、ホームセンターで近江しょうがを500g購入した。 ◆4/6、種ショウガ24ヶをSさんからもらい受けた。 ’10年 ◆9/7、収穫を終了した。今年は不作。 ◆8/23、葉ショウガとして2株初収穫をした。 ◆7/15、醗酵鶏ふんの追肥をした。天候不順のためか発芽は7本に止まっている。 ◆6/13、やっと芽出しを開始した。 ◆4/13、種苗店で千葉県産三州種ショウガを11ヶ購入し1条、株間20cmにして植付けた。また貰い受けた16ヶを株間15cmにして植付けた。 ◆3/31、種ショウガ16ヶをSさんからもらい受けた。 ’09年 ◆10/27、収穫を終了した。 ◆8/7、葉ショウガとして初収穫をした。 ◆6/23、芽が出揃ったので、中耕し敷き藁をした。 ◆6/4、やっと3ヶ芽が出てきた。 ◆4/12、畝巾60cmに条間30cmに2条、株間10cmで千鳥にして植付けた。 ◆4/8、畝巾60cmに豚ぷんと、配合肥料を元肥にし、畝立てした。 ◆4/6、種ショウガ21ヶをSさんからもらい受けた。 特性(近江しょうが) □収穫時期で、葉しょうがと根しょうがに使い分けできるが、近江しょうがは、大しょうがに属し、根しょうが向き。辛味が適度にあり、おろし、漬物に適す。 □植えどき・4月下旬〜5月下旬。収穫(葉しょうが)7月下旬〜8月下旬、(根しょうが)10月中旬〜11月中旬。 □約10cmの深さの溝に20cm間隔にして芽を上に向けて、芽から5〜6pの厚さに土をかける。発芽は気温20℃、4月植え付けはポリマルチをする。 □植え付け時、苦土石灰を50g/u散布。化成肥料100g、堆肥3sを施す。6月上〜中旬頃まで化成肥料を月1回追肥する。1回目は株間に、2〜3回目は畝肩に施し覆土する。 □梅雨明け後の乾燥期は敷き藁を厚めにするか朝か夕水やりをして湿り気を保つ。 特性(小ショウガ) □生育温度は15〜30℃で特に25〜28℃が良く暑さに強い。 □5月に植えつけて10〜11月に収穫する。葉ショウガとして収穫する場合は2〜3cm離す程度の密植にする。 □連作障害があるので、2年間は同じ場所に作付けしない。 □秋ごろに収穫したショウガは、春まで貯蔵しておき、植えつける。保存によい温度は13〜15℃。これ以上では芽が出てしまい、これ以下の気温では腐ってしまう。春に種ショウガを買ってもよい。 |
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・JAとぴあ浜松 http://www.ja-shizuoka.or.jp/topia/agri/gardening/0904.html ・JAしみず http://www.ja-shimizu.org/p_84.html# ・JA西春日井 http://www.ja-nishikasugai.com/green/saien/syouga/syouga.htm ・奈良県農業総合センター菜園づくりQ&A集 http://www.pref.nara.jp/dd_aspx_menuid-15600.htm ・中州出荷組合 ショウガの分類 http://www.wakayamanet.or.jp/ginger/ginger/ginger.htm |
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春 菊 Crown daisy キク科 *栽培データ | 索引へもどる | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【2】▼中葉しゅんぎく ’13年 ◆5/2、50cmの畦にバラ播きし不織布を被せた。 ’12年 ◆3/29、初収穫をした。 ’11年 ◆11/10 、発芽不良ヶ所に良株を移植し、発酵鶏ふんの追肥と中耕土寄せをした。 ◆10/24、発芽した。 ◆10/17、うね巾75cm、条間20cm、3条にスジ播きした。 ’10年 ◆12/15、不織布をベタ掛けし、霜対策をした。 ◆10/19、間引き初収穫をした。 ◆10/7、発酵鶏ふんを追肥し中耕土寄せをした。 ◆9/18、発芽を開始した。 ◆9/15、うね巾120cm、条間20cm、6条にスジ播きした。 ◆5/14、花が咲き全て撤去した。 ◆3/3、間引き初収穫をした。 ◆2/10 、除草をし、ロイヤルグアノと配合肥料を追肥した。 ’09年 ◆12/16 、発酵鶏ふんと配合肥料を追肥した。 ◆11/18、発芽した。 ◆11/10、75 cmの畦に横6条筋蒔きし不織布をベタ掛けした。 ◆10/19、間引き初収穫をした。 ◆10/14、配合肥料を追肥し中耕土寄せをした。 ◆9/19、発芽をした。 ◆9/15、うね巾100cm、6条にスジ播きし、不織布をベタ掛けした。 ◆7/9、開花したので撤去した。 ◆5/20、間引き初収穫をした。 ◆4/22、不織布のベタ掛けを外した。 ◆4/14、条間12cmに6条スジ蒔きし、不織布をベタ掛けした。 ’08年 ◆12/5、不織布を被せ、霜対策をした。 ◆11/17、初収穫をした。 ◆10/20、中耕し、配合肥料を追肥した。 ◆10/15、べた掛けした不織布を外した。 ◆10/12、発芽をした。 ◆10/7、うね巾100cm、4条にスジ播きし、不織布をベタ掛けした。 ◆4/29、初収穫をした。 ◆4/25、条間に醗酵鶏ふんを追肥した。 ◆3/23、不織布を外し、条間に敷き藁をした。 ◆3/17、発芽したので敷き藁を外し、再度不織布をベタ掛けした。 ◆3/9、更に2条播き直しをした。 ◆3/7、やっと発芽をした。 ◆2/20、昨年11月播種のもの、寒さで立消えになってしまい、1条だけ播き直しをした。 ’07年 ◆12/7、生育が遅いので、条間に敷き藁をし不織布をベタ掛けした。 ◆11/14、一部発芽を開始した。 ◆11/5、うね巾90cm、3条にスジ播きし、不織布をベタ掛けした。 ◆5/4、花が咲き全て撤去した。 ◆1/9、霜よけのため、不織布をトンネル掛けした。 ’06年 ◆10/16、いちご用圃場にするため、別畝に2条全て移植した。 ◆10/13、中耕をして、配合肥料を追肥した。 ◆9/4、発芽をした。 ◆8/31、うね巾70cm、2条にスジ播きした。 ’05年 ◆12/6、間引き株を初収穫した。 ◆12/1、不織布をベタ掛けした。 ◆11/10、間引き株を、発芽不良ヵ所に移植した。 ◆10/20、発芽をした。 ◆10/15、JAでタキイのタネを購入し、再度追加播種をした。 ◆10/12、不織布を外した。発芽不良のため追加播種をした。 ◆10/7、発芽をした。 ◆9/30、スジ播きした。 ◆8/1、収穫を終了した。真夏の生育は不可です。 ◆6/24、初収穫をした。 ◆5/31、発芽したので、藁を外した。 ◆5/28、一部発芽を開始した。 ◆5/22、50cmの畦にスジ播きし藁を被せた。 ◆5/14、花が咲き全て撤去した。 ◆3/3、Aを初収穫した。 ◆2/22、畝2ヶ所とも除草と中耕をして、配合肥料を追肥した。 ◆1/20、ベタ掛けをトンネルがけに変更した。 ’04年 ◆12/16、不織布パオパオをベタ掛けした。 ◆10/31、初収穫をした。 ◆10/25、A不織布をベタ掛けした。 ◆10/24、A新たに別畝にスジ播きした。 ◆9/26、発芽不良ヶ所に追加播種2条にした。 ◆9/10、一部発芽を開始した。 ◆9/7、50cmの畦に1条をスジ播きした。 ’04年 ◆8/30、収穫終了。 ◆6/17、早くも初収穫をした。 ◆6/8、発芽不良ヶ所に再度追加播種。 ◆5/28、追加分発芽中。 ◆5/24、発芽不良ヶ所に追加播種。 ◆5/17、一部発芽した。 ◆5/12、JAで種を購入し、215×60cmの圃場に直蒔き。 特性 □側枝が多く出る長期摘みとり栽培用。 □本葉4〜5枚までに株間10〜15cmに間引き、秋まき栽培は随時摘みとり、何回でも収獲可能。 □間引き後と摘みとり後には、必ず液肥500倍を施す。 □夏まきはタネを芽だししてからまく。 ・タキイ種苗(中葉シュンギク) □香りが良く葉の切れ込みが多く、葉肉が厚い。短期間で収穫でき、病気や虫もつかず無農薬で作れる。 □発芽適温25℃。20〜30cmにすじまきし、春まきで30〜40日、秋まきで30〜50日位で収穫できる。 □春の遅まきは、日照の長さと高温でトウ立ちするので要注意。 ・潟gーホク 清原育種農場(中葉シュンギク) |
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【1】▼中葉しゅんぎく ’04年 ◆5/7、B花が咲き撤去。 ◆3/21、A収穫終了。 ◆3/9、B収穫開始。 ’03年 ◆12/7、ABに不織布をベタ掛けした。 ◆11/9、B第3回目種蒔き。 ◆11月初旬からAを間引きを兼ねて収穫開始。 ◆10/1、A第2回目種蒔き。 特性 □中葉、風味良く作りやすい。間引き苗も料理に使える。乾燥をきらう。 □春まきは長くおくととう立ちするので早めに収穫する。 □鍋料理、おひたし、和え物の材料に好適。 ・アタリヤ農園(しゅんぎく) |
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一口メモ ■早めに収穫し、下葉2〜3枚残して摘み取ると脇芽が成長し 長期間、数回収穫できる。 |
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・シュンギクづくりのポイント 奈良県農業総合センター http://www.pref.nara.jp/dd_aspx_itemid-36578.htm#itemid36578 ・野菜図鑑(農畜産業振興機構) http://vegetable.alic.go.jp/panfu/syungiku/syungiku.htm |
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正月菜 アブラナ科 *栽培データ | 索引へもどる | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
▼正月菜 つけな もち菜 ’13年 ◆4 /15 、とう立ちしているので、株の撤去をした。 ◆2/9、初収穫をした。 ’12年 ◆11/25、配合肥料を追肥した。 ◆11/13、発芽していた。 ◆11/5、スジ播きし不織布をベタ掛けした。 ◆2/2、初収穫をした。 ’11年 ◆11/17、不織布のべたがけをスーパーソフトネットのトンネル掛けにした。 ◆11/14、発芽した。 ◆11/7、畝巾75cm、条間20cmに3条スジ播きし不織布をべたがけした。 ’10年 ◆4 /20 、とう立ちしているので、株の撤去をした。 ’09年 ◆11/27、間引き初収穫をした。 ◆11/18、スーパーソフトネットをべた掛けした。 ◆11/4、醗酵鶏ふんと配合肥料を条間に追肥し、軽く土寄せをした。 ◆10/23、発芽した。 ◆10/19、畝巾75cm、条間35cmに2条スジ播きし不織布をべたがけした。 ’08年 ◆12/5、不織布を被せ、霜対策をした。 ◆11/17、醗酵鶏ふんと配合肥料を条間に追肥した。 ◆11/7、発芽を完了したので、不織布のベタ掛けを外した。 ◆11/4、発芽した。 ◆10/28、畝巾80cm、条間18cmにスジ播きし不織布をべたがけした。 ◆3/23、トウ立ちし花が咲いてきたので、収穫を終了した。 ◆1/8、初収穫をした。 ’07年 ◆12/22、中耕し配合肥料を追肥し敷き藁をした。 ◆12/4、中耕し醗酵鶏ふんを追肥、不織布をトンネルがけに変更した。 ◆11/11、発芽を開始した。 ◆11/5、うね巾90cm、5条にスジ播きし、不織布をベタ掛けした。 ◆3/17、蕾がついたので収穫を終了した。 ◆1/25、間引き収穫をし、配合肥料を追肥、不織布をトンネル掛けした。 ◆1/12、一部間引き収穫をした。 ’06年 ◆11/22、発芽をしたので不織布をはずした。 ◆11/13、畝巾1mに横スジ蒔きをし、不織布をベタ掛けした。 ’05年 ◆12/9、中耕・追肥と敷き藁をした。 ◆11/30、不織布のベタ掛けを、トンネル掛けに変更した。 ◆11/24、発芽を開始した。 ◆11/15、畝巾90cmに2度目の播種をし、不織布をベタ掛けした。 ◆11/8、初収穫をした。 ◆10/14、不織布べたがけをトンネルがけにした。 ◆10/12、発芽した。 ◆10/8、1畝にスジ蒔きし、不織布を被せた。 ◆4/4、トウ立ちし花が咲いてきたので、収穫を終了した。 ◆2/23、除草と中耕をして、発酵けいふんを追肥した。 ◆1/12、初収穫をした。 ’04年 ◆12/11、不織布パオパオをべたがけした。 ◆11/23、発芽した。 ◆11/17、1畝にスジ蒔きし、不織布を被せた。 ◆11/14、JAで種を購入した。 特性 □在来の「かぶ」からできたとされるつけなで、小松菜の仲間。正月の雑煮の中に入れるところから「正月菜」、年を越すと甘みが増し風味がある。 □堆肥など有機質を多く、よく耕し、水もち、水はけを良くする。 □畝巾60cm、5cm巾にバラ播き、薄く土をかけて上から押さえる。発芽適温は25℃、早めに間引きし、本葉2〜3枚で株間3〜5pにする。 □本葉4〜5枚頃から間引き菜とし、大株にして冬どりするときは霜よけをする。畝の北側を高くして、苗に直接寒風が当たらないようにすると越冬が容易。 □おひたし、汁の実、煮物 ・サカタのタネ(ツケナ 正月菜) |
![]() ’05. 1/12 |
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一口メモ ■小松菜よりも食味が良い。花が咲いた株は茎が手で折れる所 から上を収穫し、おひたしにすると美味。 |
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・ツケナ 正月菜 サカタのタネ http://www.sakataseed.co.jp/product/search/code00922875.html ・素人園芸解説 http://www.geocities.jp/heboen2/yasai/katsuo.html |
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スイカ Watermelon. ウリ科 *栽培データ 紅大・ブラックボール・夏武輝 チャンピオン中玉・紅小玉・品種不明 |
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【5】▼チャンピオン(ウエキ交配) アグネス(ナント交配) 紅小玉 ’16年 ◆6/15、配合肥料を追肥した。 ◆5/4、大玉と小玉スイカ接木苗を各1株定植した。 ’14年 ◆5/14、黄小玉スイカ接木苗を2株定植した。 ’12年 ◆8/14、収穫を終了した。 ◆8/4、1ヶを初収穫した。 ◆7/9、支柱を立て防鳥網を張った。 ◆6/4、敷き藁を追加した。 ◆5/19、行灯囲いを外した。 ◆5/9、うね巾120cm、株間50cmにして2株を定植し行灯で囲った。 ◆5/2、ホームセンターでアグネス接木苗2株を購入した。 ’11年 ◆8/29、遅くなったが防鳥網と糸・支柱を撤去した。 ◆8/13、チャンピオン中玉、1ヶを収穫し終了。 ◆7/31、チャンピオン中玉、1ヶを初収穫。 ◆7/23、天候不順のためか約17p未熟品1ヶが裂球した。 ◆7/7、蔓の誘引、除草と果実に敷き藁を追加した。 ◆7/6、防鳥網を張り終った。 ◆7/5、防鳥網を追加して途中まで張った。 ◆7/2、着果が目立ってきたので、取りあえず支柱を立て防鳥糸を張った。 ◆6/29、ローヤルグアノと配合肥料を追肥した。このところの好天で23ヶが着果中。日付を書き入れた旗が増加中。 ◆6/23、雌花4ヶに人工授粉をした。雨が多く着果不良が多く現在の着果は8ヶ。 ◆6/20、畝巾を60cm広げ水はけを良くするため畝肩に溝を掘った。 ◆6/3、摘心とわき芽かきをし、1ヶ雌花が開花したので受粉をした。 ◆5/25、不織布のトンネルを外し、畝を拡張し敷き藁を追加した。 ◆4/24、JAでチャンピオン接木苗を4株購入し、畦幅80cm、2条、条間50cm、畝の両端に2株ずつ千鳥にして定植、敷き藁と行灯囲いをした。 ’04年 ◆8/20、チャンピオン中玉、1ヶを収穫し終了。 ◆7/30、チャンピオン中玉、1ヶを収穫。直径30p、10sもあった。 ◆7/27、紅小玉、1ヶ初収穫をした。 ◆7/16、チャンピオン中玉、1ヶ初収穫をした。直径24p、6.5sもあった。 ◆6/22、着果が目立ってきた。 ◆6/20、小玉1ヶ着果した。 ◆6/7、チャンピオン中玉、1ヶ着果した。 ◆6/2、不織布のトンネルを外し、敷き藁を追加した。 ◆5/16、1株接木部が不良のためNG、ホームセンターで紅小玉1株購入し植え替え。 ◆5/11、1株の台木の芽が出てきたので、カット。 ◆5/2、畦幅60cm、株間2m両端1mに藁を敷き定植し不織布をトンネル架けした。 ◆5/1、JAで接木苗を2株購入した。 ・横浜植木(チャンピオン) ・ナント種苗(アグネス)PDF 特性 (チャンピオン) □非常に作り易い大玉スイカ品種で耐病性に優れ、とても作り易い。大きさは5〜6kgなので大きすぎず、味も美味しく糖度は12度以上になるといわれている。 □連作にも強く接木なしでも栽培が可能。 (アグネス) □果実は正球形で2kg内外。 □栽培の後半に肥料を切らさないように追肥に注意する。 □1番果、2番果ともに一斉着果させる。 □着果過多は品質を低下させるので早めに摘果する。 |
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【4】夏武輝 瑞祥 接木大玉スイカ タキイ交配 ’14年 ◆5/14、大玉スイカ接木苗を1株定植した。 ’12年 ◆8/14、収穫を終了した。 ◆7/9、12cm位になってきたので、支柱を立て防鳥網を張った。 ◆5/9、うね巾120cm、株間50cmにして2株を定植し行灯で囲った。 ◆5/1、近くのガーデンセンターで夏武輝(かぶき)2株を購入した。 ’10年 ◆8/4、一個初収穫をした。直径約23×25cm、重さ6.5s。 ◆7/11、着果が増えたので支柱を立て防鳥糸を追加して張った。 ◆7/6、支柱を立て防鳥糸を張った。 ◆6/19、なり花1ヶに人工授粉をした。 ◆6/18、つるが伸びてきたので敷き藁を追加した。1ヶ着果中。 ◆6/2、つるが伸びてきたので敷き藁を追加した。 ◆5/16、行灯囲いを外した。 ◆5/3、接木苗2株を畦幅90cm、株間90cmに豚ふんローヤルグアノと配合肥料を施肥し、敷き藁をして定植し、行灯囲いをした。 ◆5 /1、JA園芸フェアーで2株を購入した。 ’09年 ◆9/8、防鳥ネットの取り外しと片付け除草をした。天候不順のためか今年は3個だけしか収穫出来なかった。 ◆8/1、一個収穫をした。直径約30cm以上、重さ11sあり巨大。 ◆7/30、一個初収穫をした。直径約30cm、重さ10sあり巨大。 ◆6/24、一ヶが直径20cm位になったので、とりあえず防鳥ネットをベタガケした。 ◆6/14、数個着果中。 ◆6/2、防虫ネットを取り外し、敷き藁を追加した。 ◆5/22、親つるを摘心した。 ◆5/19、行灯の囲いを外し、防虫ネットをトンネル掛けした。 ◆4/26、JA祭りで2株購入し、畦幅90cmの株回りにローヤルグアノと配合肥料を施肥し、マルチングと敷き藁をして定植し、行灯の囲いをした。 ’08年 ◆9/12、防鳥ネットの取り外しと片付け除草をした。末成りを一個収穫(直径約8cm)。 ◆8/7、三個収穫した。うち二個は6,5s/1ヶあった。 ◆8/2、一個収穫をした。 ◆7/27、一個初収穫をした。直径約18cm。 ◆7/16、防鳥ネットを被せた。1ヶカラスに突かれてしまっていた。 ◆7/15、つるの整理をし、果実に敷き藁をした。直径約15cm×6ヶ?。 ◆5/21、行灯の囲いを外した。 ◆5/14、マルチングの上に敷き藁をした。 ◆5/5、畦幅75cm、株間1mにマルチングをして定植し、行灯の囲いをした。 ◆5/3、JA園芸フェアーで2株購入した。 特性 □平均果重5〜6kgの大玉。地色が特に濃緑で鮮明な縞皮種。果は高球形で玉ぞろい良好。果肉は鮮やかな桃紅色。肉質は適度なやわらかさでシャリがあり、糖度12度以上で食味がよい。 □安定した草勢で、低温少日照下でも雌花が大きくて、着果が良好な早生種。特に花粉が豊富で、葯の裂開が早く、着果が安定して、低温期の栽培に好都合。 ・タキイ種苗(夏武輝) ・タキイ種苗(瑞祥) ========================== 【3】▼紅大、接木大玉スイカ赤 ’13年 ◆8/13、収穫を終了した。 ◆7/28、一個初収穫をした。 ◆7/13、果実が大きくなってきたので、畝に防鳥網を被せた。 ◆5/21、畦幅90cm、株間1.5mに4株定植した。 ’07年 ◆7/29、2ヶ収穫し終了した。 ◆7/24、一個初収穫をした。直径25cm。 ◆7/9、台所用の水切りネットが小さくなったので、防鳥網に張り替えた。 ◆6/18、3ヶが野球ボール位の実なったので、台所用の水切りネットを1個ずつかけ、敷き藁を追加した。 ◆6/13、EMボカシと配合肥料を追肥した。着果開始。 ◆5/15、行灯の覆いを外し、敷き藁を追加した。 ◆4/30、4/29にJA園芸フェアーで2株購入し、畦幅90cm、株間1.5mに定植、敷き藁をして行灯の覆いをした。 ’06年 ●【8/30・記】 5月初旬、うね巾90cm×5mに接木苗を2株定植、7ヶ成育し、8/17、3ヶ収穫をもって終了。 |
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【2】▼ブラックボール ’05年 ◆8/27、2ヶ収穫し終了した。2ヶは採り遅れNG。 ◆8/15、味は良いが収穫するのは早すぎた。 ◆8/14、一個初収穫をした。直径21cm。 ◆8/8、5ヶ着果中。 ◆7/21、ロイヤルグアノの追肥と摘心および誘引。 ◆7/13、2ヶ着果中。 ◆4/30、JAで接木苗を1株購入し、定植しホットキャップを被せた。 ・タキイ種苗(ブラックボール2) |
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【1】▼品種不明 ’03年 ◆雨にあたったためか、着果しても黒くなって消滅するものが多い。 ◆7月下旬から順次収穫。 ◆7月初旬、カラスなどの害を防ぐため全体に防鳥網を張った。 ◆野球ボール位の実になったところで、台所用の水切りネットを1個ずつかけた。 ◆6月中旬、早起きが苦手で受粉は特にしなかったが、ピンポン玉位の実がついた。 ◆畳を解体して藁を敷いた。 ◆子蔓が次々と出てきたので適当に摘心。 ◆約5坪のスペースに4株、株周りをマルチングして定植。 ◆5月初旬、ホームセンターで接木苗4株購入。 特性 □連作を嫌う。ただし、接木した苗なら連作もOK。 □朝9時頃までに人口受粉をするとよい。 □雨が苦手。長雨冷夏では実のつき方が悪く、病虫害も多くなる。 □蔓の伸びに合わせて敷き藁を敷き、病害発生と乾燥を防ぐ。 □整枝摘心、親蔓の3節目からでる子蔓を3〜4本伸ばす。孫蔓は2本残して摘心する。 □追肥、玉がこぶし大になった頃化成肥料を施す。 □表面を軽くたたいて音が濁らなければ収穫期(着果後40日を目安、名札を付けるとよい)。収穫して2〜3日たってからの方が果肉が縮まり、甘みも多くなる。 ■この栽培状況は、季刊誌「菜園王」2004/夏、Vol.8の読者投稿 “技でなく愛情をかけたスイカづくり”(P74〜77)に掲載されています。 |
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一口メモ ■スイカの子は一人前に縞模様を着け、成長が早く、育ち具合を見るのも楽しみのひとつです。 ■収穫の目安。着果した先の葉のわきから出た巻ひげが枯れる、花落ちの凹みが深くなる、肩のところを手の平で叩くと濁った音(鈍い音)がする、着果後40日程度(小玉は早い)。 |
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・GREEN JAPAN 家庭園芸の手引き http://www.greenjapan.co.jp/gardening_suika.htm ・奈良県農業総合センターQ&A集 http://www.pref.nara.jp/dd_aspx_menuid-15602.htm ・尾花沢スイカ マルチョウ西瓜組合 http://www7.plala.or.jp/marutyou/ ・JAとぴあ浜松 http://www.ja-shizuoka.or.jp/topia/agri/gardening/0902.html |
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ズッキーニ Cucurbita pepo ウリ科 *栽培データ グリーントスカ・ダイナー オーラム |
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▼丸ズッキーニ(青色) ’14年 ◆6/10、初収穫をした。 ◆5/13、種苗店で苗3株を購入し、うね巾75cm、株間1m、1畝に黒マルチをして定植した。 ・丸ズッキーニ |
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▼ダイナー(青色) タキイ一代交配 ’16年 ◆6/2、3本初収穫した。 ◆5/4、JAで苗4株を購入し、うね巾75cm、株間1m、1畝に定植した。 ’13年 ◆5/22、種苗店で苗3株を購入し、うね巾75cm、株間1m、1畝に黒マルチをして定植した。 ’12年 ◆7/22、収穫を終了した株を撤去した。 ◆6/24、マルチに穴を開け、配合肥料とロイヤルグアノの追肥をした。 ◆6/13、1本初収穫した。 ◆6/8、マルチに穴を開け、株回りに醗酵鶏ふんと配合肥料の穴肥をした。 ◆5/29、開花した雌花1ヶに受粉した。 ◆5/21、マルチをめくって畝肩に溝を切り配合肥料とロイヤルグアノを追肥し、ソフトネットのトンネル掛けを外した。 ◆5/8、うね巾80cmに2条、株間85cmで4株を、黒マルチをして定植をしソフトネットのトンネル掛けをした。 ◆4/28、JAまつりで苗4株を購入した。 ’11年 ◆6/28、ロイヤルグアノと配合肥料の追肥をした。 ◆6/12、ロイヤルグアノと配合肥料を追肥した。 ◆5/26、2本初収穫した。 ◆5/20、雌花が2ヶ開花した。 ◆5/19、開花を始めたのでソフトネットのトンネル掛けを外し、各株に本支柱をXに交差して立て鳥害防止のため防鳥糸を張った。 ◆5/2、苗5株を畦幅90cm、株間80cmに定植し、ソフトネットのトンネル掛けをした。 ◆4/30、JAまつりで自根苗を4株購入した。 ’10年 ◆8/6、6/27収穫を終了した株と敷き藁を撤去した。6/8、定植したゴールドトスカは開花はしたが収穫ゼロ。今年の作柄は不良。 ◆6/17、ロイヤルグアノと配合肥料を追肥した。 ◆6/8、不良株1株を除去し、ホームセンターで購入したゴールドトスカと入替え定植した。 ◆6/4、1本カラスの被害があり、1本を収穫して鳥害防止のため釣り糸を張りCDを吊るした。 ◆6/2、1本初収穫し、鶏ふんローヤルグアノと配合肥料を施肥し、敷き藁を追加した。 ◆5/16、行灯囲いを外した。 ◆5/3、苗4株を畦幅90cm、株間85cmに豚ふんローヤルグアノと配合肥料を施肥し、敷き藁をして定植し、行灯囲いををした。 ◆5 /1、JA園芸フェアーでダイナー4株を購入した。 ’09年 ◆7/21、収穫を終了し、全ての株を引き抜いた。 ◆6/14、枯葉と不良葉を取り除き、マルチに穴を開けロイヤルグアノと醗酵鶏ふんを追肥した。 ◆6/4、人工受粉をした。なお、先般かぼちゃの雄花を代わりに人工受粉したところ、かぼちゃ風の果実が出来た。 ◆5/29、雄花が全体で3っ咲いたので、霧雨のなか人工受粉をし、小ぶりだが4ヶを初収穫をした。 ◆5/25、全株に雌花が開花したが、雄花が一つも咲かないので受粉ができない。 ◆5/21、割り箸を取り除き、本支柱に変更した。 ◆5/18、昨日の強風で割り箸を交差させて立てゝ固定してあったが、各株とも葉柄が一枚ほど折損した。 ◆5/2、JA園芸フェアーでダイナー7株を購入し、うね巾120cm、条間80cm、株間1m、1畝に黒マルチをして定植した。 ・タキイ種苗(ダイナー) |
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▼ゴールドトスカ サカタ交配 ’10年 ◆8/6、撤去した。開花はしたが収穫はゼロ。 ◆6/8、不良株ダイナー1株を除去し、ホームセンターで購入した1株を定植した。 ’08年 ◆9/14、マルチの除去と周辺の除草をした。 ◆7/11、発酵鶏ふんと配合肥料の穴肥をした。 ◆6/20、ウイルス病に罹った葉を除去し、ダコニール(殺菌剤)を噴霧した。 ◆6/8、ロイヤルグアノと配合肥料を追肥した。 ◆5/28、1本、初収穫をした。 ◆5/21、株から30cmのところに4個所、マルチに穴を開け、ロイヤルグアノと配合肥料を追肥した。 ◆5/14、畝間とマルチングの上に敷き藁をした。 ◆5/3、種苗店で苗4株を購入し、うね巾75cm、株間1m、1畝に黒マルチをして定植した。 特性 □果実は濃黄色の円筒型.開花後4日位で,長さ20cm前後の幼果を収穫する。 □雌花は連続して着くが,幼果を収穫するので株が弱らず多収となる。 □料理法は,輪切りにし肉類との油炒め,天ぷらや煮物,スープなどに利用する。 ・サカタのタネ(ゴールドトスカ) ========================== ’06年 ●【9/6・記】 5月初旬、種苗店から苗(緑3株、黄色3株)を購入。うね巾80cm、株間80〜90cmに3株、2うね、黒マルチをして栽培し、多数収穫。 ========================== ▼グリーントスカ サカタ交配 ’05年 ◆9/16、着果不良のため株を除去し畝の整理。 ◆8/10、初収穫をした。長さ10cm、径2cm弱。 ◆8/8、着果したが果実が小さい。 ◆7/5、6株を別の畝に新たに定植し、敷き藁のマルチングをした。 ◆6/28、ポリポット4ヶが発芽した。 ◆6/24、一株を残してウイルス病に罹り、NG。新たにポリポット6ヶに2粒づつ播種した。 ◆6/14、季刊誌「菜園王」2005夏Vol.11、P96〜99に投稿記事が掲載されました。 ◆5/21、初収穫をした。長さ18〜20cm、径3cm強。 ◆5/17、開花を開始した。 ◆5/9、一株、葉が縮れた不良苗を、予備の苗に植え替えた。 ◆4/21、6株定植し不織布をトンネルがけした。 ◆4/19、定植予定畝、黒マルチシートの穴あけ加工(株間70cm×6穴)と株間にロイヤルグアノを施肥した。 ◆4/18、定植用畝の整備をした。 ◆4/1、一部発芽を開始した。 ◆3/18、種苗店でタネを購入し、ポリポットに6ヶ2粒づつ播種、トロ箱に入れ透明シートを被せ庭先に置いた。 特性 □果実は濃緑色の円筒型、開花後4日位で、長さ20cm前後の幼果を収穫する。 □つるが伸びないので、家庭菜園に最適。 □雌花は連続して着くが、幼果を収穫するので株が弱らず多収となる。 □畝巾120×株間70cm。ウイルス病やうどんこ病、強風による茎折れが発生しやすいので注意する。 □若穫り用品種なので、穫り遅れ、穫り残しのないように注意する。 ・サカタのタネ(グリーントスカ) ========================== ▼ダイナー(青色)とオーラム(黄色) ’08年 ◆9/14、マルチの除去と周辺の除草をした。 ◆7/11、発酵鶏ふんと配合肥料の穴肥をした。 ◆6/20、ウイルス病に罹った葉を除去し、ダコニール(殺菌剤)を噴霧した。 ◆6/8、ロイヤルグアノと配合肥料を追肥した。 ◆5/28、ダイナーを2本、初収穫した。 ◆5/21、株から30cmのところに4個所、マルチに穴を開け、ロイヤルグアノと配合肥料を追肥した。 ◆5/3、JA園芸フェアーでダイナーを4株購入し、うね巾75cm、株間1m、1畝に黒マルチをして定植した。 ’07年 ◆6/30、うどんこ病など古い葉、勢いのない葉を除去整理し、日当たり風通しを良くした。 ◆5/21、ダイナー(青)を1本初収穫。なお、他の株6株はオーラムだった。 ◆4/29、JA園芸フェアーで苗を7株(ダイナー4、オーラム3株)購入し、畦幅90cm、株間100m、2うね、黒マルチをして定植した。 ’04年 ◆8/20、7/11収穫以降、雄花は咲くが雌花が付かず整理をした。 ◆7/19、新葉が出てきたので、配合肥料とロイヤルグアノを追肥した。 ◆7/10、古い葉、勢いのない葉を除去整理し、日当たり風通しを良くした。 ◆6/26、畦間にロイヤルグアノを追肥した。 ◆5/28、ロイヤルグアノを追肥した。 ◆5/24、ダイナー(青)とオーラム(黄色)各1本初収穫。 ◆5/13、着果が始まった。 ◆5/2、畦幅90cm、株間70cmに黒マルチを敷き定植し不織布をトンネル架けした。 ◆5/1、JAで苗を6株(ダイナー、オーラム各3株)購入した。 ・タキイ種苗(オーラム) ’03年 ◆6月中旬より逐次収穫。毎日のように収穫した。 ◆蔓が太く支柱がもたないので、地這えにした。 ◆1畝(幅120cm)に5株(株間90cm)を定植、黒マルチを敷き、支柱を立てた。 ◆5月初旬、ホームセンターがら苗(緑3株、黄色2株)を購入。 特性 □外見はキュウリに似ているけどカボチャの仲間で、栽培は概ねカボチャに準ずる。育苗35日、本葉4枚で定植。 □株が太く葉が大きく葉柄が長くなるので、1坪当たり3〜4株とする。葉柄の中空が大きいので、風に振り回されたり、つるが反転したりすると折損(せっそん)し、傷口から病原菌が入りやすいため、短い支柱をつるを挟むように交差させ立てて固定する。 □人口受粉は朝10時頃まで □1回目の追肥は1番果の収穫が終わる頃から順次10日おきに施用する。 □開花後4日、長さ20cm位で収穫、花も食用になる。 □料理法は、肉類との油炒めが最もよく、その他に揚げ物や煮物など、各種の料理に使用できる。 |
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一口メモ ■キュウリと同様早くとらないとすぐ巨大化する。 |
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・ズッキーニを上手に作りましょう JAとぴあ浜松 http://www.ja-shizuoka.or.jp/topia/agri/gardening/2007/0802.htm ・アタリヤ農園 http://www.atariya.net/yasai/zucchi.htm |
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そら豆 Broad bean マメ科 *栽培データ | 索引へもどる | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
▼一寸そらまめ ’16年 ◆5/26 、株を撤去した。 ◆5/24、収穫を終了した。 ’15年 ◆11/10、75cmの畦に2条、株間35pに12粒点蒔きし不織布をベタ掛けした。 ’14年 ◆4/23、配合肥料を追肥した。 ◆3/25、不織布のベタ掛けを外し除草しロイヤルグアノと配合肥料を追肥のうえ土寄せをした。 ’13年 ◆6/1、遅くなったが初収穫をした。 ◆3/22、株回りにロイヤルグアノと配合肥料を追肥し土寄せをした。 ’12年 ◆11/13、75cmの畦に2条、株間35pに12粒点蒔きし不織布をベタ掛けした。 ◆6/11、収穫を終了し株を撤去した。 ◆5/23、下向きになった莢を4ヶ、試し取りをし莢ごと焼いたがやや早い。 ◆5/7、倒伏防止のためのロープを張りを追加した。 ◆5/4、支柱を立てて、倒伏防止のためにロープを張った。 ◆4/10、配合肥料を追肥した。 ◆4/3、開花を始めた。 ◆3/22、除草をし畝肩に追肥と土寄せをした。 ◆3/14、不織布のトンネル掛けを外した。 ’11年 ◆12/15、防寒・防霜対策のため不織布をトンネル掛けした。 ◆11/27、ポリポットで育苗した苗6株を1株は発芽不良ヶ所に定植し、残りをこの畝の合間に定植した。 ◆11/21、不織布のべた掛けを外し、除草土寄せ敷き藁をした。 ◆11/20、一粒を残し発芽した。 ◆11/7、75cmの畝に、株間40pにして9粒×二畝点蒔きし不織布をベタ掛けした。 ◆6/7、残りの一畝の収穫を終了し株を撤去した。 ◆6/3、一畝の収穫を終了し株を撤去した。 ◆5/12、横向きになった莢を10ヶ、試し取りをし莢ごと焼いたがまだ早い。 ◆4/27、不良茎を取り除き、除草をし配合肥料を追肥した。 ◆4/20、アブラムシが付きだしたのでやむを得ずスミチオンを散布した。 ◆4/1、除草しロイヤルグアノと配合肥料を追肥のうえ土寄せした。 ◆3/31、不織布を外した。 ◆3/27、2枚重ねで覆った不織布を1枚にし、除草をした。開花中。 ’10年 ◆12/15、トンネルの北側半分を不織布で覆い霜対策をした。 ◆12/10、先日の大雨で土盛りした寒さ除けが低くなったので盛り上げ、除草と敷き藁をした。 ◆11/19、寒さよけに畝の北側を土盛りして高くした。 ◆11/18、75cmの畦に1条、株間35pに13株を追加定植した。 ◆11/16、75cmの畦に1条、株間35pに11株を定植した。25ヶ播種して24ヶ発芽した。 ◆11/9、発芽を開始した。 ◆10/29、9cmポリポットに1粒ずつ25ヶ播種し、庭先に置いた。 特性 □連作を嫌う。3cm前後の大粒。寒さよけに北側の畝を高くしたり、北側に藁を立てる。石灰は多め肥料は少なめにする。 □おはぐろを下に向けて播き、土かけは2p位にする。本葉1枚時に一本立ちにする。畝巾60cm、株間は40cm(春まきは30cm) □開花時期に弱い枝や中心の枝は摘み、1株7〜8本にし、株元に土をよせ倒伏を防ぐ。(春まきは4〜5本) □開花時期と莢の肥大時に追肥。アブラムシの予防に努める。 □莢がやや下向きになったら収穫をする。 ・サカタのタネ ▼大粒そらまめ ’10年 ◆6/11、収穫を終了した。 ◆5/15、下向きになった莢を4ヶ、試し取りをし莢ごと焼いたがやや早い。 ◆5/5、除草しロイヤルグアノと配合肥料を追肥のうえ土寄せした。 一部の莢が大きくなってきた。 ◆4/23、一部下のほうに莢ができ始めた。 ◆4/13、開花し枝が伸びてきたので、追加の支柱を立てて倒伏防止のためにロープを張った。 ◆3/22、風除けのため北側に張ってある不織布を外し、支柱を立てて倒伏防止のためにロープを張った。 ◆3/15、除草しロイヤルグアノと配合肥料を追肥のうえ土寄せした。開花中。 ’09年 ◆12/28、後から播いた3株に敷き藁と北側に土盛りをして、不織布をトンネル掛けした。 ◆12/19、後から播いた3粒の種が、不織布のベタ掛けに変えてやっと発芽をした。 ◆12/10、ソフトネットを外し、不織布をトンネルの北側半分を覆い霜対策をした。 ◆12/7、スーパーソフトネットをトンネル掛けし、当面の防寒対策をした。 ◆12/1、不織布のベタ掛けを外し、敷き藁をした。 ◆11/28、75cmの半畦に1条、株間35pに3粒点蒔きし防虫ネットをベタ掛けした。 ◆11/24、発芽を開始した。 ◆11/10、75cmの畦に1条、株間35pに12粒点蒔きし不織布をベタ掛けした。 特性 □1莢に2〜3粒入りの大粒で、莢の長さ12〜15cm、幅3p位になる。 □種まきは一昼夜水につけ「オハグロ」の部分を斜め下にして3〜4cmの深さにさし込む。畝巾70〜80cm、株間35〜45cmに1ヶ所2〜3粒(まめ間5〜6p)にする。 □種まきの一週間位前に油かす化成肥料堆肥などを1u当たりコップ1杯位を施し、生育と共に化成肥料を1〜2にぎりを2〜3回追肥する。 □茎の間引き。4月上旬根元から沢山の茎が発芽するので、充実した太い茎を1株7〜8本残して、あとは早めに取り除く。 □収穫の目安は開花後35〜40日。上を向いていた莢が横向きになった頃よくふくらんで、背筋が黒くなり光沢が出てきたものから収穫する。 □塩ゆでや、さやごと焼いて、中のマメをそのまま食べる場合は硬くならないうちに収穫する。煮豆などにする場合は十分充実してから収穫をし、揚げて塩をふったものはいかり豆と呼ばれる。完熟そら豆の栽培は害虫が非常に発生しやすいため、殆どが輸入品。 ・日東農産種苗(株) |
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一口メモ ■さや付きのまま破裂しないように切れ目を入れて、電子レンジに4〜5分程度でゆで上がり、ビールのお供に最高! |
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・ソラマメの種まき JA埼玉中央 http://www.ja-sc.or.jp/saien/200310.html ・ソラマメの栽培(PDF) JA京都ぱぁとなぁ〜 http://www.jakyoto.com/jakyoto/pdf/0709/saien.pdf ・全国フライビンズ組合連合会 http://frybeans.jp/soramame.html ・相馬博士の作物百科 http://www.agri.pref.hokkaido.jp/nouseibu/soma/index/sora.htm |
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